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カテゴリ:マンガ
今週号の週刊ジャンプの広告ページを見るまで、スクエアのことをすっかり忘れていました...orz...
遅れに遅れて感想です。 なのでとっても簡単に。 表紙はアニメ化決定!!の『紅』。 ってTVではなくて、オリジナルアニメDVDのことですか。 コミック9巻で予約限定版だそうです。 巻頭カラーは連載100回記念の『CLAYMORE』。 表紙はクレアと仲間達。 プリシアと再会したクレア。 人生の目的はプリシラを倒す、って言うか殺すことなので、完全覚醒してでもプリシラに挑もうとする。 けど、プリシラが言うには、覚醒できないみたいです。 プリシラ、最強なんですけど。 これはもう別格も良いところじゃないだろうか?。 ここはデネブの言うとおり、いったん退くべきだとは思うけど、だからと言っていつか勝てる日が来るとも思えないんですが。 むしろプリシラが記憶を取り戻して、あれほど憎んでいた妖魔に自分がなってしまったことに絶望して・・・の方が、まだ可能性がある気がする。 センター見開きカラーの新連載『戦国BASARA』。 とんでも戦国武将ものですので、頭をスカーンとして楽しむのが良し。 絵もお上手ですし。 センターカラーの『D.Gray-man』 神田の過去話の続き。 “あの人”は幻覚だったのか。 それは本体の記憶。 進行すれば気が触れ、正気を失う。 被験体「ユウ」の実験は中止、凍結処分。 これを知ったアルマはユウとともに逃げようとする。 アルマが可愛いんですよね。 実験体として、普通の子供とは違う生まれ方をした自分。 ユウを友達と思い、後から生まれて来る子たちを楽しみに待って、プールに話しかける。 こんな境遇なのに、この無邪気さ。 それが涙を誘う。 鴉が追ってくる。 用水路に逃れたユウは目を失ったばかりのマリ、そしてバク・チャンと出会う。 眠りについたユウは夢を見る。 本体はエクソシストだったようで。 そして“あの人”はそのエクソシストが愛した女性。 今月も綺麗で丁寧な絵で、見てるだけで幸せ。 『テガミバチ』 アリアとニッチの臨時コンビの話の続き。 安定して面白いし、良いお話。 連載マンガでこう言うのは貴重ですよ。 遂に「瞬く光」、「飛行船墜落」の謎が分かるか?。 そしてゴーシュが目覚めました。 待ってました!!。 『新テニスの王子様』 NHK BSで放映中のアニメはただいま全国大会中で、すっかりはまってます。 一方、こちらはまともにテニスも出てきやしない。 やっとラケット握ったと思ったら、打ってるのは栗ですよ。 イヤ、もう、これこそ『テニプリ』。 『迷い猫オーバーラン』 やっぱり矢吹先生の描く女の子は可愛いです。 どこぞのアニメ枠ではないですけど、唐突にシャワーシーンもあったりして、サービス満点。 天邪鬼・文乃ちゃんが可愛いかったです。 でも『Dr.るっる』とバッティングしちゃってて、2つもいらなくない?とは思ったりする。 『青の祓魔師』 乱暴な子供っていますが、大人が追い詰めてどうする?。 それを救ってくれたのが獅郎。 「お前には将来、仲間にたくさん囲まれて、女にもモッテモテのカッコいい人間になって欲しいんだ!。」って言うのが良いじゃないですか。 だからあがこうね、燐。 「炎を使うことがクセになっちまってる」なんて言ってないで。 どんな強い力も、自分でコントロールできなきゃ意味ないし。 力を使ったところを見られた?。 今の仲間は、小さい頃のおばさん連中とは違うと思うんだけどな。 次号は巻頭カラーです。 『貧乏神が!』 このマンガ、ホントに少女マンガだなぁっていつも思う。←悪い意味ではありません 山吹姐さん、最高。 今回は市子と紅葉が力を合わせつつ、でも最後はちゃんと「ゴメンなさい」で〆るところが好き。 初めて市子が好きになれた回でした。 『紅』 囚われの夕乃。 理由は分かりませんが、すっかりひん曲がってしまってる“お兄ちゃん”で“兄弟子”の赤馬。 夕乃をおやじに売り飛ばそうとしてますよ。 で、真九郎が助けに乗り込む、と。 環とリンがついてるので、ちょっとは良い線いけそうです。 『屍鬼』 先月号の感想でも書いた気がしますが。 最初に屍鬼になったモン勝ちって言うか、怖いのは、いつまでも人間のままで、いつ襲われるかと不安で不安でしょうがないって状況じゃないかと。 だって楽しそうですよ、屍鬼になっちゃった人たち。 主人公サイドって辛い・・・って思う。 4月号は忘れずに発売日に買おう。 4日ですよね、4日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月16日 21時53分26秒
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