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[けっこーけんこー] カテゴリの記事

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• このところ、じいじの面目躍如 かな？

  ​３日前に続き​、今日もインフルエンザの孫の様子を見に行ってきました。先にかかった兄の方はだいぶんよくなりましたが、あとからかかった弟の方はまだ咳がとれません。しかもお母さんにも咳が出ていて万全の体調ではないみたい。つまり、そういうインフルエンザの巣窟に私は出かけたわけです。今日は私自身の循環器内科の診察もあって、病院から病人の巣窟へのはしご訪問となりました。そんななか海外出張中のお父さん（私の息子）は今日シンガポールを出て明朝帰国すると連絡が。私がいま奈良にいるのは、一つは自分の病院予約のためですがもう一つの理由は息子から「私が海外出張している間、お母さんが忙しい時期とも重なっていて子どもだけで過ごす時間が長くなりそうなので、何かあったら駆けつけられるようじいじには奈良で待機していて欲しい」と頼まれたから。「いいよ」とは答えたものの待機だけで終わらないかなと淡い期待を持っていたけど、まさかこんなに「役に立つ」とは予想外でした。行って何をしているでもなく「見守っているからね」というメッセージで少しの安心感を与えているだけですけど。病院でも彼らの家でももちろんマスクはしているし念入りに手を洗ったりもしていますが、きっと今日はいろいろなウイルスにさらされていたはず。多分感染はしていないしはっきりとした症状があるわけではありませんが、何となく頭がボーっとしている感じ（いつものことか？）。多分気のせいと思いますが、念のために風邪薬でも飲んでおきましょうか。お見舞いに持っていったちょっと上等なプリンに孫が予想外に喜んでくれ、奮発した甲斐がありました。

  2025年11月14日

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  5度＝寒い、15度＝暑い、20度は？

  今朝６時の奈良の気温は15度。沖縄から奈良に来て約２週間、これが暑いと思えるほど内地に慣れてきました。​１週間前は５度でした。​寒くて半袖でジョギングしていると手や腕がかじかんで凍りそうでした。これと比べると10度も高く、たしかに暖かいのは間違いありません。今日も半袖でジョギングをしましたが、全然寒くないどころか、頭の中にかいた汗が首筋を通って背中に落ちてきました。走っていてこんなに髪の毛が濡れるのは久しぶり。最近になく汗をかいたのは身体が内地に順応してきた証拠でしょうか。シャツ汗は「ランキング２」に近くなっています。15度でこんなに汗をかくと、沖縄に戻った時これより５度～10度高い沖縄ではどれほど汗をかくことやら。つい先日、​沖縄は雨が降っても一日のうちでやむ時間帯があるのでジョギングが欠かさずできる​けど、奈良では降り出すと一日中降り続くから困る、みたいなことを書きました。でも、天気予報を見ると今の沖縄は台風の影響でずっと大雨が降り続いていて、間断なく降っているようですね。前言撤回（簡単に）。とにかく奈良では毎日走れてラッキ～。毎朝同じ7千歩のインターバルジョギングを日課にしていますが、11月の最長記録が今日出たのは暖かかったせい？

  2025年11月13日

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• 再発は０％と確信し

  昨日は​​１年前に手術した脊柱菅狭窄症​​の１周年記念受診でした（いや、記念ではありません）。思えば２年以上前から坐骨神経痛に悩まされてジョギングが困難になり、それどころか日常生活で歩くのも立っていることも困難になってきていました。歩行には杖が必要、駅は階段が使えないのでエレベーター、ちょっと人と話をするのにもこちらは腰掛けさせてもらったりしていました。最初のうちは神経ブロック注射でごまかしたりしていましたが、そのうちごまかしきれなくなりました。そこで思い切って​手術に踏み切りましたが、これが大成功​。１年前の日記に書いたとおり、手術翌日からまったく痛みなくほぼ普通に歩行できるようになりました。手術を受ける前は間欠跛行（かんけつはこう）といって、ある程度歩くと痛みが出てくるので、休憩をとりながらしか歩けませんでした。しかし手術直後から、それまでずっと悩まされていた痛みは一切なくなりました。ただ、手術の前からジョギングはしていなかったので身体自体はなまくらになっていました。そのため、痛みはないと言ってもすぐには痛みがなかった頃のように走ることはできません。２年前まではインターバルジョギングを毎日８～９kmやっていたのですが、手術で痛みが取れたと言ってもすぐにそれだけのジョギングはできません。徐々に、徐々に戻していって現在は５～６km走ることができるまでになっています。今朝も５時起きで、底冷えのする５度の奈良の道を走ってきました。それでももう痛みは全くありません。昨日は病院で手術をした箇所のレントゲン写真を何枚も撮影し、それを見ながら執刀医の先生は「回復は順調ですね。次は半年後にまた来てください」とだけ。診察は１分で終わりました。自分の体のことなのでもう大丈夫とは分かっていますが、専門家に太鼓判を押されたので、より大きな安心が得られました。明日からジョギングの距離、伸ばそうかな。

  2025年11月12日

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• もう少し奈良で待機が必要か

  近所に住む（車で30分前後）長男の嫁から緊急出動の要請。長男の長男（私の孫）がインフルエンザにかかったとか。孫がインフルエンザやコロナにかかることはこれまでもありました。ただ今回はタイミングが悪かった。父親（私の息子）は１週間の予定で海外出張に出かけたばかりです。母親（長男の嫁）も今週は仕事が限りなく忙しくて、帰宅が遅い日が続くらしい。それで小学生の次男が一人で留守番することになる（兄はいるけど病気で別室隔離中）ので、じぃじの私が呼ばれました。沖縄でなく、奈良の家にいてよかった。ま、呼ばれて何をしなければならないということはありません。やることと言えば孫といっしょにご飯を食べて遊ぶくらい。そんなわけで昨日は夕方から長男の家に赴き、数時間孫と一緒に過ごしました。一緒に食事の準備をし、一緒にご飯を食べて一緒に遊び。そうこうしているうちにお母さん（嫁）が帰ってきたので私はお役御免となり、そう遅くなることもなく自宅に戻れてホッとしました（私の就寝時刻である９時までには帰れました）。ところが今朝、嫁からまたまたLINEが。「今度は弟も熱を出した。インフルエンザの診断もらったけど、じぃじは大丈夫？」私はまったく何ともありません。免疫力は強い方だと思うので多少ウィルスにさらされていたところで、そう簡単に感染しない自信があります。とか言いながら今年の８月には謎の39度の熱を出したんですけどね。でもそのときも​発熱した次の日には平熱に戻り、孫たちと一緒に泳ぎに行ってます​（ほめられたことじゃないけど）。元気な私はまた「病児」の面倒を見に呼ばれそうな予感。お父さん（息子）早く帰ってきてー。

  2025年11月11日

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  継続は力だけれど中断も？

  昨日は朝おきたら雨。その後も一日、降ったりやんだりが続き日課のジョギングができませんでした。沖縄もよく雨が降るけれど奈良との違いは一日のどこかで上がる時間帯があることです。私のジョギングはウォーキングと組み合わせたインターバルジョギング。合計１時間足らずで終わるので沖縄だと雨が上がっている時間帯に走れることがほとんどなんですが、奈良では降るとなったら降るの一択。降ったりやんだりまた降ったりというのがあまりありません。そんなわけでジョギングができず昨日は少しいじいじしていました。それで今朝は目が覚めるとすぐに窓を開けてお天気をチェック。昨日少し夜ふかしをしたので（と言っても就寝時刻10時）目覚めは６時すぎでした。まだ日は出てないけど晴れていい天気。天気予報を見ると６時台の気温は14度もあります。つい先日までは最低気温24度の沖縄にいたのですが、1週間も奈良にいるとさすがにこれが暖かく感じられるようになりました。先日はジョギング中Tシャツから出た腕が縮み上がるほど寒い経験をしましたが今日は大丈夫。防寒対策であわてて買ったジョギング用腕カバーも今朝は不要でした。快適な気候のなかを走っていて、普段より楽に走れた気がしました。それは数字にも現れていて、先週の木曜日から昨日までと比較すると走った距離が今日だけグンと伸びています。これって一日ジョギングを休んだ効果？ときには休むことも必要ということかな。結果、今日のシャツの汗かき具合はレベル２に近いレベル１でした。

  2025年11月10日

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  寒くなく暑くもなくは難しい

  沖縄から奈良に移動した後の初ジョギングで​奈良の朝の寒さをナメていた​話はおととい書きました。寒さに懲りた私は腕カバーをすることにし、女性ドライバーの腕日焼け防止カバーのようなものを探すことにしました。マラソン選手がつけているのをたまに見ますが、あれってスポーツ店に行けばあるのかな。カー用品店の方がいいのかな。などと多少は考えましたが、おケチの私は「きっと百均にあるだろう」と近所のダイソーへ。あちこち探していると、ありました。農作業関係のコーナー。２組（両腕）１セットで百円。すぐに買いました。さっそく昨日の朝つけて走ろうと思いましたが昨日の奈良県北部は１日中雨が降ったりやんだりで腕カバーデビューができませんでした。そして今朝５時半。今朝も明け方まで雨が降っていたようですが、待っているうちにやんでくれたのでそろりと出ることにしました。今日の出で立ちは半袖Ｔシャツ＋トレーニング用長ズボン＋両腕に腕カバー。万全の体制です。ところがところが。今朝の奈良県北部地方、午前６時の気温が11.6度。おとといは5.6度。６度も上昇しています。腕カバーをしていると暑い、暑い。おとといは「寒い、寒い」だったのにまったく違います。しかも百均で買ったこの腕カバー、ビニール製で汗をまったく吸いません。走り始めて５分。腕カバーは手首のところに丸められてシュシュ状態になりました。しかし、それでもまだ暑くて汗は溜まる一方です。ほどなく腕カバーは外されポケットにしまわれてしまったのでした。６度の違いは大きかった。実際、Ｔシャツにかいた汗もおとといよりレベルが上がり１と２の間になっていました。

