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怪鳥の【ちょ~『鈍速』飛行日誌】

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2014/01/26
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カテゴリ:科学

ダイビングに興味はあるけど、免許を取るのに時間もお金もかかるうえ、重い酸素ボンベを背負わなければならないので手が出ずにいた……という人は多いかもしれない。しかし、そんなダイビング器材が不要になるかもしれないのだ。水中でも簡単に酸素を吸入できるガジェットが発表され、魚のように身軽に泳げるようになるかもしれないのである。(中略)プラスチック製のマウスピースの両側から突き出たアームが、魚のエラと同じ機能を果たす。表面に無数の穴が空いたアームから水を取り込み、アーム内で酸素と水に分離され、水だけ外に排出される仕組みだ。
(ジェームズ・ボンドも愛用! 魚のエラ呼吸の要領で水中で酸素を吸入できるガジェットが話題 | ロケットニュース24)


人工エラって、昔からアイディアだけはあるよね。
でも実用化しないのって、やっぱりこうりつのもんだいじゃないんだろうか?
水中で、人間が必要とする酸素を取り出そうとしたら、一体どれだけの海水や川の水を人工エラに通せばよいのやら・・・・・。
きっと、一呼吸で数十リットルは必要なんじゃないかね?
コイツはバッテリーが搭載されていて、酸素を抽出し続けるみたいだけど、ここに出ているような小規模装置じゃ単位時間当たりの酸素抽出量はたかがしれているような気がします。
結局、アクアラングとそんなに変わらんくらいの規模の装置が必要になってくるんじゃなかろうか?
それでも、水中から酸素を抽出できるのは強み。
あとはどれだけ小型化できるかですよ。
本当にこの記事に出ているレベルの小ささで人間への酸素供給が可能なら、まさにダイビングの概念が変わるだろうね。


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最終更新日  2014/01/26 04:40:36 PM
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