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テーマ:旅の写真(3460)
カテゴリ:山行立寄り&観光
本日は、新東北百名山の袴腰岳&丸屋形岳を登る予定だが、夜半から風が強く、6:30の朝食後、雨も強くなってきた。対岸の下北半島も見えないし、山側は完全に雲の中だ。30分くらい様子を見たが、回復に兆し無いので登山をあきらめ、青森市内の観光に切り替えた。残念だが仕方ない。
元々、下山後に少し観光をするつもりだったので帰りの飛行機、最終便にしてあったのだが、繰り上げる為、ペンションを出て青森空港に向かう。 青森市内を過ぎて空港に行き、発券。JALカウンターで一便繰り上げ20:40から17:05の便に変更した。 市内に戻り、当初予定に無い棟方志功記念館に向かうが、途中でチェックすると月曜なので休館。月曜休館の施設は多い。 急遽、比較的近い八甲田山雪中行軍遭難資料館による。 市の施設で入館料260円、内部を見学後、外に遭難した方と生還した方、全員の墓があるのでお参りした後、青森港に向かう。 観光物産館のアスパムに車を停め、青森駅側にある青函連絡船八甲田丸に入る。入場料500円。 内部は当時の状態を再現していて興味深かったが、いかんせん、資金不足か、手入れが悪く、錆、痛みがひどかった。 駅前で昼食後、三内丸山遺跡に向かう。ここは入館無料ながら、国の特別史跡なので整備がとても行き届き、縄文時遊館もきれいな施設。外の遺跡を一部ガイドの説明も聞きながら廻った。 時間がかかり、予定していた三内温泉は割愛し、空港に向かう。カーナビの指示通りだと空港有料道路を必ず通るので、西側から回り込み空港に着いた。朝は知らずに料金を取られた。 空港で軽い打上後、機上の人となり、羽田に18:20到着。メンバー2人とここで解散、家路に着いた。飛行機はJALでバーゲン割のチケットを使用した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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