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テーマ:不思議な世界(705)
カテゴリ:不思議な世界
その日はその後、イギリスの海の玄関口ドーバーや、昔の家並みが残るライの町を見学しました。
そこでは何も不思議なことは起こりませんでした。 ただ私にとっては、30年近く前の留学中に冬休みや春休みを使って、そこからフェリーでヨーロッパに渡った港町ドーバーや、夏休み中に立ち寄った微かな記憶が起こるライの町がとても懐かしく感じられました。過ぎ去りし青春の思い出です。 翌8月25日午前の英国の空。 龍雲が出ていますね。 でもさすがは英国。 龍と言ってもドラゴンのような形の雲に見えます。 こちらはさしずめ鳳凰雲でしょうか。 英国流に言えばフェニックス(不死鳥)の雲。 ちょっと羽根が短めですね。 この日は途中にわか雨も降りましたが、まずまずの天気。 私たちはローマ時代の温泉の町バースへと向かいました。 バースの町には、ケント大学在学中にテニスの試合で訪れたことがあります。 当時の私は、大学テニス部の六人のレギュラー選手の一人で、英国大学テニス選手権の勝てばベスト16とその日はその後、イギリスの海の玄関口ドーバーや、昔の家並みが残るライの町を見学しました。 そこでは何も不思議なことは起こりませんでした。 ただ私にとっては、30年近く前の留学中に冬休みや春休みを使って、そこからフェリーでヨーロッパに渡った港町ドーバーや、夏休み中に立ち寄った微かな記憶が起こるライの町がとても懐かしく感じられました。過ぎ去りし青春の思い出です。 翌8月25日午前の英国の空。 龍雲が出ていますね。 でもさすがは英国。 龍と言ってもドラゴンのような形の雲に見えます。 こちらはさしずめ鳳凰雲でしょうか。 英国流に言えばフェニックス(不死鳥)の雲。 ちょっと羽根が短めですね。 この日は途中にわか雨も降りましたが、まずまずの天気。 私たちはローマ時代の温泉の町バースへと向かいました。 バースの町には、ケント大学在学中にテニスのアウェーの試合で訪れたことがあります。 当時の私は、大学テニス部の六人のレギュラー選手の一人で、英国大学テニス選手権の勝てばベスト16とある試合でバース大学と戦ったのでした。
私たちのチームは国際色豊かで、私はウェールズ出身のイアンと、アメリカ人の留学生デービッドがロンドン出身のグラハムと、ポーランド出身のマシューがイングランド人のポールとそれぞれダブルスを組んでいました。 ダブルスだけの試合で、双方3ペアによる総当り方式。 私はイアンとダブルスを組んで相手のナンバー3を破ればいいという役割でした。 そして試合結果は、私たちのペアが1勝2敗、他の2ペアが2勝1敗の合計5勝4敗でケント大学の勝ちとなりました。 私たちは続くダラム大学との試合にも5勝4敗で勝利。 全英大学クラブ選手権のベスト8に進んだのですが、準々決勝でロンドン大学に破れ、そのシーズンを終わりました。 そのバースの写真です。 写真の建物は史上初の統一イングランド王となったエドガー王が993年に戴冠式を行った教会であるバース・アビー(バース大修道院)。 そのバース大修道院に隣接しているのが、紀元前1世紀にローマ人によって建てられた大浴場ローマン・バスです。 この場所でも不思議な現象が起こりました。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.17 11:47:50
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