ノートン・シュワルツ米空軍参謀総長は17日、F-22の追加生産問題に付いて触れて現在の183機の配備計画では不足であり、米空軍としては追加で60機の生産を求める方針であることを明らかにした。
また、懸案となっている日本およびオーストラリアへの輸出問題についても見解を示し、現行の機体はステルス技術など機密保持上の制約から輸出することは困難だが、輸出困難な技術部分を取り除いた機体を別に生産することで輸出も可能となると述べた。
<テクノバーン>
日本の航空自衛隊が、喉から手が出るほど欲しがっている戦闘機のお話ですね。
↑嗚呼、小躍りして喜んでいる自衛隊幹部の姿が目に浮かぶようだw
まぁ、軍の首脳部がどう考えていようが、議会の承認が取れないとどうしようもないことですね。(^_^;)
あまり期待しないで、経過を見守りましょう。
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<追記>
個人的には、日本の国土防衛にF-22が絶対的に必要だとは思っていません。
↑特に、ステルス能力。←だって、領空侵犯機を目視で確認しなければならない自衛隊機がステルス能力持っててもねぇ・・・・・(^_^;)
なので、卓越した機動性や日本特有の条件(島嶼防衛の為に必要な、短時間での長距離進出能力等)が保たれて、さらにお値段が下がるなら日本にとっては良い話じゃないでしょうか?
是非、そう言う方向でお願いしたいモノですよ。(^.^)
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