  2025年11月06日

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  めまいより寒さが走るのには敵？

  最近３日間ほどジョギングをおやすみしていました。理由は起床時にめまいが続いたから。５日前、朝起きた途端にめまいがありました。ベッドから起き上がろうとして立っていられず、一旦ベッドに座りました。そのうち落ち着いてきたので立ち上がり、まだ少しふらつきはあったものの朝のルーティーンにしているピラティスもどきの準備体操をし車に乗って５分、いつもの運動公園に出かけました。車から降りめまいがなかったのでジョギングを開始。ところが１周850mのコースの３分の２あたりで急にめまいが。コースの横は一段高いところにテニスコートがあって下の方は石垣になっています。倒れそうになる私は必死でこらえて石垣をつかみました。しばらく石垣をつかんだままの状態で息を整えているうちにめまいがおさまったのであとの３分の１は走らずに歩いて出発地点に戻りました。その後は恐る恐るジョギングを再開しましたが、めまいが出なかったのでいつも通りのセットをこなしました。そのときはそれでもう事が済んだと思っていたのですが、翌朝もまた起床時にめまいがありました。その日は沖縄から関西への移動日で飛行機に乗るときに気分が悪くなってもいけないと、念の為ジョギングは中止しました。さらに翌日、今度は奈良で起床時に軽いめまいがありました。めまいはかなり軽かったのですが、ちょうどこの日は３府県またぎで奈良から兵庫県に髪を切りに行く予約をしており、これまた念の為ジョギングは中止。昨日。ようやく起床時のめまいが全く起こらなくなり予定もなかったのでジョギングを再開しました。ネットでこの症状の原因を調べると、どうも「良性発作性頭位めまい症」というものらしいことが分かりました。耳石が剥がれ落ち三半規管に入ることで方向感覚が失われ、めまいがし立っていられなくなったりするのだそうです。再発を繰り返す人もいるし一回しか起きない人もいるとか。私の場合は症状的に軽かったので多分一回性のものかと楽観しています。それより今朝のジョギング、寒くて震えました。天気予報では奈良と沖縄の早朝の気温差は15～20度。寒いはずです。沖縄では毎朝半袖半パンで走っていましたが、奈良ではさすがにそれはなかろうと下は長ズボンにしました。でも上は汗をかくと予想して半袖にしたのですが、これが大間違い。走り始めは剥き出しの腕がめっちゃ冷たくて凍えそうでした。吐く息も真っ白です。内地ってこんなに寒かったんだ。そんなわけで、今朝のTシャツの汗かき度はレベル１の部分汗にとどまりました。沖縄では毎日レベル４だったのにな。日本は広い。

  2025年11月04日

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  夜明けから２時間でいい雨あがれ（わがまま）

  ​なんだかんだ言いながら​、今朝も走ってきました。今は音を立てて雨が降っていますが、朝はいっときやんでいたんです。ジョギングアプリを見ると今月は今日までの21日のうち走った日が17日、走らなかった日が４日。４日のうち３日は母の納骨のために和歌山の実家に帰省していた期間です。そしてあとの１日は奈良から沖縄へ移動した日。その日は朝早くから家を出たので、走る時間がありませんでした。毎日6㎞前後走っているので17日目の今日のジョギングで今月の総走行距離が100㎞を越えました。おととし坐骨神経痛を発症するまでは１日９㎞前後走っていたのですが、だましだまし走っていたものの痛みが強くなりジョギングを断念。去年の11月に手術を受けて数か月後にジョギングを再開し、それからほぼ１年でここまで回復しました。以前の１日９㎞にするにはまだしばらく時間がかかりそうですが、この調子でいくといつか戻せそうに思います。いや、戻します。体重が５年前より４～５㎏少なく推移しているのもジョギングを続けているから。明日も、朝だけでも雨やんで欲しいな。

  2025年10月21日

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  雨の日もここまでやるとビョーキかな？

  そうでした、そうでした。沖縄ってよく雨が降るんでした。東京や大阪よりも年間降雨日が多いのを忘れていました。忘れていたのはこの何カ月も続けて早朝ジョギングを中止に追い込むような雨が一度も降らなかったことにあります。ジョギングを日課としている私は沖縄と奈良を行ったり来たりして、そのどちらでも決まったコースを走っていますが、幸いなことにここ数カ月、移動日を除いてジョギングを欠かした日はありませんでした（実家に帰省した期間は除く）。とくに沖縄では連続真夏日期間が観測史上最長となり台風も直撃しなかったことから終日雨降りの日がありませんでした。でも沖縄では、何度も雨で計画を妨げられた経験がありました。数年前、次男一家が遊びにきたゴールデンウィークは滞在期間中ずっと雨で、すべての予定をキャンセルしたこともありました。そうなんです。沖縄は多雨地域なんです。昨日もまさにバケツをひっくり返したような大雨が降り、階段を滝のような水が流れ下り、それを思い出させてくれました。目が覚めた今朝５時も外は雨。仕方がないので今日のジョギングは中止にし、モールウォークをすることにしました。雨雲レーダーで見ても真っ赤な部分が広がっています。ところが、お昼前に雨は奇跡的に？小雨になりました。といっても、傘をささないことで有名なウチナーンチュでも差すぐらいの雨は降っています。しかし、いつも走った後はランニングシャツがずぶ濡れになっていて、この小雨なら濡れてもそれと変わらないでしょう。すぐに濡れネズミになる大雨ではないのでジョギングに出ることにしました。いつもにぎわう運動公園は静かで誰も走っていません。ときおり散歩中の高齢者や下校途中の高校生を見かけるだけ。小一時間かけて普段通りのジョギングとウォーキングをこなしたころには少し雨脚が強くなっていましたが、昨日のような警報級の大雨ではありません。シャツの濡れ方が普段より少し多いかな程度でジョギングは無事終了。ウチナーンチュもさすがに今日は傘をさしているなと車窓から眺めながら帰宅した家の庭ではバナナがたくさん水滴をつけていました。やっぱりフツーに雨は降っていたんだ。

  2025年10月20日

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  腹筋に効く運動をした結果

  このところ体重が順調に落ち、その状態をキープできています。その理由を考えました。食生活は以前と変わりません。毎朝１時間弱おこなうジョギングも変わりません。なのになぜ順調な体重の推移なのでしょう。そこで思い当たったのが去年受けた脊柱管狭窄症の手術の後リハビリの先生から勧められた運動。入院中も行っていた、いわゆる体幹を鍛える運動です。手術を受けた患部を守り再発を防ぐには体幹を強くする必要があるということで始めましたが、思わぬ副作用（副効果）がありました。この図は最終形態になります。私のリハビリは椅子に腰掛けたところから始めます。最初に膝にボールをはさみ片足を前に伸ばして20秒、もう一方の足と交代して20秒。次にボールを離して片方のもも上げ20秒、もう一方のももも20秒。次にヨガマットに移動して上向きに寝転びます。もう一度ボールを膝に挟んで腰上げで20秒、次に頭を持ち上げオヘソを見て20秒。ボールを離し、体を横向きにして片足上げ20秒、反対の足20秒。次に横向きのまま足を曲げて上げ20秒、もう一方も20秒。ここからが本格的な体幹を鍛える運動になります。全部の手と足、つまり四肢をマットにつけてプランクの状態を20秒。その後、両膝をつき片手を上げて20秒、もう一方の手と交代して20秒。次に両手をつき片足を上げて20秒、もう一方を上げて20秒。その後、上の図のような片手と片足を同時に上げて20秒、反対の組み合わせの手と足を上げて20秒。たったこれだけです。それでも最初は頂いた解説図を見てやっていましたが、毎日のことなので体が覚えてしまいました。あっけないほどすぐに終わる、合計5分あまりの運動ですが実際にやってみると腹筋にじわじわ効いてくるのが分かります。腹筋が圧迫され続けると、その結果運動の最中からどんどん便意を催してきます。そして終わった直後にトイレに駆け込む。これが毎日です。その後はスッキリしたお腹の状態でジョギングにでかけられます。退院して10ヶ月、「快食、快眠、快便」を続けてきたことが体重の順調な推移につながっているのだと思います。

  2025年09月24日

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  ヤセになる理由はどこに？不思議です

  本日は久しぶりの沖縄でのジョギング。ですが、いつも通り朝５時に目を覚ますとまだ暗い。さすが最西端の県です。それでもう一寝入り。と、二度寝をしたのが運の尽きで、次に目が覚めたのは７時過ぎ。10時間睡眠になってしまいました。それでもベッドの中でグダグダしていてようやく意を決して起き上がり、室内でできる運動をした後、運動公園に出かけたのはもう８時近くでした。ラジオ体操軍団はもちろん、ウォーキングやランニングをしている人もあまりいません。この時間帯に走るのは暑いですからね。でも孫たちが来たり奈良にいたりでここに来たのは２週間ぶりなのでいい気持ち。奈良では川沿いの土手を「400歩ジョギング＋300歩ウォーキング」の組み合わせを５セット往き、そこから引き返して５セット帰ります。沖縄でも700歩のジョギングとウォーキングの10セットは同じですが、運動公園の850ｍトラックをぐるぐるまわります。奈良の道は運動用ではなく石ころもあって気をつけて走らないといけませんが、沖縄のトラックはタータンが張ってあって走りやすいので同じ10セット７千歩でも出る距離が違います。奈良ではトータルで５㎞台前半のことが多いのですが、沖縄のトラックでは今日、同じ10セットで6㎞近く走れました。ジョギングに関係があるのかないのか、このところ体重が減り気味です。今年の４月に77㎏台だった体重が徐々に減って、ここ10日ばかりは73㎏台を上下するようになり、​１週間前には一日だけ72㎏台になり​ました。その後はまた73㎏台に戻っていて、そのうえ一昨日、昨日とジョギングを怠けたので少しリバウンドしているだろうと思って体重に乗ったのですが、昨日もなぜかまた72㎏台に。食欲もあるのになぜ？体はいたって健康だし不思議でたまりません。野村克也さんの座右の銘「負けに不思議の負けなし、勝ちに不思議の勝ちあり」にちなむとヤセに不思議のヤセありかな。

