テーマ:自然科学・技術・工学(683)
カテゴリ:科学
人工エラって、昔からアイディアだけはあるよね。 でも実用化しないのって、やっぱりこうりつのもんだいじゃないんだろうか? 水中で、人間が必要とする酸素を取り出そうとしたら、一体どれだけの海水や川の水を人工エラに通せばよいのやら・・・・・。 きっと、一呼吸で数十リットルは必要なんじゃないかね? コイツはバッテリーが搭載されていて、酸素を抽出し続けるみたいだけど、ここに出ているような小規模装置じゃ単位時間当たりの酸素抽出量はたかがしれているような気がします。 結局、アクアラングとそんなに変わらんくらいの規模の装置が必要になってくるんじゃなかろうか? それでも、水中から酸素を抽出できるのは強み。 あとはどれだけ小型化できるかですよ。 本当にこの記事に出ているレベルの小ささで人間への酸素供給が可能なら、まさにダイビングの概念が変わるだろうね。 レギュ・オクト・残圧計・BC・フィン・バッグセットダイビング器材セット トラベルセット AQUALUNG(アクアラング) 返品交換不可 人気ブログランキングへ 航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^) 是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)> 宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。 ・楽天ブログでは、トラックバックの受付機能が、運営により廃止されました。 当ブログにおいては、コメント欄に記事のURLを記入していただければ、トラックバックのお返しさせていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/01/26 04:40:36 PM
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