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BS NHKドキュメンタリー「中国はいま。。。」を観ていました。 経済大国第２位になった中国で起きていることを、ドイツのテレビ局が追ったドキュメンタリー番組でした。 信じられない事に、毎年２万人の幼い子供たちが誘拐されて労働力として人身売買されていると言う事実をドイツ放送局によって放送されていました。
１３億４千４百万人の人口を抱える中国にとって、２万人の子供など微々たる数なんでしょうね。 中国人口から言ったら０．００１６％に過ぎないんですからね。 人口が多いだけ人間の命が軽いんでしょうか？
人さらいがまかり通り、普通に人身売買されている中国を見たら、表向きは繁栄しているかのように見えますが、先進国に比べて裏側をみたら５０年は遅れている国なんだなって思いました。 僅か１％に満たない人間に支配されている中国の人々は可哀そうだと思いましたね。 改めて、これが中国の現実なんだと私の目には映りました。 なんと遅れた国なんだろう。
先日行われた大々的に報道されてきた反日デモだって、人口から言えば０．００８％にも及ばない数字なんです。 もっともっと国際社会に向けて日本の正当性を発信していってもらいたいものだと思いました。 言葉を発しないと理解してもらえないですからね。
