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カテゴリ:生活
先日悩まされていたお仕事もひと段落。
ある、リハビリ専門学校の校章マークをデザインしていたのだが 依頼者の要望と作り手の願望が一致するまでに手惑い、 苦悩の末、最後に提出したものでやっと採用が決定した。一安心。 ってことで少し自由な時間が戻ってきたのだ。 そこで友達から以来があり、友達の子を数時間預かることに。 友達と今、託児所ごっこみたいなものをしていて 一般の一時預かりの高さになかなかゆっくり子供を預けれないので 通常より半額くらいの値段で引き受けることにしている。 しかも食事やおやつ付き。 私はまだ友達に預けたことはないけど このシステムなら預けてもいいかなと思う。 もともとお金とかいただかなくても預かっていたけど 友達が気を使わずに預けたいらしくこの話を持ち出してきた。 ただ、家の中にいても飽きてくるのでお外に出したときが 通常の倍、目をみはらせなければいけないからものすごく 気を使う。だって、もしものことがあったらゴメンナサイで はすまなくなるから。 このお外に出る時、2歳になる征一朗をだっこひもで前にぶら下げ さらにベビーカーで友達の1才半になるイケメンの男の子を ゴロゴロと押していく姿を通りすがりの人々は 哀れみか温かみに満ちた視線を私に投げるのであった。 それにしても友達の子・たっくんは顔がいいだけではなく とても賢く、じゃあ行こうかというと 自分でベビーカーに乗って待機してくれる 将来有望なイケメン1歳半である。 二人をお外で遊ばせ、電車を見に行き、神社で遊び さらに公園でおやつを与えそしてまた征一朗をぶら下げ ベビーカーを押して帰ってきた。 公園では双子さん?とおじいさんに言われ 通りすがりの二人目を抱っこしたママからは お互い大変ですねという視線を投げられながら帰ってきた。 腰痛のため整骨院、温泉施設へ行ってきた友達は ありがとうといって喜んでお代金を置いていってくれた。毎度! でもお外へ行くのはちょっと今回だけにしておこうかと思う。 人様の子を預かるって本当に神経使うなあと思った。 一般の託児所が高いのはよくわかる気がする。 そしてまた別の友達から再来週に頼まれてしまった。 人生とは自分が思わない方向に進んでしまうものだろうか。 いつのまにか保母さんになっていたりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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