カテゴリ:航空・宇宙
エアバス社の世界最大の旅客機「A380」。
12日、総2階建てで最大840人の乗客を運ぶことができる同機が、パリ郊外のブルジェ空港に着陸した。 13日から始まるパリ航空ショーに初参加するためである。 今年のパリ航空ショーの目玉ですね。 エアバスさん、さらに売り上げを伸ばせるかな? 一方、ライバル社であるボーイングの方と言えば、 10日付の英紙サンデー・タイムズが伝えたところによると、A380に対抗して、ボーイング747(ジャンボ)の新型機を発表する計画だそうだ。 英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)筋が同紙に明らかにしたらしい。 ボーイングはパリ航空ショーで新型機について発表する可能性があるという・・・・・。 ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ホントか? また、エアバスにお客もって行かれる対策の、でっち上げネタじゃないだろうな。 ボーイングにはソニッククルーザーの前科があるからさぁ。 日本の航空会社は、またこのネタに踊らされて、A380の導入に二の足踏むんだろうなぁ。 まぁ、期待半分で楽しみにしておきましょう。 ちなみに現段階の情報によると、新型機は「ボーイング747アドバンスト」と呼ばれ、ビジネスクラスなどを含む国際線仕様の場合で、既存のジャンボより30人程度多い約450人乗りとのこと。 胴体ストレッチするのか、はたまた2階席部分を延ばすのか・・・・・。 どっちにしろ、B787で培った技術をスピンオフしたものになるんでしょう。 宣伝文句は「大幅な燃費向上」かな? ボーイングが新型機造るとなると、日本のメーカーへの恩恵が大きいから、是非やって欲しいけど・・・・・・ 果たしてボーイングさん、パリでは『実物』の持つ説得力に勝つことができるかな。 ↑個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/02/05 09:13:28 AM
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