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テーマ:ジャンプの感想(4427)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
大変ご無沙汰をしておりました。 3月中は色々あったもので、もういっそ休んじゃえ~!!って心境になりまして・・・。 えぇ、花粉症は酷いわ、喘息になるわ、薬いっぱい飲んでるから胃はぶっ壊れるわ、地震であやうく帰宅難民になりかけるわ、その為に風邪ひくわ、計画停電だわ、ネットは重いわ・・・。 4月から心機一転!!・・・と思ってたのに、子供の大学ってばゴールデン連休明けからだもんなぁ...orz... それでも地震当日、電車なら10分の距離を5時間かけて帰ってきて、停電から復旧したTVのニュースで見た被災地の有り様の衝撃は忘れられません。 自分のことで泣き言言っちゃいけないって思い知らされました。 被災者の皆さんが生活を本当の意味で取り戻すのには長い年月がかかるかと思いますが、「喉元過ぎれば」になりがちな私ですが、胆に命じて、自分の出来るほんの小さな事を続けていかなくちゃと思っております。 さて、17号の週刊少年ジャンプ、諸事情により一週遅らせた影響が紙面に表れてますけど、こんな時ですもの、仕方がないことです。 表紙・巻頭カラーはアニメが始まった『トリコ』。 えっと、私は『ワンピ』のアニメは見てないんだな。 で、『トリコ』の続きは『ワンピ』でやったのでしょうか?。 失敗したなぁ...orz... 『ワンピ』とのコラボってことで、ジャンプ編集部の切なる願いがヒシヒシと伝わってくるようでしたが・・・。 でも楽しく見ました、続きは見られなかったけど。 確かにルフィーとトリコって仲良くなりそうだわ。 良い感じで子供が楽しめるアニメになってたと思います。 ただ今の子供がこう言うのに興味を持つか?って言うとなぁ・・・。 私も小学生の子供はいないんで良く分からない。 編集部の考える子供向けって言うのと、現実の子供達が興味を持つ物が違ってきちゃってるかも・・・っ気はしてるの。 ジャンプに戻りますが、表紙は小松のキャラ弁を持つトリコ。 トリコにこのお弁当箱は絶対に足らないって。 本編表紙はTV画面の中のトリコと小松。 うーん・・・、もうちょっと楽しい表紙を描いて欲しかったと思ったりする。 本編。 小松は象形文字みたいな壁画の通路を進んで、本を発見。 しかし棺の中から・・・。 島袋先生、忙しくって下描き?・・・って一瞬思いましたけど、どうやらこの怪物はこう言う造形らしいです。 一方、トリコとゼブラはHTポイント・・・もとい・・・エネルギー量を回復すべくお食事しながら前進中。 動物たちの中には、美味しい箇所と、そうじゃない箇所があるらしいです。 本をゲットして逃げようとする小松、しかし進んだ先には・・・。 どうやらエネルギー量を9割方回復したゼブラが探知した小松に「小僧ぉ!!、そっち行くんじゃねぇ!!。」 時既に遅し・・・なんてことにはならないから大丈夫。 このロングカールヘアーみたいなバケモノ、何でしょうね?。 『ワンピ』 ゾロはどうやらレベルアップして肺活量も増えたらしい。 とりあえずネプチューンの技でこの場は撤退・・・みたいです。 さてルフィーはフランキーと再会、ジンベエもいます。 しらほし姫をフランキーに紹介するのに、「こいつ弱虫!。」ってどうよ、ルフィー。 サンジ君が元のサンジ君に戻って何よりですわ。(゚ーÅ)ホロリ 極限まで来ると、人間、開き直るってヤツですかね?。 しらほし姫の目的は、母・オトヒメ王妃のお墓参り。 さて、ジンベエが語る衝撃の事実!!。 「11年前、アーロンを“東の海”に解き放った張本人はわしなんじゃ!!。」 『NARUTO』 「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。」なんてセリフを思い出したりした。 実際には「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きる気になれない」ってなニュアンスなんですけども。 「優しい」は「弱い」とは違う。 時に人はそれを混同してしまうけど、チョウジのためらいは「優しさ」ではなく、「弱さ」。 アスマに攻撃が出来ないチョウジ。 けれどアスマが遺したモノ、アスマの子供、そして里の未来。 それを守るために、チョウジ、進化!!。 アスマ、身体はチョウジたちを攻撃してますが、心はもとより“しゃべる”って機能もカブトの支配下には置かれてない。 これってやっぱりカブトの“縛り”が甘いってことなんでしょうかねぇ。 『NARUTO』って主人公が出てこない時の方が面白くて私は好きなんですけど、さすがにナルトはどうしてるんだ?って思う。 あとサスケね。 『magico』 儀式を1つクリアして、次の儀式に向かう回。 何だろうね・・・、せっかくの設定が生かしきれてないって言うか・・・。 せっかく偽夫婦ってことになってるんだから、もっとこうね・・・。 あるじゃないですか、あ~んなドキドキや、こ~んなモヤモヤが・・・。 『君に届け』のじれったさを少し分けてもらったらどうだろう?って思ったりする。 『BLEACH』 修行 in 虫かごの回。 相手が技を出してないからかかって行かない。 「あんた戦場でも同じこと言うのかい?。」 「・・・たぶん言う。」 ホント一護らしい。 って言うか、今まで散々言ってきたような・・・。 強面のお姉さんの完現術は・・・。 久保先生、それリナリーのダークブーツ!!。 「能力は?。」 「言うと思う?」 「そりゃそうだ、“戦い”だもんな。」 笑うところじゃないとは思いつつ、爆笑させていただきました。 今までの『BLEACH』の“戦い”の完全否定。 月島の能力は相手の記憶に介入することか?。 それとも心にかな?。 次は茶渡?、それとも本丸・一護か?。 センターカラーは『ワンピ』と『トリコ』のコラボの『実食!悪魔の実!!』 表紙はお誕生記念ケーキを2人で仲良く食べるルフィーとトリコ。 ルフィーとトリコが仲良く食材ゲットして、その仲間達と一緒に宴会する話です。 楽しくて良いですわ。 『トリコ』のアニメ化記念でってことでしょうか、『トリコ』よりの話になってましたけど、面白く読みました。 でもこう言うことやってる限り、『トリコ』は『ワンピ』におんぶに抱っこって感じがするですよ。 程ほどにね。 『戦国ARMORS』 久々に楽しみにして読んでる新連載。 お長と光秀、そして五右衛門が正宗のいる松本城に到着の回。 ジャンプの主人公ですから、そりゃ敵がどんだけ多かろうと中央突破。 そしてジャンプのサブキャラですから、その気はなかったはずなのに、手を貸しちゃってると言う。 光秀も良いけど、五右衛門のキャラが良いですわ。 お長が絵的にもうちょっと可愛ければ言う事ないんだけどなぁ・・・。 ジャンプ感想の続き・その2はこちらです。 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/907934 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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