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テーマ:渓流ルアーフィッシング(93)
カテゴリ:渓流ルアー
昨日、会社を休んで、久し振りに渓流へ行ってきました。宮ヶ瀬湖より上です。初めに中津川方面に入りましたが、かなりの渇水状態でした。
最近の雨で、少しは良い状況になっているだろうと思っていたのですが、やはり、まだまだ雨不足のようです。 普段ならば、絶対に川づたいにに上って行けないような淵の周りに水がなく、難なく釣り上がれます。 そのせいか、先行者の足跡も、しっかりとありました。これは、期待できないと思っていると、やはり、アタリがありません。魚影も見当たりません。 これはダメだと思い、珍しく川の写真などを撮りつつ、SCシャッドのホロアカキン5cmを投げ続けていると、アタリがありましたが、乗りません。その後、また、アタリがありましたが、やはり、乗りません。魚が小さそうなのと、流れがいつもより遅いことから、SCシャッドを4cmにサイズダウンします。しかも、あまり釣れないので、なかなか使用せずに残っている、グリーンアユです。 すると、暫くして、来ました。 18cmのイワナです。小さいし、もう今日は、釣れないだろうと、リリースします。 すると、その直後にヤマメが来ました。 簡単に川を上ってきたせいか、13時半から釣り始めても、まだ、15時半でした。日が延びて、18時くらいまでは明るいので、一気に早戸川へ移動することにしました。 移動すると、落石のため林道が閉鎖されていました。仕方なく、歩いて川へ降りられるところを探します。少し歩くと、川へ降りられる場所がありました。 宮ヶ瀬湖から上流は、谷が深く、釣り場へ降りるのに苦労します。 早速、近くの淵をかなり遠くから攻めると、数匹ヤマメが追ってきますが、ルアーを見切られてしまいます。相当、スレているようです。 その後も、何度か魚影を見ましたが、針掛かりしません。良いポイントが多いのですが、ダメでした。 そんな中、ようやく1尾のヤマメをあげましたが、やはり、誰も竿を入れないような、本流から外れて崖際を流れている幅1メートルほどの流れの50cm位の深場でした。 家に帰ると、ヒルをお持ち帰りしているのに気付きました。丹沢はヒルだらけです。釣りの際は覚悟してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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