怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

老眼は一般的に40代を過ぎると起こる眼の障害の一つである。加齢により水晶体の弾性が失われて調節力が弱まり、近くのものに焦点を合わせることができなくなってくるのだ。その為、老眼鏡で焦点を調整しなければならないのだが、科学者は永遠に老眼鏡が不要になる新しい技術を開発している。 　現在注目を集めているのがアメリカで開発された新しい視力回復技術である。これは、”レインドロップ（Raindrop）象眼”という極小のインプラントを角膜の下に埋めこむというもので、近くのものに焦点を絞る能力を補助する役割を果たすという。
(老眼鏡がいらなくなる？海外で注目を集める眼球インプラント技術「レイン・ドロップ」 : カラパイア)

以前はこういうニュースは気にならなかったんですがね、
最近は、ふとした拍子に老眼が近づいていることを感じることがある。
ので、ちょっと注目してみた。

まだまだ老眼鏡がいるレベルではないんですけどね。
たまに漫画の注釈文字が、極端に小さい奴あるじゃないですか。
あれが厳しいことあるんですよね。
近づけて見ても、文字がボヤケてはっきりしない。
きっと、これが読めなくなったら完全に老眼なんだろうな。
・・・・・
・・・・
・・・認めたくないものだな、自分の老いさらばえた視力というものを。
・・・・
・・・・・いや、見えないわけじゃないんだよ。
ホント、ちょっとボヤケて見づらいだけで・・・・・。←普通、それが始まったら老眼と言うんだよ。(-。-) ぼそっ

・・・・・・・orz

この技術、早く実用化して欲しいものですね。(;^_^A


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