テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
一昨日9月25日(金)の日記です。 前日歌のレッスンがあり、コーラスのニュースも作って夜ふかしをしたので、疲れ気味。半分ぼやっとした頭で12時半に家を出れば良いと思って支度していましたが、コピーをとったりいろいろ準備するには12時に出ないと間に合いません。またシマッタです。Yさんに遅れそうだと連絡すると、鍵も開けてくれたし、コピーもとっていてくれました。タスカリマシタ。 最初に体操。体操といっても呼吸をしながらの体操なので、体のすみずみまで息が通ります。 次に発声。ドレミファソファミレドを“ア”で、半音ずつ高くしていきました。最後はハイCまでいったわよ、と先生も大きな声でハイCを連発。お手本を示してくれます。私たちも続きました。首の後ろから声を丸くしてと。こういう発声練習は私にとって役に立ちます。久しぶりでした。高い声を出す練習をしておかないと歌の中でも高音が出ないのです。 この前の交流会で聴いた歌の中で「ハッピーバースデイ」が良かったと、先生が楽譜を持っていらしたので、それをメロディーだけざっと通して歌ってみました。IBMロックアウト解雇撤回闘争の歌「私はここに立つ」と「I'll be」もさっと1回歌いました。 休憩の時、千葉県合唱・創作交流会の審査結果と講評委員の講評をニュースに載せたのでそれを読んでもらい、各団から私たちへの感想文を回し読みしてもらいました。審査結果で推薦となると、「日本のうたごえ祭典in愛知」の全国大会に出場でき、準推薦は枠が余った場合、出場できます。 出演した感想を聞いてみると、新人のTさん、「3回くらいしか練習できなかったけれど出演して良かった。初めてだったので良い経験になった」といわれ、ほっとしました。 講評委員の先生方の批評はとても良かったのでみんな喜んでいました。他団体からは「もっと楽譜から目を離して歌うともっと良い」というのがあったので、今後生かしていければと思います。 休憩のあとは「一本の鉛筆」。折角交流会前には仕上がったかなと思ったのですが、またみんな忘れてしまったよう。新しい人もいるので、また最初からコツコツとやり直さなくては・・・。 今日は先生が用事で3時までというのでそれまで何回か練習しました。 千葉の合唱交流会の講評結果のプリントを、練習前P合唱団のKさんから渡されて読む暇がなかったので、家に帰ってから読んでみましたら、奨励賞と思っていたのが正式には講評委員会賞ということでした。なおよく見ると推薦の経過というのがあって、市川新婦人コーラスが準推薦に二人の講評委員から推されていたことがわかりました。実際には準推薦にはならなかったのですが、これで講評委員会賞というのが分かりました。 今度の合唱はにわか仕込みという感は免れませんが、それにしても1年足らずで、よくここまでやれたと、感無量です。代表としてちょっと責任を果たしたかな、という感じです。 でもこれからが大事です。2年目に真価が問われるでしょう。たまたまだたと言われないように引き締めていかなくては。でも楽しく歌うことも忘れずに・・・。 歌のレッスンとコーラスと二日続けての外出ですっかりクタクタに疲れていまいました。歳は争えませんね。_ノ乙(、ン、)_
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