  2025年09月02日

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• よく走りよく寝てよく食べよく出して

  今朝もいつも通り5時台に起きて早朝ジョギング。帰宅後お風呂に入り、入浴後体重計に乗ってびっくり。72kg台になっているではありませんか。このところはずっと74kg台を維持していました。それが先週沖縄の我が家に孫たちが遊びに来て早朝ジョギングを中断したうえに彼らと一緒にしっかり３食いただいていたおかげで、75kg台になりました（普段は１日２食です）。ま、それは習慣が変わったので仕方ないこと、また元の生活になれば落ち着くだろうと思っていましたが・・・。孫たちといっしょに一旦本土に戻り、また早朝ジョギング＋１日２食の生活に戻った途端体重がすぐに75kgを割り元の74kg台になり、帰寧から一週間で私の体重は73kg台半ばをうろうろするようになりました。ところが今朝は72.5kg。まあ、身長（174cm）から考えるともう少し減ってもいいのでしょうが、なぜ急に減量側面に入ったのかが不思議でなりません。運動をはじめ、睡眠、食事の量、お通じはいつもどおり。仕事をリタイヤする前はほぼ77kg台を推移し、ときに78～79kgになることも。下手すると大台をうかがうほどでした。現役時代は定期的な運動もできず、食事も一日３回が当たり前でしたのでそれくらいの体重なのはやむを得ないと思っており、リタイヤしたら毎日ジョギングを欠かさず食事も朝食を中心とした一日２食にしようと決め、実際にほぼその通りにやってきました。なので、74kg台になったのはその結果だと思っていましたが・・・。72kg台になったのはうれしい反面驚きでもあります。でも体調は悪くないし、もう一段階大台目指してみようかな。

  2025年08月25日

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  継続を力と信じ焦らずに

  私は毎日１日７千歩と決めてジョギングをしていますがようやく今日、進んだ距離が6㎞を越えました。２年前までは１日９千歩と決め、８㎞後半から９㎞を毎日走っていました。「走る」と言っても私のはインターバル・ジョギングで走っては歩き、歩いては走りを繰り返しています。９㎞前後走っていたころは600歩はしり300歩あるくを10セットやっていました。でも、そのころ私の体はじわじわと病魔に襲われていたのです（大げさ）。そして去年の11月に脊柱管狭窄症の手術、椎弓形成術を受けました。手術は大成功でしたが、やはり術後は走るのが怖くて​再開できたのが今年の２月​。とりあえず短い距離から始めました。最初は300歩はしり、300歩あるくことから始め、徐々に延ばしていくつもりでした。でも元に戻すのはそう簡単ではありません。再開後半年が過ぎた今でもまだ、何とか400歩はしって300歩あるくを10セットやるのが精いっぱい。元のように600歩＋300歩×10セットにはなかなか戻せません。それでも、同じ歩数でも少しずつ歩幅が広がり速度も上がってきたようです。これまでは10セットのトータル距離が5㎞半ばだったのが今日は6㎞を越えました。50分弱で6㎞進んだ記録がこれ。1㎞進むのに平均8分11秒かかり、1㎞の歩数は平均142歩。私のランは運動公園のトラックをぐるぐる周回することなので同じところに何度も赤い線が引かれています。右下にちょっと線が伸びているのは駐車場の車を降りるところからスタートし、車に乗るところでフィニッシュだからです。2023年5月26日のデータはこうでした。当時は運動公園まで走って行っていたので居住地付近の地図はぼかしました。　やはりこのころと比べると、現在はペースも歩幅もそしてもちろん到達距離も小さくなっています。とはいえ大手術（私にとっては）の後ですし、ジョギングを再開してからはまだ半年。１セット300歩＋300歩が１セット400歩＋300歩になっただけでも進歩と捉え、焦らず少しずつ速く遠く走れるようにしていくつもり。とりあえずの目標は手術後１年の今年11月までに１セット500歩＋300歩にすることにしておきます。

  2025年08月09日

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  大汗をかいて熱中症予防

  沖縄は今日もはっきりしない天気。朝５時に起き外を見るとしとしと雨が降っています。予報を見ると午前中はずっとこんな感じらしいので、待っていてもしようがない。やみ間ができたので意を決してジョギングに出かけました。結果、１時間弱の運動の間に小雨に降られたのは５分ほど。あとは何とか天気がもってくれました。思い切って行ってみてよかった。でもジョギング仲間はほとんどいませんでした。帰る頃には汗びっしょり。車に乗ってふと腕を見ると玉のような汗。もともと汗かきですが、最近とくによくかきます。さっきNHK-Gの「あさイチ」で「熱中症予防には汗をかく体質をつくること」と言っていましたが、私の場合これだけかいているので大丈夫と、ちょっと安心しました。番組によると速歩き３分＋普通歩き３分を５セット、週に４回やれば汗腺が増えてよく汗をかくようになるとか。私は時間ではなく歩数で、ジョギング400歩＋ウォーキング300歩のインターバル運動を10セット、ほぼ毎日やっています。脊柱管狭窄症でおととしから去年の１年半運動を中止してたけど幸い再開でき玉の汗はその賜物。お蔭で元気です。

  2025年07月10日

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  こんなにも健康なってどうするの

  今日は２ヶ月に１度、降圧剤をもらっているお医者さんに行き、２か月前の血液検査の結果を聞きました。すべて標準値の範囲内。いや、ひとつだけ範囲外がありました。中性脂肪が標準値よりも低いとか。今まであまり指摘を受けたことがありません。どちらかというと、コレステロールだとか体脂肪だとかの数字が「標準値より高い」方ばかりが気になっていました。ま、それもこれまでは一応標準値の範囲内できていますけれど。ちょっと気になって「中性脂肪が低い」とはどういうことなのか調べてみました。こんなことが起きるとか。疲労感、エネルギー不足、冷え性、肌荒れ、免疫力低下、集中力の低下、低血糖などなど。どれにも当てはまりません。日頃から疲労感があったりエネルギー不足だと日課にしているジョギングなどできませんよね。今朝も１時間弱、走ってきたばかりです。冷え性というのもむしろ逆。暑がりな私は布団を蹴飛ばしてしまう方ですし、汗もよくかきます。病気もめったにしたことがなく、インフルエンザやコロナに罹患したことは生まれてこの方、一度もありません。それやこれやを考えると、検査結果で中性脂肪が標準値より低いと出たのは不思議なくらいです。ほかがすべて標準値の範囲だったのもあり、お医者さんも「きれいですね。何も問題ありません」と言ってくれました。「中性脂肪が低いのはどういうことですか」と尋ねると「まあ、体質ですかね」とあまり問題にしていない様子。検索してみると「空腹時の中性脂肪の標準値は30～149とされている」と書かれているところもあり、私の44という数値は心配することはなさそうです。去年の​11月に手術​をして以来、ますます健康になってしまった私の体。あとはこのポッコリお腹だなぁ。

  2025年07月05日

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  沖縄は熱帯夜って普通だが

  昨夜はぐっすりと、よく寝ました。このところ暑くて寝苦しかったので久しぶりの気がします。理由があります。この夏はじめて奈良の家で寝室のエアコンをつけたからです。沖縄では当たり前に前からエアコンをつけて寝ていましたが、奈良では窓を開けて扇風機をかけていけていました。ところがおとといの夜、暑くて目が覚め水を飲みに起き出したりしました。海洋性気候の沖縄は夜になっても気温が下がらず熱帯夜が続いていますが、本土ではまだ大丈夫と思っていました。沖縄は５月下旬から最低気温は25度以上ですが、奈良もついに熱帯夜に突入。最近スマートウォッチの睡眠ポイントは70点台～80点が多かったのですが、昨夜は久しぶりに86点の高得点を示しました。このところずっと少なめだと指摘されていた「深い睡眠」が昨夜はたくさん得られていました。おとといの夜のように寝苦しさで目が覚めることもなく、のどが渇いて水を飲むこともなく、よく寝て気持ち良いお目覚めでした。エアコンの効果、すごい。これからはしっかり使うことにします。しかし奈良でも6月から夜、エアコンが要るようになったんですねぇ。

  2025年06月20日

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  走りたい休みたい けど走りたい

  今朝も午前５時に目が覚め、いつものように外の天気を確認。雲は多いけど雨は降っていないようです。予報では曇りでときどきにわか雨。いつ降り出すかわからないので着替え、ウォーミングアップをして外に出ました。そしてこのところ毎日の日課にしている400歩ラン＋300歩ウォークを10セットのインターバルジョギングをしてきました。それほど気温が高くないと思ったのですが、帰った頃には汗びっしょり。写真ではよくわからないかもしれませんが、今日もランク４の過飽和汗でした。考えてみると、今月は１日の休みもなく走っています。6月1日は梅雨真っ盛りの沖縄にいた私が沖縄から関西に移動したのが６月11日。沖縄の梅雨明けが６月８日、関西の梅雨入りが６月９日でしたので、梅雨から逃れられたのは8日～10日の３日間だけだった、にもかかわらずです。今年はけっして空梅雨ではなく、時と場所によっては大雨も降っています。沖縄でも夜中に豪雨がありました。奈良でもときどき本降りの雨が降ります。なのに私が毎日ジョギングできているということは、降っていない時間帯が毎日必ず１時間以上あるということです。今日も予報は曇りときどき雨なのに朝から降らないどころか日差しさえ出ています。たまには降ってくれたら休めるんですけど。でも、降ってないとつい外に飛び出してしまうのはジョギング病かな？

  2025年06月16日

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• 毛はどうも生えてなかったみたいです

  心臓カテーテル検査から半年、昨日は久しぶりに病院の受診日でした。相変わらずこの病院テキパキとしています。予約は９時40分心エコーと心電図、10時に診察。私が病院で受付を済ませたのが9時20分でした。手続きをして検査室の前で待つこと10分、エコーと心電図の検査はほぼ予約時間どおり。その後、診察室の待合へ。こちらも呼ばれたのは予約の10時を５分ほど過ぎた頃でした。検査結果を見せてもらいながらの説明は残念ながらよくわかりません。順調に回復しほぼ健康体だとはわかりました。「この波が大きく下がって上がるとよくない」と。でも、見ているグラフはほとんど下がっていないので、どれぐらい下がるとよくないのかがわかりません。医者の頭の中にはよくない状態のグラフがあるのでしょうが、一定の範囲で上下しているだけのグラフを見ても素人の目には何が何やら。「ここが少しだけ下がっているでしょう？」。私は心の中で「はあ、そうですかねえ。」もちろん口には出しません。「毎日ジョギングをしていて、今朝もここに来る前に走ったのでそれで下がったのでしょうか」との私の質問には答えず「運動は心臓の血管を強くして血圧も下げるので結構ですね」と褒められました。グラフの波の下がり具合はどうなったのでしょうか。「胸が痛くなるほど激しい運動はおすすめできません」「あ、それは大丈夫です。私もそんなに根性はありませんから」と軽い会話。とりあえず運動するのは悪いことではないと確認できたのはよかったです。服用する薬が減り薬局で「順調ですね」と言われました。薬は続くけど、減るだけでも順調なんですね。ならよかった。

