台湾立法院を占拠
サービス貿易協定(サービス貿易協定は昨年(2013年)6月に上海で調印され、電子商取引や医療、旅行業など、中国が80、台湾が64分野を相互に開放する取り決め。馬政権や与党・中国国民党は「台湾に有利な協定」(江宜樺・行政院長=首相)と主張しているが、最大野党の民主進歩党は「密室協定で台湾の弱小産業に打撃が大きい」などと反発してきた。)は事実上中国の台湾侵略であり馬英九は中国ナショナリズムの傀儡である。日本のマスメディアは国際的には国家として認められていない台湾に関する報道に消極的だ。NHKなどは中国での取材で便宜を図ってもらうなどの理由で中国ベッタリだ。日本人は2.28事件で中国人が台湾人に対して行った蛮行に対する知識もあまりなく、台湾のアンディティティーにも無知と言っていいと思う。日本人は3.11の恩返しを今こそするべきだ。どうか流血がありませんように!!