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2011年07月29日
カテゴリ：かてごりぃにないもの
 にほんブログ村←コメントの代わりにポチっと押してね NHK BS1 ドキュメンタリーＷＡＶＥ「オキナワ リポート」 沖縄決戦でのアメリカ兵の精神疾患「戦争神経症」、マッカーサーによる精神療法で兵士をアメリカ本土に強制送還して２０年間闇に隠していました。 催眠療法を使って再び最前線に出兵させるマッカーサーの戦術でした。 アメリカは戦争を起こす度に戦争神経症にかかる兵士が数えきれないほど発症します。 その戦争中、戦争後半世紀のドキュメンタリーで当時のアメリカ兵の生き残りの人をレポートしています。 ＰＴＳＤ「戦争疾患」重度の鬱状態の元兵士の精神治療所、戦争の代償はとても大きいものです。 沖縄戦とイラン・イラク戦争に起きた戦争疾患が酷似していた事を分析レポートしていました。 兵隊同士の戦争ではなく民間人を巻き添えにして殺害したことが脳裏から消えず、精神疾患を患ってしまう。 民間人・女・子供・赤ん坊まで殺害した光景がバックフラッッシュとして突然頭に浮かんでしまう。 やはりどんな理由があるにせよ、戦争が悪いことと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年07月30日 00時46分35秒
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