  2025年06月14日

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• 行幸にあわせて空も晴れぬかな

  雨が降っています。沖縄は今日も雨。梅雨真っ最中の沖縄、今週の天気予報でお日様マークは一つもありません。ところがこの雨、ずっと降り続くわけではなく毎日必ずやむ時間帯があります。昨日は午前中ずっと降りませんでした。おとといはお昼頃になって雨がやみ夕方まで３～４時間降りませんでした。私は毎日近所の運動公園のトラックでジョギングをしていますが、走っても１時間足らずのことなので、これくらいやんでいてくれればその間に走ることができます。それで梅雨でもこのところ毎日ジョギングができています。もっともおとといは真昼間の暑い太陽の下でしたが。記録を確認すると、先週の火曜日（5月27日）から昨日（6月3日）までの１週間で走れなかったのは5月29日の木曜日のみ。雨の日は代わりにショッピングモールでウォーキングをしますが、この１週間でそんな日は１日だけでした。毎日雨が降り続いている印象がありますが、案外降っていない時間帯が多いことが分かります。この１週間で１日１万歩いかなかった日は先週木曜日の8,065歩のみ。昨日など18,797もいっていました。中年男性に多いおなかポッコリの原因は朝食の欠食と運動不足という​名古屋大学の研究​がありますが、その点、朝に一番しっかりしたご飯を食べ、毎日走っている私の健康対策は間違っていなかったと思います。朝食をそそくさと済ませ運動がなかなかできなかった現役時代に比べベルト穴が２つ分内側に入り、体重が３㎏減った理由がここにあったのですね。そう言いながら今日の歩数はまだ900歩台。この雨、早くやまないかなぁ。

  2025年06月04日

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• これもまた沖縄暮らしのいいところ

  沖縄は梅雨の晴れ間。日差しが戻ってきた昨日、ふと思い立って今年初の海水浴に行ってきました。湿度が低いせいか最高気温27度でもそう暑い感じはしませんが、窓を閉め切った車内はさすがにむんむん。即エアコンを入れました。昔、結婚する前のカミさんと一緒に電車でプールに泳ぎに行ったことがあり、そのころは（信じられないかもしれませんが）阪急電車の車内には冷房がなく、数駅乗っている間に体がどんどん暑くなって汗が出てきたことがあったのを思い出しました。でもこれからプールに行く二人にはそれがかえって心地よく「もっと暑くなれ～」と言っていたものです。時代は変わって今ではそんな気持ちにはなりません。昨日は家から車で10分あまりの「波の上ビーチ」へ、冷房をガンガン利かせた車で今年初泳ぎに行ってきました。平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車。ビーチにも数百人が押し寄せていました。といっても海に入っているのは数十人程度。ほとんどが甲羅干しをしたり波打ち際で戯れたりする人たちで、体を灼く気も寄せる波で遊ぶ気もない私には幸い。ただし、本格的にビシバシ泳ぎたいというわけでもありません。人から離れてぷかぷか浮かび、気が向いたらふわりふわりと手足を動かして移動する。私の海での過ごし方はたいていこれ。あまり人が来ない、足のつかないところで浮くだけならいくらでも浮いていることができます。ただ昨日は引き潮だったのでハブクラゲネット近くまで行っても足がつき周りが無人という状況ではありませんでした。それでも波打ち際に比べ人の少ないネット際でゆったりと思う存分ぷかぷか。１時間弱泳いだ（浮かんだ）後シャワー。駐車場代が200円、シャワー代が100円。合計300円の安いレジャーでした。

  2025年05月31日

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  回復に いいと悪いの 二つあり

  半年前に入院する前までは77㎏前後を推移していた我が体重。手術をしたあと、大好きだったアルコールがなぜか苦手になりその結果体重も減少しました。以前はビールなら350㏄缶が２本では足りず３本目に手を出すこともしばしば。それが１缶で酔っぱらうようになり、ワインなら720㏄のフルボトルが「適量」だったのがハーフで十分に。体重にはよかったけれどお酒の楽しみが減ったのはマイナスです。そう思っていましたが最近また酒量が回復してきました。まだやや少なめの缶ビールなら２本、ワインなら500㏄。アルコールの楽しみが回復してきました。が、それに伴って体重も回復気味の75～6㎏台に。せっかく74㎏台まで減ってきていたのにこれはヤバい。そう思って３カ月ほど前から、手術前まで数十年続けてきたインターバルジョギング（ジョギング＋ウォーキング）を再開。最初はウォーキングのみでしたが徐々にジョギングも取り入れるようにしました。現在はジョギング400歩＋ウォーキング300歩のセットを10セット、トータル６㎞近く走れるほどに回復しています。以前は毎日9㎞ほど走っていたのですが、今はまだ手術前の６～７割ほどです。今朝も走って「汗シャツランキング」はレベル４。おかげで体重も74㎏台に回復。次は73㎏台に回復させよう。

  2025年05月27日

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  副作用この程度なら　ま、いっか

  昨日のこと。ショッピングモールを歩いていてふと左手を見ると指に血がついています。指を調べたけれど傷は見当たらずどこで血がついたのか不思議だったのですが、原因はあごの小さなかさぶたが剥がれたことだと判明。あわてて洗面所に駆け込み鏡を見ると顎から血が流れていました。その場でトイレットペーパーで血を拭き取りましたが、血は止まっていない様子。周囲に迷惑をかけるというか不審がられるので車に戻り、ティッシュで拭き取りました。最近、こういうことがよくあります。痛みがないのにちょっとした流血があったり気がつくと青あざができていたり。その昔、母にこういうことがときどきあり「なんで気がつかないの？」と不思議に思っていましたが自分にも起こるようになるとは。自分も歳をとったものだと思いかけて、はたと思い当たりました。そう言えば現在服用している「血液をサラサラにする薬」にそんな副作用があると薬剤師が言っていたかも。早速調べて見ると、たしかに「出血しやすくなる」と書いてありました。内出血（青あざ）も同様です。それでか！私は半年前に手術をして健康を取り戻してきたのでジョギングを最近また始めたのですが、再開してすぐに足の指が黒くなった（爪の下が内出血した）のです。靴が合わないのが原因だと思ってインソールを敷いたりして対処していましたが、たぶん薬のせいで内出血しやすくなっていたのですね。以前爪水虫にかかったことがありその再発も心配していましたが原因が分かってひと安心。出血が止まらない場合は服用の中止も、とのことですが、ま、これくらいなら大丈夫。体をぶつけないように気をつけます。

  2025年05月22日

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  この汗を見るともう夏なんだなぁ

  考えてみると5月8日の朝沖縄で走って以来、10日以上日課のジョギングをしていませんでした。奈良に戻り、和歌山の実家に帰省して母を病院に見舞ったり、奈良に戻って病院の予約をこなしたりした、と思ったら母の訃報が入りまた実家に舞い戻ったりの10日間。多忙な日々が続いてジョギングどころではありませんでした。奈良と和歌山の移動も（隣県とは言え）片道４時間のドライブなので、その日や次の日は疲れを癒やすことを第一にして、そうそう走ってもいられませんでした。でも昨日から再開です。昨日は慎重を期しウォーキングだけにしました。そして今朝、いつものコースをジョギング。この10日あまりで季節はすっかり夏っぽくなっていました。今朝は５時起床で５時半から走り始めたのですが、すでに気温は20度超え。１時間弱のインターバルジョギングで汗をびっしょりかきました。今日の汗のかきかたは、汗シャツランキングでは２と３の間ぐらいに見えますが、汗の量だけでみると明らかにランキング４（過飽和汗）でした。今朝の気温と湿度は沖縄以上。走りはじめは爽やかだと思ったのですが、それは一瞬。すぐに汗が出始めて20分もするともう汗びっしょり。スマホの入ったベルトを腰に巻いていたのでそれより下はあまり汗が出ませんでしたがその分、胸や脇は文字通り滝汗が流れました。でも、こうして汗をかくのは気持ちがいい。もちろん帰宅してすぐにお風呂に入れるからですけどね。

  2025年05月20日

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• 本土ではゆっくりしてる暇が無い

  和歌山の実家から奈良に戻ってきて、早速病院三昧。あまりうれしくない三昧ですが予定通りの行動です。今日の１件目は近所の町医者で血液検査や尿検査など、定期検診。２件目が10時半に別の病院の予約が入っていたので、この町医者が朝８時から開院してくれているのはありがたい限りです。さらに、ほとんど患者さんがいないのもありがたい（けど、やっていけてるのかなぁ）。今日も私の前に一人、私のあとに一人のみ。滞在していた20分ほどの間に私も含めて患者は３人でした。お陰で診察もすぐ。検査もすぐ終わり。家を出てから30分で帰宅できました。検査のため今朝は絶食だったので、それからじっくり朝食の準備や朝食をとる時間があったのは助かりました。時間がなければ食べずに２件目の病院に行くこともありかなと思っていましたが、全然あわてず朝ご飯をとれたのは町医者の効用（でも、もう一度言うけど、やっていけてるのかなぁ）。うってかわって２件目の病院は、高齢者たちで大にぎわい（お前もやろ）。駐車場にも車がいっぱい。でもこの病院のいいところは患者ファーストで待ち時間も少ないところです。10時半に受付を済ませて検査室に行くと、待ち時間０ですぐに呼ばれてすぐにレントゲンを撮ってもらえました。今日は、昨年の11月に脊柱菅狭窄症で腰の手術をしてからちょうど半年の節目の検診です。ポジションを替えながら何枚も記念写真？を撮ってもらった後は整形外科の待合室へ。さすがに患者が超満員だったせいかここはすぐにとはいかず、予約時間から30分ほどずれ込みました。半年経過の診察結果は「すべて順調」とのこと。自分でもそう思っていましたが、やはり執刀医にそう言ってもらうと安心する気持ちが深くなります。ほんと、あのとき手術に踏み切ってよかった。腰の手術は成功例が低い、痛みやしびれが残ったりしてなかなか完治はしない、とはよく聞く話。だからか私の例を話すと皆さん一様に驚かれます。先生の「痛みはない？」「ぶり返してない？」「しびれもない？」との問に答えはすべてノー。先生も嬉しそうだったような。

