ミャンマーヤンゴンその2
10月24日飛行機の中で初めてガイドブックを見たのでとりあえずいちばんページ数の多いシュエダゴンパゴダに。めっちゃでっかい。かすんでる。タクシーで東門につけてもらう。サンダルをぬいでセキュリティチェックのあと入場料を払って境内へ。小僧さんが話しかけてきた。翻訳アプリで話す。13歳。修業はきびしくないそう。結局、案内していただいた。東南アジアではお坊さん以外で話しかけてくる奴はろくな奴じゃないので相手にしてはいけない。傘いたるところで瞑想。僧侶も在家も。楽天のあほヤギの目と牛の目??人間の目が入っている。自分の目を抉り出して寄進したすごい人がいたらしい。井戸仏教博物館。19世紀のシュエダゴンパゴダ。不思議な像がいっぱい。お釈迦様のものがたりのジオラマ。髪の毛ブッダ。小僧さんは両親が離婚、弟が亡くなり、このお寺に来たそうだ。中国に行きたいんだって。このままだとわしも出家してしまいそうなので、名残惜しいけどさよなら。数珠をいただいた。また会えるかな?