叫び越え
6月15日前から気になっていた叫び越え。やや気温が高いけどそんなに厳しくないだろうとなめてかかっていた。桑原まで下道で3時間半。リエゾンはバイクを使用。桑原にバイクをデポ。雲洞よりはいる。v11:30.渡渉は浅そうなのでMTBに乗ったまま行ったらスタック!結局くつしたまで濡らしてしまった。植林帯にふみ跡があるが、倒木が多い。杉の植林と栃の森。ほとんど乗れない。道は不明瞭な個所もある。鯖街道と似ている。押し時々担ぎ。峠に出た。1:20なんかちがうかんじだが古いふみ跡がある。帰ってからネットで調べると叫び越えには道標があるようだ。それらしい道はあるが乗れ乗れには程遠い。30分ほど下ると、林道にでた。煩わしい道から解放されたちゅう感じ。桑原2:07.そうそう叫び越えとは峠から大声でさけぶと桑原まで聞こえたという由来。以前、鯖街道探索のとき地元の方に聞いた。https://plaza.rakuten.co.jp/yamamtb05/diary/200710290000/いぜんは大八車が通ったということを聞いていたので、ルートファインディングに役立った。「もういいです」なルートだが逆走はありかも。桑原のほうが100mほど高い。峠よりやや南にずれていたが大体あっている。帰りは桑原からおにゅう峠越え高速で2時間半。