  2025年05月13日

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• こうやってできているのは当たり前？

  昨日は２ヶ月ぶりに兵庫県にカットに行きました。奈良から３府県境をまたいでなじみの美容室へ。元は家から10分の、奈良県内の美容院で働いていた美容師さんが独立して兵庫県で開店したのでそのまま私も彼女についていったのです。おかげでたかが髪を切るのが半日仕事になりました（笑）。私の仕事が忙しかった頃は職場からそのまま車で美容室に向かったりしていましたが、現在はバスや電車を乗り継いで行っています。昨日は予約が夕方の５時だったので、家を２時半に出ました。バス、電車、電車、電車と乗り継いで４時半前に最寄り駅に到着。難波や梅田を通って行くこの経路は、普段とは違った景色を楽しめ、普段いかないお店に立ち寄ったりできるので嫌いではありません。でも足を痛めてしまったことで、この経路が大変な苦行になりました。健康体なら何も問題がなかった２時間半の「小旅行」が苦痛以外の何物でもなくなってしまったのです。乗り換えでは歩くのが超スローになり、階段は無理なのでエレベーターを使うようになりました。乗り物に乗っているときは座席に腰掛けるか、席が見つからないときはしゃがんでいました。一番の苦労は最寄り駅から美容室まで歩く区間。杖が必需品で、折りたたみ椅子を持っていって途中で休んだことも。昨日は何も考えずに歩いていると５分ほどで着きました。こんなのに苦労していたのか。脚が痛かった頃は駅からタクシーを使えばよかったと後悔したこともありましたが、近すぎて乗車拒否されるほどの距離です。行き帰りの電車も大半の区間では立ちっぱなしでしたが、何ともありませんでした。ほかにもたくさん立っている乗客がいました。それが当たり前なんですよね。当たり前に立って、当たり前に歩けることに心から感謝です。それが当たり前でなかったこと、忘れないようにしなくちゃ。

  2025年04月20日

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  気持ちよく発汗しよう夏仕様

  このところ喉の痛みが続いていた私。発熱がなかったので市販薬とのど飴でしのいでいましたがようやく完治。今週火曜日の朝、起きたら喉が痛かったのが始まり。それ以来のど飴を大量投与し３種類ぐらいの風邪薬を交互に使っていましたが、なかなか治りません。夜中に何度も目が覚めたりいろんな夢をみたりして寝苦しい夜が続いていました。それが昨夜はよく寝て今朝のお目覚めもスッキリ。３日ほど控えていた早朝ジョギングも再開して久しぶりにたっぷり汗がかけました。このところ奈良も沖縄並みの朝の気温が続いています。今朝は15度以上あったででしょうか。そのなかを走った今朝の汗はレベル3（ぐっしょり）。一昨年の３月に脚の痛みを発症し、その後は痛みと相談しながら控えめなジョギングをしていたので、奈良でここまで気持ちよく汗をかいたのは２年ぶりです。夏のような暑さが続くので、我が家のリビングも「衣替え」をしました（衣替えは６月？いえいえ遅いくらいです）。冬の間リビングに敷いていた毛足長めのカーペットをはずし、その下に敷いてあったホットカーペットもはずしました。そしてフローリングの上に代わりに置き畳を２枚敷きました。沖縄ではストレッチのときは畳の上に置いたヨガマットの上で行いますが、奈良でもようやく同じように行える態勢が整いました。シャギーなカーペットの上でストレッチするのは暑過ぎました。家の外でも中でもどんどん汗をかく季節到来です。

  2025年04月19日

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  このまわり10周走ればフルマラソン

  昨日は午後に平城宮跡をジョギングしてきました。普段は早朝ジョガーですが昨日は朝から雨でしたので。午後から天気が回復したのでいつもの家まわりコースではなく目先を変えて平城宮跡に行ってみました。平城宮跡はだだっ広い広場みたいなところに、一部大極殿や朱雀門、展示館などがあるだけであとは草っぱらなので誰にも邪魔されず、誰も邪魔せずいくらでも走れます。平らでアップダウンのない、１辺が１kmのほぼ正方形の形をしています。とこれまで思っていましたが、本当にそうなのでしょうか。昨日はランニングアプリを動かしながらちゃんと測ってきました。平城宮跡北東角にある無料駐車場に車をおいて、いざ出発。ぐるりと１周すると本当に４kmでした。地図で示します。地図上の薄緑色のところが平城宮跡の広い草原で、その中に南北または東西に走る道があります。ところどころに復元された建物があったり工事中だったりするので、必ずしも直線で西→南→東→北と走れるわけではありません。でも、斜めにはいかずすべて縦か横に走ったので、平城宮跡の外周をほぼぐるり一周走るのと同じだけ走りました。右上の赤い印が起点と終点で、オレンジ色の線のところどころに１キロごとに到達したキロ数が出ています。出発点から大極門までが１km、平城宮を横切る近鉄電車の踏切手前で２km、朱雀門や歴史公園の建物があるあたりで３km、そして終点手前で４kmの表示が出ています。ちなみにオレンジ色の濃い部分がジョギング区間、薄い部分がウォーキング区間です。手術前の、まだ痛みがなかった頃はここを２周していました。だからおよそ８kmのジョギングをしていたことになります。昨日は１周にとどめましたが、いつかまた２周します。歩いて１周するのも大変だったときを思うと大進歩です。

  2025年04月16日

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• いつだって持っておくのが安心ね

  昨日、治療のため歯医者さんに行きました。そこでちょっと驚いたことがありました。最近、痛みはないものの少しぐらついている歯があるのできっちりしっかり元気な歯を再建してもらうために歯医者さんに通っています。10日ほど前に来ているので、この歯医者さんの診察は今月２回目です。受付に診察券を提出して待合の席に座ったとたん受付の人に呼ばれました。「○○さん、マイナンバーカードを持っていますか。持っていたらリーダーを通してください。」あれ？今月こちらでの診察は２度目なので要らないのでは？でも受付の人は「マイナカードの保険証は毎回リーダーを通すことになっています。お願いします」とのこと。マイナカードは常に携帯しているのですぐにリーダーを通しました。紙の保険証はその月の一回目の診察時に提示するようにしていたので、同じように考えていました。これは初耳。マイナカード保険証の政府（厚労省）広報で「マイナカードは診察のたびに提示が必要」って言っていましたっけ。少し驚いたので受付の人に「リーダーに通すのは月１回でいいと思っていました」と言うと、受付内にいた別の人（歯科技師さん？）も「私もそう思ってた」とおっしゃっていました。医療に従事する人でもこのことは知らなかったんだと、そのことを知らなかった私も安心したり逆にびっくりしたり。マイナ保険証は毎回提示だとご存知でしたか（調べてみるとたしかに​マイナポータル​​にはそう書いていました）。

  2025年04月15日

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  手術から５カ月　復活順調に

  4月のこの時期、奈良と沖縄の最高気温は同じくらいですが最低気温が大きく違います。奈良は3～4度で朝早く走っていると息が白く見えます。それに対して沖縄は17～8度より下がることはめったにありません。今朝はそんな暖かい沖縄を半月ぶりに走ったので、奈良よりもずっとたくさんの汗が出ました。汗びっしょりのつもりでしたが、汗シャツランキングのレベルはまだ１と２の間くらい。これから20度を超えてくるとレベルが上がってきます。おととい、昨日と移動や雨降りで走れなかったので、今朝は５時に目が覚めるとすぐにカーテンを開けて雨が降っていないことを確認しました。降ってないとわかりワクワクしながらすぐに着替えて表に飛び出しました。うん、いいジョギング日和、まだ暗いけど。ところが走っているうちにふくらはぎが痛くなってきました。脊柱管狭窄症を患っていたころの痛みに似ています。不安がよぎるなか少し走る速度を緩めました。手術をする前も、ちょうどこんな感じで、走るとふくらはぎや太ももが痛くなってきていました。なのにその頃は大ごとだと思わずに走り続けて余計悪化させた苦い経験があります。その時のことを考え、心配しながらゆっくり走ってみましたが、そのうちいつの間にか痛みはなくなっていました。そういえば手術が終わって２カ月経過し、そろそろと走り始めた時もこんな痛みが出ていました。どちらも久しぶりのジョギングで筋肉がちょっとびっくりしただけだったみたい。手術前と違い今は、走って出た痛みは走っているうちに引いていくもののだと分かりました。痛みだけでなく、走り始めは足取りが少し重く息遣いも荒くなりがちだけど、ウォーミングアップができてくるとだんだんと順調に走れるものだと気づき、そういえば以前もこうだったなと思い出すところがありました。まだまだ前に比べれば走る距離も短くスピードも出ていませんが、徐々に元のように走れそうな自信も復活。ガンバロー。

  2025年04月07日

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  ２年前までは普通のことでした

  ちょっと暖かくなってきた奈良を早朝ジョギング。昨日は長袖に手袋でしたが今朝は半袖Tシャツでいけました。私の走り方はインターバルジョギング、400歩のジョギングと300歩のウォーキングの組み合わせを10セット行います。脚が痛くなる前は600歩ジョギングと300歩ウオーキングの10セットで９km前後走っていましたが、手術後は控えめに300＋300から始め、今は400＋300。そのうち600＋300に戻すつもりですがそれはま、ゆっくりと。18日に奈良に移動して以来、昨日がジョギング１回目でした。今日が２回目、昨日より少しだけペースが上がりました。比べてみると１kmごとのスプリットタイムが若干短縮され、10セットのジョギングで到達した距離も160mほど延びました。いつも同じコースを走るので、今日は昨日より少し遠くまでいけたな、と実感としてもわかります。でも、上にあげたように今週月曜日の沖縄でのジョギングに比べれば今日のジョギングはタイムも遅いし、到達距離もやや控えめです。街なかの平坦な舗装道路やトラックを走る沖縄と、川の土手の悪路を走る奈良の違いが影響しているかも知れません。奈良と沖縄の気候の違いはどうでしょう。今の時期の沖縄は夜明け前の午前６時でも20度近くあり、奈良は0度前後です。ただそれがどちらにどう影響するのかはよくわかりません。昨日の奈良は氷点下でした。外に出ると最初は寒いのですが走り始めるとそれほど感じなくなります。沖縄では走り出してすぐに汗をかきはじめ、汗だくになります。早朝のため日差しはあまり影響がありません。昨日走りながら、美しい日の出を見ました。２年前まではよく見ていた景色。また見られるようになって嬉しいです。

