『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』【SPドラマ】
義母・亜希子(綾瀬はるかさん)の再就職から1年後、2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌さん)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。女子大生になったみゆきは相変わらずな愛すべきマイペース。サークルにバイトにほっこりとした日々を送っている。ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海さん)との関係は相変わらずの模様。そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健さん)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇!さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた!なんだかものすごく懐かしい!一気に時が戻るというかいろいろ思い出せるのはさすが、綾瀬はるかさん!というところでしょうか?お~~そうそう、そうだった!と蘇る記憶と共に懐かしく見始めました。登場していきなり、イケメン俳優の称号を持つ佐藤健さんがこんなにもおっさんっぽく見えるんだ・・・と茫然とすることしきりWお二方共に大変見事なお芝居にございます!!ネット上で話題になった授乳シーンはいただけませんでした。だってあれって「病気」ですからね。他にも下ネタを散りばめていましたが必要性は感じなかったなぁ・・・それよりももう出てこないんだろうな…と思っていた竹野内豊さん登場で続編への期待が高まります。