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テーマ:不思議な世界(705)
カテゴリ:不思議な世界
1月17日に新刊出版パーティー兼新年会を新宿で開催しましたが、その時面白い数字のシンクロの話を聞きました。
実はそれに先立つこと一カ月ほど前の夜中、今回の新年会に参加したSさんから突然、電話がかかってきたことがあったんですね。なんと夜中の二時過ぎです。いったいなんだろうと思って電話に出ると、今、高田馬場でUFOが出ているので是非私に知らせたかった、とのことでした。最初は酔っぱらった勢いでふざけて電話してきたのかと思ったのですが、様子を聞くとどうやら本物のUFOのようです。ただ残念ながら、私の家から高田馬場上空に飛んでいるUFOを見るのは、ちょっと難しいようでした(笑)。 その時はそれだけの話で終わったのですが、先日の新年会であの電話があった日が12月26日未明であったことを知らされます。携帯電話の受信履歴を確認すると、確かに12月26日の午前2時26分に通話を終了しておりました。 12月26日! 実は新刊でもちょっと触れましたが、2011年の12月26日に今回の鼎談シリーズを出版すべく秋山眞人氏と竹内睦泰氏、それに私の三人が初めて出会ったんですね。だから鼎談記念日でもあるわけです。そして既に当ブログでもお知らせしましたが、昨年の12月26日が実際にシリーズ第三作目が書店に並び始めた出版記念日でもありました。 このようなシンクロは2011年に『「竹内文書」の謎を解く2――古代日本の王たちの秘密』を出版した時にもありました。この本の出版日がなんと竹内氏の誕生日である12月17日だったんですね。 こうしたシンクロが起きる場合、別の世界の力が働いているように思います。それが霊団とか天の計らいと呼んでいいのかどうかは断定はできません。でも直観的には間違いなく、目に見えない別の世界のエネルギーの成せる業です。 今回のUFOの出現も、明らかにそのことを知って現れているように感じられます。秋山氏によると、「UFOが祝福しているのかな」ということだそうです。 さて、そのUFOですが、目撃者によると星とは全く異なる色で輝き、全部で7色のUFOが夜空に浮かんでいたそうです。中央付近にあったとみられる透明なUFOを入れると、全部で8つ。その目撃者によると、古神道に伝わる北斗八星と関係があるのではないかとのことでした。 この北斗八星に関しては、実は別のUFO的シンクロもあるのですが、携帯履歴に記された2・26のシンクロと合わせてまた別の機会に触れたいと思います。 ところで、UFOを見たことがあるが信じないと常日頃から公言している、今回の目撃者の一人である(知る人ぞ知る)某氏は、今回の新たなUFO目撃でUFOの存在を信じるようになったのでしょうか。そのことを聞くと「間違いなくUFOを目撃したが、僕はUFOを認めない!」と話しておりました。まあ、立場もおありでしょうから、それはそれでいいのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.27 16:21:41
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