  2025年03月22日

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• こんな日の島の予想は難しい

  今朝は二日ぶりにジョギング、そして全身びっしょりに。朝６時に目が覚め、窓を開けてみると雨。昨日も雨でジョギングはできませんでした。「今日も無理か」と思いつつも諦めきれずテレビをつけてデータ放送で天気予報を確認。今のところ雨だけれど７時を過ぎるとやむみたい。雨雲レーダーを見ると、その後は雲もなくなる予想。「この雨がやんだら出られるな」と思いながら、テレビ体操にあわせてウォーミングアップ開始。終わった後はストレッチ。そうこうしているうちに雨は小やみになりました。よしっ、これならいける。７時過ぎに出発。同好の士（？）もいて、運動公園までの道のりでジョギングしている人や犬の散歩をしている人にも会いました。運動公園には結構たくさんの人が走ったり歩いたりしています。ほかにもテニスをする人、サッカーをする人、子どもから大人まで老若男女が集まっていました。そんな人たちに混じって私も850mのトラックを１周、２周とまわり・・・走っているうちにまた雨が降ってきました。あらら、ちょっと屋根のあるところで休憩。ジョギングをしていた人もテニスをやっていた人もあわてて引き上げていきます。傘をさしてウォーキングする人だけがゆったりと歩いていましたが、その人もやがていなくなりました。5分、10分、雨は一向に止む気配がありません。公園からは早々に人の姿が消えていきました。「そろそろやむはずなのに、変だな」とスマホで雨雲レーダーを見てみるとさっきとは全然違う予想になっています。沖縄南部にはこの後ずっと雨雲がかかり続けるのだとか。その後もいくら待っても雨は上がる気配がありません。仕方なく雨の降りしきる中、走って20分はかかる家への道を帰り始めました。本降りの雨が降っている日曜日の朝、人の気配なし。どうしても出かけなければならない用事がなければ、わざわざ出ませんよね。公園から早々に帰ってしまったジョギングやウォーキングしていた人たちにはこの予想が分かっていたのかな。汗ではなく雨でぐっしょりになって帰宅。午後からは沖縄本島から雨雲が徐々に抜けていくそうです。遅いっちゅうねん。

  2025年03月16日

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  ジョギングはやっぱり汗がけた違い

  今朝は久しぶりにジョギングをやり通しました。400歩ジョギング＋300歩ウォーキングの10セット。実はここ数日、走ると左足のふくらはぎに痛みを覚えていたのでジョギングは控え気味にしていました。多分疲れのせいだとは思うのですが、２年前に同じような感じになったことがあり、それでも無理して走って脊柱管狭窄症を悪化させてしまった前科があります。去年の手術ですっかりよくなったのにぶり返させてしまうのはイヤだなと、痛みにちょっと臆病になっていました。それでも毎朝運動していましたが、慎重を期してウォーキングを中心にしジョギングは少しだけにしていました。歩いている限りは何キロも歩いても痛みは出ません。しかし走るとふくらはぎに痛みが出て、それが嫌な記憶を呼び起こします。でも今朝は何となく大丈夫な気がしました。そこで、そろりそろりと走ってみました。第１セット、痛みが出ません。よかった。第２セットも大丈夫。続けていけるかも。第３、第４と続けて、とうとう10セットやり通しました。気温も湿度も高い今朝の沖縄の天気もあり、Ｔシャツは汗でぐっしょりです。私は運動後の汗のかき具合でランキングをつけているのですが、今朝のシャツは久しぶりにレベル４でした。ただし、シャツの色が濃いので、どれくらい濡れているのか全然わかりません（笑）。シャツを着たままと脱いでからの２回体重計に乗ってみたところ、シャツを脱いだ後の数字はマイナス600ｇ。ウォーキングだけではこんなにかかないのに、やっぱりジョギングをすると違います。毎朝の定時体重測定でも昨日より600ｇ減。やったね。ま、水分が抜けただけって話もありますが。

  2025年03月14日

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  沖縄の遅い夜明けに駆けてみた

  ２年ぶりに再開した早朝ジョギング。正確にはおととしの７月以来なので１年７ヶ月ぶりですが、快調です。​前回は久しぶり​で少しセーブして走り、しかも寒い奈良の朝、川の土手を走ったので汗のかき方もやや控えめでした。それから３日、今朝は沖縄の街中ジョギングです。午前６時台にすでに20度近くあるなかを走りました。走り始めてすぐに汗が出始め、コースの半分もいかないうちにＴシャツはぐっしょり。まだ少し控えめの距離、速度なのでレベル４とまではいきませんでしたが、前回レベル１だったのがいきなりレベル２を通り越してレベル3。久しぶりに気持ちのいい汗をかきました。これからは徐々に走る距離を伸ばし速度も上げていくのでさらに汗レベルは高くなるはず。そして、思い出しました。去年は痛かったのに無理して走ると、走り始めてすぐに脚が痛くなったんだった。少しだけ走ってすぐにあのベンチで休んだな。道半ばでへとへとになって引き返したっけ。あれだけしんどかったのは体から「走ってはいけないサイン」が出ていたのね。体さえ悪くなければ１時間弱のジョギングでは何ともありません。ほんと、手術したおかげです。幸運にあらためて感謝です。

  2025年02月28日

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  健康で幸せな汗たっぷりと

  脊柱菅狭窄症の手術後、経過がいいので２年ぶりに再開した早朝ジョギング。やっぱりこれがないと一日が始まりません。考えてみると、あまり趣味らしい趣味を持たない私にとってジョギングは数少ない趣味と言えるのかもしれません。走ったり山の中を散策したりするのは子供の頃から好きだったのに坐骨神経痛でそれが２年もできませんでした。以前は朝起きるととにかくすぐに走りに出ていたのに…それがまたできるようになったんです。本日、朝５時過ぎ起床。ベッドから出て軽く体操し、すぐに手袋と帽子を身に着け真っ暗な戸外に飛び出しました。先週のジョギング再開時には、​初日​にふくらはぎが張って痛くなり、​​おととい​は両足の太ももが痛くなりました。​​この痛みが脊柱菅狭窄症から来る坐骨神経痛に似ていたので内心気になっていました。ただ初日のふくらはぎは歩き続けていると徐々に痛みが収まってき、おとといの太ももも痛みは走っているときだけで歩いているときは痛くないので、これはきっと長く運動をしていなかったので筋肉痛になったんだろう、ということにしました（希望的観測）。不安を抱えながらも昨日は雪のため休息。２日ぶりに今日走ってみるとふくらはぎにも太ももにも痛みが出ません。やった。やっぱり単なる筋肉痛だったんだと安心。今朝は痛みもなく息も切れなくなってきました。２年前は当たり前にやっていた（600歩ジョギング＋300歩ウォーキング）✕10セットを、再開後は念のため300歩＋300歩の10セットにセーブしましたが、脚の痛みが筋肉痛とわかり今朝はジョギングを350歩に増やしました。ノープロブレムです。これならすぐに400歩、500歩と増やしていけそう。病み上がりですし無理はしませんが、600歩に戻る日も遠くない気分。私はジョギング後の汗のかき具合を４ランクに分けています。汗シャツランキング今日の汗シャツ今日は典型的なランク１の汗かき具合でした。今日は走った距離が短く、気温が氷点下で、氷が張っていそうな川から風が吹いてくる道を走ったのでそれほど汗をかかなかったのでしょう。でもあさっては沖縄に移動します。それに季節も春めいて気温が上がる予報。さらに、これからは走る距離も徐々に延ばしていきます。これらの条件が重なる来週はすぐにランク３や４になりそうで楽しみ一杯です。ん？私の趣味ってジョギングすることだった？汗をかくことだった？

  2025年02月25日

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  2年ぶり走って筋肉びっくりす

  今朝も早くから走ってきました。おとといから再開した早朝ジョギング、３日目です。何十年も前から続けてきた早朝ジョギングですが、２年前から坐骨神経痛（診断は椎間板ヘルニアおよび脊柱菅狭窄症）のため毎朝の習慣を中止していました。しかし３か月前に受けた手術によって痛みがなくなりました。４日前には診察で、医者に走っていいと言ってもらいました。そこで翌日からジョギングを再開し、今日が３日めです。最初から２年前に戻すのは心配だったので１日めはやや軽めの設定でジョギングをしましたが、何事もなく無事完遂。２日めになって問題が発生しました。走ると太ももが張って痛みが出たのです。痛さの感じは手術をする前と同じ。これはヤバイ。せっかく治ってきていたのに走ってぶり返したか。不安がよぎり、すぐに中止をしようかとも思いましたが、しばらくは走る代わりに歩くことにしてみました。１日めは300歩走って300歩あるく、の繰り返しを10セット行いましたが、２日めの第１セットは600歩すべて歩くことにしました。歩いていると痛くありません。これは手術前とはちょっと違います。前は痛いとすぐに止まり座り込んでいました。今回は歩いている限り痛くありません。そこでそのまま、予定していたコースを続けることにしました。１セットめ600歩が終わり、２セットめは走ってみることにしました。やっぱり痛みます。歩いているときは痛くないのに走ると痛みが出てきます。ただ痛みをこらえて走り続けることができたので300歩走れました。そして次の300歩のウォーキングになると痛みはありません。そんな調子で痛みをこらえながらも第２セット以降は予定通りジョギングができたのが２日め。そして３日めの今朝は300歩走って300歩あるいて、10セットが予定通り完遂できました。今日も太ももが痛いのは痛いです。でも、手術前の痛みとは違います。ではなぜ痛むのか。これは坐骨神経痛ではなく、単なる筋肉痛でしょう。走っていないとまったく痛くありません。座っているときはもちろん、歩いていても痛みません。２年間のブランクがあったのに、おとといいきなり10セット（5km）走ったので筋肉がびっくりしたようです。私の見立てどおり筋肉痛なら走り続けていると徐々に取れていくでしょう。早朝ジョギング、様子を見ながらもう少し続けてみることにします。

