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テーマ:ジャンプの感想(4427)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらは週刊少年ジャンプ23号の『銀魂』の感想です。
ジャンプ感想・その1はこちら。 その2はこちらです。 ってことで、『銀魂』の感想です。 が、その前に。 映画版『新訳紅桜編』、行って来ました!!。 映画館はほぼ満席。 でね、ギャグとかでみんな笑って、バトルシーンではみんな夢中になって見てるのが伝わってくるですよ。 会場全体が一体感に包まれてるって感じで、私は始めての経験でした、あんなの。 高杉ファンの私ですが、実は紅桜編で一番好きなのは、最後に銀さんとヅラが一緒に戦うシーンでして、そこがTV版よりたっぷり描かれていたのが嬉しかったです!!。 見ごたえあったぞ!!。 スタッフさん、本気の大人の遊びを見せつけたって感じですよ。 買いますよ、ブルーレイが出たら。 私の隣に座ってた子は土方のファンらしく、登場するたびに、声にならない黄色い声をあげてました。 もう5回目だそうですよ、その子。 自分の為に高杉の携帯ストラップを買ってきました。 高杉のボールペンも欲しかったのですが、売ってない!!。 ちなみに感想その1で書いた子供からの高杉の耳かきですが、二つの劇場でなくて、ジャンプショップで購入したと言っておりました。 その気持ち、ありがたくって涙が出ますわ。 で、そこでもボールペンはなかったそうな。 ちゃんと揃えておけよ、ジャンプショップ!!。 私は劇場入場者プレゼントはフィルム型のしおりで、何故か2枚もらったんですけど、両方とも九ちゃんでした。 良いけどね九ちゃん、可愛いし、好きだから。 でもやっぱり高杉が欲しかったさ。 で、第3弾のブックマーカーは5月15日から配布だそうです。 さて、ジャンプの方の感想。 輝彦くんを助けに来た怪盗・鍵ッ子キャサリン。 不審がられて逃げられてるし。 キャサリンの背後に華蛇の手の者。 それをあっという間に片付けるかぶきキャッツ。 神楽ちゃんは可愛い。 だが、新八、君はただの変態だ。 なものだから、輝彦くんったら完全無視で、閉じこもっちゃうし。 一方、於.スナックお登勢前。 次郎長への恩義から、平子の為に命を捨てる覚悟は出来ている。 しかし「わしら溝鼠達、拾ってくれたこの街、捨てることだけはでけへん。」 「わしらはかぶき町に通さなきゃならん仁義ってもんがある。」 「見とってください、これがアンタの親父が護って来た街です。」 勝男、カッコ良いねぇ。 『銀魂』はこんなキャラにもちゃんと見せ場をつくるんだよね。 マドマーゼル・西郷、携帯、どこにしまってるの 携帯で輝彦の無事を知った西郷、かぶき町は「私らオカマのモンだ。」と本気!!。 屋根の上からはお登勢。 「お見知りおきを、コイツが・・・かぶき町だァァァァ!!」 一方、銀さん & 次郎長 vs 華蛇。 セリフがない!!。 『銀魂』はセリフが多い・・・って言うか、活字が氾濫しているマンガですけど、こう言うシーンにセリフなしって言うのが、それだからこそ映える!!。 銀さん、カッコ良い!! 次郎長、カッコ良い!! 次郎長がちと切られてるようで、心配ですが。 「おおおおおおおおお」の叫びは、かぶき町を護るみんなのもの。 そしてついに華蛇の部下、春雨の精鋭部隊、壊滅!!。 ・・・華蛇って自分で戦う気はないのか?。 ま、辰羅と言えば、夜兎に匹敵する武闘民族。 神威相手だと銀さんもやばそうってことになってるのに、これはチートすぎると言えなくもないんですけど、良いんだよ、『銀魂』だから。 スカッとするじゃありませんか。 戦いはやっぱりこのスカッが欲しいんですよね。 ほらほら、サンライズのスタッフさん達、また作りたくなってきたでしょ、アニメ。 待ってますよ、復活の第五シーズン。 ところで空知先生。 高杉と神威の登場はいつですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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