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テーマ:不思議な世界(705)
カテゴリ:歴史箱
空白だらけの日記帳を見ていくと、8月10日の「オペラ座の怪人」の後に出てくるのは、8月13日の謎の数字です。
そこには 2-6 6-4 4-6 と書かれています。 何かの暗号でしょうか・・・。 でも、私のブログをいつも読んでくださる方ならすぐにおわかりですね。 これはテニスのスコアです。 夏期講習が始まって一カ月半。 たぶん本当に久しぶりにテニスをしたのだと思われます。 だれとテニスしたかはまったく覚えていませんが、同じ夏期講習に参加した腕に覚えがある人たちとハーバード大学のテニスコートでやったにちがいありません。 結構、競った試合になっていますね。 多分4人でダブルスをやったのではないでしょうか。 同じハーバードのテニスコートで約10カ月後にもテニスをした記憶があります。 そうしたら私のプレイを見ていた学生がつかつかとやってきて、テニス部に入らないかと誘われました。 つまり大学を代表して試合に出ないかというわけです。 ちょっと一年ほど誘われるのが遅かったですね。 実は私のコースは一年で修士号が取れるミッドキャリアのコースでしたから、もう卒業間近でした。 卒業生が大学を代表してテニスをすることはできません。 このテニスのスコア以降、ほぼ一か月にわたって空白が続きます。 おそらく新学期が始まるので、忙しかったのでしょう。 次に記載があるのは、学期が始まる直前の9月12日。 このように記されておりました。 Chris J. (Pro) 6-3 2-1 また、数字の暗号ですね(笑)。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.05 10:28:57
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