  2025年02月22日

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• Tシャツがぐっしょり濡れるも元通り

  走れました！脚が痛くてもう１年以上走っていなかった私がジョギング再開です。以前は毎朝ジョギングするのが私の日課でした。が、歩くと脚が痛くなり長い距離を動くことがつらくなったのが約２年前。痛みにムラがあり、調子のいいときは１kmぐらい続けて歩けるのですが、歩けないときは数十歩で歩けなくなる始末。ずっとそんな状態だったのでたまらず医者に行くと椎間板ヘルニアの診断を受けました。神経ブロックの注射を受けると一時的に痛みはなくなります。でも楽になると無理をしてしまい再発、の繰り返し。何度も失敗してたどり着いたのが手術という選択肢でした（最終的に診断された病名は脊椎管狭窄症）。昨年11月に入院し「椎弓形成術」という手術を受けたところこれがピッタリはまりました。手術の直後から痛みもしびれもツッパリ感もみんななくなったのです。２週間あまりの入院中、院内の廊下を歩き階段を上り、毎日７千歩は歩いていました。退院後もできるだけ歩くように心がけ、多い日は１万歩以上、少なくとも５千歩は歩くことにしていました。でもやっぱり走るのは怖かったです。大丈夫かもしれないけどまた失敗したらという不安がありました。手術するまでは、少しよくなっては無茶をして痛みをぶり返していたので、気持ちが臆病になっていました。それでおととい、術後３ヶ月の診察で医者に「走っても問題はないか」と尋ね、答えがイエスだったので再開することにしました。私のジョギングのやり方はインターバル・ジョギングというものです。歩数を数えながら走り、600歩走ったら今度は300歩あるく。それの繰り返しで痛くなる前は１日10セットを行なっていました。トータルすると9000歩になります。いかし、今回久しぶりに再開するにあたって、さすがにいきなり同じだけやるのはきついだろうと考えて、とりあえず300歩ジョギング＋300歩ウォーキングを10セットすることにしました。最初は不安でした。走り始めると間もなくふくらはぎが痛くなりました。手術前はちょっと歩くとふくらはぎやももが痛くなって止まってしまっていたので、今回のこれも痛みの再発かもしれないという気持ちがふと頭をよぎりました。そのため少しスピードを落とし、できるだけ平らな土地を走るよう心がけました。やめようかと途中思うこともありました。でも走っているうちに慣れてきたんです。「お、これだと案外、いけそう」「いけるかも」と考えているうちに完走していました。たった６千歩のインターバル・ジョギングですが、完走です。これなら明日からも毎朝走れます。そして徐々に元の（600＋300）✗10セットにしていくつもりです。

  2025年02月20日

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• 三角が丸になったら大丈夫

  今日は術後３ヶ月の診察日。去年11月に受けた脊柱菅狭窄症の手術（椎弓形成術）から３ヶ月です。例によって11時予約のMRI、12時予約の診察とすいすい進んだ結果、診察が終わって会計の支払いまで終えた時点でまだ12時5分、帰宅したらまだ12時半前でした。​いつもながら​この病院は時間に無駄がありません。診察はついさっき撮ったばかりのMRIの写真を見ながら。再発したりしている箇所が写ってないかちょっとドキドキ。手術前と今日の写真を並べて説明してくれました。前回の背骨の詰まり（脊柱管の狭窄）具合と今日の、そこがすっきり通っている違いが素人目にも一目瞭然でした。MRIの背中の輪切り写真を見比べると、前回の脊柱管は三角形、今回は円形をしています。▽と○なら、その中を走る神経の束は○の方が通りやすいに決まっています。脊柱管の狭くなったところは２箇所あり、その両方を広げる手術をしたのですが両方とも○でした。あ～よかった。手術以来痛みもしびれも全くないので、ある程度この結果は予想していました。でも今日、MRIにもお医者さんにもお墨付きをいただいたので安心です。診察の最後に尋ねてみました。「退院してからウォーキングはしていましたが、ジョギングはちょっと早いかなと思っていました。もうしても大丈夫ですか？」お医者さん即答「少しならいいんじゃないですか」。やった。毎日５キロのウォーキングに加えて明日からはジョギングもやろう。以前のとおり、一日９キロを目指して。

  2025年02月18日

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• 年金のトータル金額　意味あるの？

  年金に関する疑問を書きたいと思います。私自身は現在、受給できる年齢ですが、繰り下げ中です。人に「繰り下げ中です」と話すと「いま死ぬともらえなくて損」とか「遅くから年金をもらい始めるなら長生きしないと損になる」と言われることがあります。また、ネットでファイナンシャルプランナーさんが解説するコラムにも「繰り下げすれば受給金額は増えるが、病気になったり早くに亡くなることを考えると必ずしも得策ではない」と書かれていたりします。私はこうした考え方に疑問を持っています。結果的にたくさんもらえるかどうかを考えても意味がないからです。平均寿命より長く生きようが早めに寿命が尽きようが問題は受給金額のトータルではなく、その時どきでの生活水準こそが考えるべき最も大切な指標ではないでしょうか。長生きしたからトータルでたくさんもらってよかったとか、繰り下げていたのに早死したので結局あまりもらえなかった、損したとかはどうでもいい話ではないですか。重要なポイントは年金をもらっているいないに関係なく、現在の生活水準がどうなのかです。さいわい私は現在のところ、年金受給を繰り下げても生活ができるだけのある程度の蓄えがあります。現役を退いてから預金額は確実に減ってきていますが、持ちこたえられるところまでは年金受給を繰り下げて、どうしても厳しくなってきたらそこから受給を開始する生活計画を立て、実行中です。ご存知の通り繰り下げれば下げるほど受給月額は上がり、75歳まで繰り下げると65歳開始の1.8倍以上になります。そこからどれだけ生きるか、またそれまで生きているかは神の領域で私にはわかりません。しかし、そこまでの生活水準、それ以降の生活水準のことを考えると、どう考えても繰り下げた方が賢明だと私には思えます。もちろん少しでも早く年金をもらわないと生活が成り立たない人もいますから、誰にでもあてはまる話ではありません。が、少しでも余裕のある人は繰り下げたほうが「お得」なのではないでしょうか。受給開始後すぐに亡くなっても、たとえ開始前に亡くなってもその時点の生活水準が高い方がいいと私は思います。

  2025年01月19日

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• 感染を理由に拒否はできないの？

  知人がインフルエンザに感染。かわいそうな話ではあるのですが、その後で彼がとった行動にびっくり。発熱し喉も痛いので病院に行き検査をしてもらったそうです。A型に感染していると診断され、ここ数日の自分の状況をみてやっぱり感染していたかと思った彼。ところがその後です。病院を出たあと今度はあらかじめ予約をしてあった歯医者さんに行き治療してもらい、さらに次は（こちらは予約なしの）散髪屋さんにも行ったと。今の時期、病院でも発熱や咳が出ている人は他の患者との接触を避けて別の入口を使ったりしますよね。彼も病院では厳重に隔離されたルートを通って検査や診察を受けたそうです。しかし病院を出た後は歯医者さんと散髪屋さん。熱が38度台から37度台に下がり、注射や薬のお陰で本人は気分がよくなっていたのかもしれません。歯医者さんと散髪屋さんにはインフルエンザに感染していることは告げたうえで受け入れてもらったのかなあ。その昔、ペインクリニックの治療を受けていたとき、看護師さんの一人が鼻水を垂らし、咳をしていました。お医者さんにブロック注射を打ってもらい、30分ほどベッドで休んでいたときに毛布をかけてくれたり電気治療器を取り付けてくれたりいろいろとやってくれたのがその看護師さんでした。ちょっと気にはなりましたが、こちらから指名はできません。すると帰宅後数日して私にもきっちり鼻水グズグズ咳コンコンの同じ症状が出ました。コロナのときはあんなに３密を避けようと言っていたのに、世間ではみんな喉元を過ぎちゃったかな。

  2025年01月16日

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  10分のテレビ体操でもきつい

  この１年の体力のロスは半端なく大きかったようです。久しぶりにテレビ体操を再開して思いました。走っていて脚が痛くなったのが2023年の春頃。それでも走り続け「もう無理」となって医者に行ったのが2023年の８月。椎間板ヘルニアの診断で神経ブロックの注射を繰り返しましたが完全にはよくならず、セカンドオピニオンを聞いた病院で脊柱菅狭窄症の診断を受けて手術したのが2024年の11月でした。私のテレビ体操歴は10～15年続いていましたが、2023年後半からはできなくなっていました。長らく朝のルーティンだったもので、できなくなっても6時25分になるとEテレにチャンネルを合わせてしまうこともありました。そういうときはソファーに座ったままで、上半身だけの体操をやることもありました。Eテレで（たぶん高齢者や障害者向けに）座ったバージョンもやっていますが、あの時間に起きていて暇なのは高齢者が多そうなので、座ったバージョンをやっている人の方がもしかしたら多いかもしれません。父が健在だった2024年夏頃まではいっしょに座ったバージョンで上半身を動かしていました。そして脚の痛みも取れたので１週間ほど前から全身バージョンに戻しましたが、体の動かないこと。ちょっと動いただけでハァハァ息は上がり、何より前屈運動では全然手が伸びません。体の硬い私ですがそれでも以前は前屈でなんとか手が床につきました。今は20cm以上あいています。手術後すぐから脚の痛みはなくなったのでウォーキングはよく行いコンスタントに毎日５千歩以上歩いています。病院で教えてもらったリハビリ体操も続けています。なのに以前は軽々できていたテレビ体操がしんどい。そのなかで行うラジオ体操も結構キツい。愕然としました。かつては毎日ウォーキングやジョギングを欠かさなかったのが、やらなくなって１年半経っているので考えてみれば体力が落ちているのは無理のないところでしょう。でも自分ではそうした自覚は全然ありませんでした。痛みが取れたらまた普通に体操ができるだろうぐらいに思っていましたが、実際にやってみて現実を思い知らされました。でも、１週間真面目に続けているうちに徐々に動く体になってきました。前屈ではまだ床に手はつきませんが、がんばれば床上10cmくらいには近づいてきました。それに10分間のテレビ体操のあとも息が上がらなくなりました。テレビ体操ではときどき「みんなの体操」というコーナーがあって、スキージャンプのテレマークのような姿勢（下図）が苦しいとよく聞きますが、これも問題なくできるようになりました。継続は力なり。これからもウォーキングとリハビリ体操、テレビ体操の３点セットは続けていきます。

