怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

NASAや民間企業によって火星に人を送り込む計画が進行していますが、現時点で火星を往復するのにかかる時間は4年以上、燃料にかかるコストは打ち上げだけで120億ドル（約1兆2000億円）になると予測されています。「もっと安価に、短時間で火星旅行を」ということで、ワシントン大学の研究チームによって進められているのが30日で火星に到達できるようになる核融合エンジンの開発です。
(火星ヘ30日で行けるようになる核融合エンジンの研究をNASAが支援 - GIGAZINE)

１０秒ごとに核融合を繰り返すってことは、慣性封じ込め型の核融合エンジンなのかな？
でも、核融合を行うためレーザーとか粒子ビームで瞬間的に燃料ペレットを爆縮させるわけじゃなさそう。
磁気ミラー型の核融合エンジンっぽいんだけど・・・・・いまいち、よく解からん。

有人で惑星間飛行を行うには、時間短縮が重要なファクターになってくるでしょうから、こういう研究が進められているのは、なんかＳＦが実現するような感じがしてワクワクしますね。
この手の技術は完成までに時間が掛かるから、今のうちから研究を進めていくことは必要なことだっと思う。
ただ、
記事を読むと、フルサイズのエンジン製作にかかる予定という言葉もありますよ。
・・・・・・大丈夫なのか？(-_-;)
造ったとしても、これを試験のために噴かすってのは・・・・・地球上ではヤバいのではなかろうか？(;^_^A
・・・・・アメリカさんは本気でやりそうだから怖いよなぁ。←場所も、過去の核実験場とかあるからねぇ。


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【他に気になったニュース】
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　こっちは、早く実現してほしいな。

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　これも、早く実用化して欲しい技術です。

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