そうです。「あっしだけの日記」2009年9月10日付けの日記はこう書いていました。
「石油情報センターが7日に調べたレギュラーガソリン1リットル当たりの値段は全国平均で128.8円で、前週(8月31日)より2.3円高く、今年最大の値上がり幅となった。」
この記事を読んで、夢穂さんが「ぎゃ~~」とコメントをいただいたんです。 ところが一年経って、2010年9月8日のレスポンス記事からです。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、9月6日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり133.2円となり、前の週と比べて0.3円値下がりした。 これで15週連続の値下がり。原油価格の下落と為替の円高ドル安の影響で原油調達コストが下落、石油元売り各社は卸価格も引き下げざるを得ないかっこうとなっている。 ハイオクガソリンは0.3円下落して144.0円、軽油は0.2円下落して113.5円だった。
夢穂さんは、どんな反応をされるでしょうか。 安値から上がっていったときの価格の方が、15週連続値下がりの価格より少しですが、安いのです。たった一年間の時間の移ろいですが。たかが・・・されど・・・ こんな事実をお届けします。