​​​今日の弘前市。久しぶりに写真を撮ってみた。

今年2022年の弘前の開花予想は4月19日。
桜のつぼみでほんのりとピンク色にかすんで見える弘前公園外濠。
奥に見えるのは雪をかぶった岩木山。
ガソリンは170円（カード会員価格は168円）、軽油は150円との表示。
新型コロナウイルスの影響に加え、ロシアのウクライナ軍事侵攻の影響。
物価は上がるし、弘前の桜を見に来ようとする人にどれだけ影響があるか心配。
他で見ると164円や158円は破格に見えます。


本町坂を下り、左折すれば紅屋の跡地や中三に抜ける交差点。
道路の拡幅工事がだいぶ済み、歩道も広々となった。


改装されシャンパンゴールドの屋根に生まれ変わった弘前れんが倉庫美術館までここから200ｍ。
英語、中国語、韓国語での表記もされている。


道路が広がったこと、4月から国立病院が地域中核病院「弘前総合医療センター​」として生まれ変わったことを機に、新たなバス停「中央弘前駅前」が出来た。弘南鉄道大鰐線の利用者が新病院へアクセスしやすいようにとのことだろう。また、「朝の診療受付時間帯に市民が乗り継ぎなしで行けるよう、一部便の運行経路を変更する」とのこと。（「​弘前総合医療センターを経由する路線バスについて（時刻表や最寄りバス停など）​」）

​​​「​弘南バス直通 便利に／弘前・新中核病院 朝のアクセス​」


そしてここが土淵川にかかる橋で、向こうに見えるのが中央弘前駅。


新しい道路は以前はS字状に坂をのぼっていたけれども、今度は右に曲がりながらのぼる形に。
左側にはスマイルホテルの駐車場が見えます。


土手町から土淵川沿いにおりて歩いてくると、この横断歩道を通って中央弘前駅へ。


横断歩道を渡り切ったら、中央弘前駅まではスロープになっていて、車いすや乳母車でも通れるようになっています。


これが、中央弘前駅前のロータリー。車で送り迎えはここを利用することになります。


新しい道路の向こうに見えるのはスマイルホテル弘前、RENAISSE Alley(ルネスアリー)（旧：ルネス街／ルネスアベニュー）、東奥信用金庫


新しい道路の交差点側から見た中央弘前駅前


新しい道路の交差点。右側に見えるのが日本聖公会 弘前昇天教会。真っすぐ行けば山道町。
歩道も広々！


さらに進んで、弘前市まちなか情報センター裏手の交差点。変則十字路。

この交差点を真っすぐ進めば旧来の細い道路で（なぜか狭いままで、右側ぎりぎりまでローソンの建物が出来たので、広げる予定は無さそう）、
次の信号を左折すると代官町角「弘前パークホテル」に行き、
真っすぐ行くと「鳴海病院」など病院が並ぶ品川町。

この写真の角を左折すれば「土手町」（青森県道17号）と交差し、
中央通りの弘前郵便局を超えると弘前警察署方面へ向かう「北大通り」。
北大通りは夏になると、ねぷた祭り駅前運行時のねぷた待機場所になる。

そして斜め右に進めば、住吉神社や鳴海病院 健康管理センターのある交差点にぶつかる。


うーん、このカーブ・・・向こうに見えるのが住吉神社。

バスはこの角を右折して、バス停でいうと「住吉入口」→「富田3丁目」→MEGA富田店の角を左折し109号線に乗り「弘前総合医療センター」に停車、
そして左手に和菓子店こがねさわ、右手に厚生学院を通過し、キング松森町店の角も真っすぐ通過、マクドナルドのある並木通りの交差点でようやく左折。大町1丁目バス停も素通りし、右手にヒロロを見ながら並木通りをひたすら走り、イトーヨーカドーの角17号線にぶつかってようやく駅方面に右折。
「弘前バスターミナル前」バス停に停車し「弘前駅」へ。

ということで、旧国立病院近くの新しいバス停から、弘前バスターミナル前までノンストップの旅となる。「せっかくここを通るのなら、どこか途中で止まってぇ～」と思うのは私だけだろうか？

そしてその時間帯、青森銀行～弘前郵便局前の間は通過しないことになる。間違わずに「本町」バス停で降りなければならない。