  2025年01月11日

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  10分のテレビ体操でもきつい

  この１年の体力のロスは半端なく大きかったようです。久しぶりにテレビ体操を再開して思いました。走っていて脚が痛くなったのが2023年の春頃。それでも走り続け「もう無理」となって医者に行ったのが2023年の８月。椎間板ヘルニアの診断で神経ブロックの注射を繰り返しましたが完全にはよくならず、セカンドオピニオンを聞いた病院で脊柱菅狭窄症の診断を受けて手術したのが2024年の11月でした。私のテレビ体操歴は10～15年続いていましたが、2023年後半からはできなくなっていました。長らく朝のルーティンだったもので、できなくなっても6時25分になるとEテレにチャンネルを合わせてしまうこともありました。そういうときはソファーに座ったままで、上半身だけの体操をやることもありました。Eテレで（たぶん高齢者や障害者向けに）座ったバージョンもやっていますが、あの時間に起きていて暇なのは高齢者が多そうなので、座ったバージョンをやっている人の方がもしかしたら多いかもしれません。父が健在だった2024年夏頃まではいっしょに座ったバージョンで上半身を動かしていました。そして脚の痛みも取れたので１週間ほど前から全身バージョンに戻しましたが、体の動かないこと。ちょっと動いただけでハァハァ息は上がり、何より前屈運動では全然手が伸びません。体の硬い私ですがそれでも以前は前屈でなんとか手が床につきました。今は20cm以上あいています。手術後すぐから脚の痛みはなくなったのでウォーキングはよく行いコンスタントに毎日５千歩以上歩いています。病院で教えてもらったリハビリ体操も続けています。なのに以前は軽々できていたテレビ体操がしんどい。そのなかで行うラジオ体操も結構キツい。愕然としました。かつては毎日ウォーキングやジョギングを欠かさなかったのが、やらなくなって１年半経っているので考えてみれば体力が落ちているのは無理のないところでしょう。でも自分ではそうした自覚は全然ありませんでした。痛みが取れたらまた普通に体操ができるだろうぐらいに思っていましたが、実際にやってみて現実を思い知らされました。でも、１週間真面目に続けているうちに徐々に動く体になってきました。前屈ではまだ床に手はつきませんが、がんばれば床上10cmくらいには近づいてきました。それに10分間のテレビ体操のあとも息が上がらなくなりました。テレビ体操ではときどき「みんなの体操」というコーナーがあって、スキージャンプのテレマークのような姿勢（下図）が苦しいとよく聞きますが、これも問題なくできるようになりました。継続は力なり。これからもウォーキングとリハビリ体操、テレビ体操の３点セットは続けていきます。

  2025年01月11日

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• 体には多分こっちがよさげだが

  最近アルコールがあまり飲めません。これは脊柱菅狭窄症の手術をし、退院してからの傾向です。以前は週１どころか月に１度の休肝日を設けないほどよく飲んでいました。夏ならビール、季節を通して泡盛、そして食事によってはワイン。そして気分によってサワー酎ハイ。ビールは350cc缶２本では足りず、もう１本は500ccにすることもありました。ワインは720cc１本をひとりで飲んでいました。それが退院して１ヶ月半、あまり入りません。というか、そもそも飲みたいという気持ちが湧いてきません。手術したところの経過は順調で、痛みもしびれもなくなりました。手術前は間欠跛行といって、ある程度歩くと痛みのために休憩が必要になり、私の場合ひどいときは１、２分しか続けて歩けませんでした。術後はそれもすっかりなくなり、いくらでも続けて歩けるようになりました。でも、アルコールが入らなくなりました。この「症状」は手術より入院中の、バランスが取れていて量の少ない食事と関係ありかなと思います。病院食はおいしくないとはよく聞きますが、私が入院したところはどれも味付けがよく毎食完食していました。ただし、量が少なめでした。それが本来私の体に適した量で、それまでがアルコールも含めて食べ過ぎ、飲み過ぎだったのでしょう。３週間の入院でその「正しい」食事にすっかり慣れてしまった私の体はアルコールは不要と判断したのかもしれません。でも、なんだか残念です。アルコールがある食卓の雰囲気は嫌いではありませんでした。そこで現在、また飲めるように練習をしています。量を減らしたりアルコール度数の低いものにしたりして試しています。それでもすぐに酔って眠くなったり、翌朝に軽い二日酔いの症状が出たりします。あまり飲めない体質の人がお酒を飲んだときはこんな感じだろうと以前はわかりませんでしたが、今は想像できます。体が「飲むな」と警告してくれているようです。私の体に何が起こったのでしょう。飲めないのは寂しいけど体の健康や経済的にはよかったと思うことにしますかね。

  2025年01月09日

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  胃カメラを見た印象に似てるかも

  耳かきを購入。といっても、百均で売っているような代物ではありません。カメラ付きのやつです。脂性（あぶらしょう）のわたしの耳垢は軟らかいタイプ。補聴器を使っているのですが、耳に突っ込んだ補聴器の先端が耳垢にまみれて詰まってしまうことがあります。それで耳そうじは必須なのですが、耳が敏感なのかちょっとしたことでも痛くなかなかうまく掻き出すことができません。カメラ付き耳かきには以前から興味をもっていましたが値段もそう高くない（２千円前後）ことから購入することにしました。最初に耳かき用のアプリをスマホにインストールし、耳かきのスイッチを入れると電源部分と先端部分が光ります。まずは耳かきから発するWi-Fi電波をスマホがキャッチするのでそれを選択して「接続」とすれば耳かきとスマホがつながります。これで耳かきについたカメラが写したものがスマホの画面に映るという仕組みです。なるほど、原理は簡単だけどよく考えられています。早速使ってみることにしました。耳の中にカメラ付き耳かきを突っ込みます。最初の印象。耳の中って毛がいっぱい生えているものなんだな。誰の耳の中もそうなのかはわかりませんが、少なくとも私の耳はそうでした。しかも産毛ではなく剛毛。しかしどこかの毛のように縮れている感じはありません。この歳になると時々耳の穴から長い毛が飛び出してきたりするので、その元が耳の中にも生えているということかもしれません。毛ばかり見ていてもしょうがありません。本来の目的である耳垢を除去しましょう。ところが、これがなかなか難しい。耳垢はカメラに写っているのですが、見えている方向と動かす方向が一致しません。右に耳垢があると思って耳かきを右に動かすのですが、耳かきは上やら左やらあらぬ方向に行ってしまい、耳垢からは離れていくばかり。カメラが写している方向と耳かきの方向を頭のなかで一致させるのに悪戦苦闘すること、15～20分。少しずついまカメラがどちらを向いているのかがだんだん分かってきました。ごっそり耳垢が取れたときなど面白くなってきます。ただ画面上ごっそりと思っても実物は小さいものです。狙い通りに取れたときなどは心から喜びが湧き上がってきました。ゲーム感覚かもしれません。ああだこうだと左右両耳の中をこねくり回しているうちに充電が切れてしまいました。とは言っても、今回は初めてだったので長く使ってしまっただけで、この製品は30分の充電で30分使用できるので通常の使用には問題ないでしょう。いい買い物、したな。

  2025年01月07日

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• 誰のせい？早足一家になったのは

  大晦日から今日まで、年末年始を大阪市にある民泊で子どもたち２家族と過ごしました。15歳から1歳までの４人の孫といっしょに元日は無料開放の天王寺動物園へ。地図を見ると動物園は宿泊先から２kmあまりなので歩いていくことになりました。小さい二人をベビーカーに乗せて、あとは徒歩。ところがそのベビーカーを押すパパ（私の次男）とママの足取りの速いこと、速いこと。正月で空いている歩道をすいすいと進んでいきます。残りのメンバーは彼らに普通についていきます。みんなよくこのペースについていくな。20分あまりで着き、３時間ほど動物園めぐりを堪能したあとはお昼ごはんをどこかで食べることに。が、付近の飲食店が開いていません。私と息子（私の長男）、15歳の孫の３人で開店中のお店を探すことになりました。ネットで調べるのですが「祝日は予定が異なることがあります」と。実際、ネットでは開店しているはずが行ってみると閉まっているところ多数。「役に立たんやないかーい」と息子。それでも遠目に開いているふうの看板をみつけると息子は脇目もふらずに突進していきます。それについていく私。ビルの３階に向けて階段を上がって行ったり地下街に向けて階段を降りていったり。動物園まで早足で行き、さらに園内で散々歩いたあとの、このレストラン・ハンティングは私の脚にこたえました。脊柱菅狭窄症の手術をして退院１ヶ月あまりの私。普通に歩けるようにはなったものの、この早足は想定外。お昼ごはんを済ませたあと脚が悲鳴を上げました。普通に歩いていたのが、突然痛くて歩けなくなりました。やむなく帰りはタクシー。夕食は予定の中華バイキングをやめて急遽おうちでテイクアウトを囲むことになりました。その後、お風呂に入り静かにしていたら脚の痛みはなくなりましたが、再発しないか恐る恐る歩いています。実は私も以前は早足さんで、街を歩いていると大抵の人は追い抜いていました。その親と一緒だったので息子たちも早足になった可能性大。それが回り回って私に返ってきました。今後は無理をせずマイペースで歩こうと心に決めました。しかし彼らも私が病み上がりって知っていたはずなのにな。

  2025年01月02日

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• 健康で長生きするにはどこがいい？

  昨日の厚生労働省の発表にあった沖縄県の「健康寿命」の低さは衝撃的でした。なんと、全国順位が男性45位（71.62歳）、女性46位（74.33歳）だったのです。かつて長寿県と言われた沖縄ですが、現在の都道府県別平均寿命で言うと男性43位、女性16位です。20世紀のうちは男女とも長寿ランキングで１位だった沖縄県が、アメリカ的食文化の影響でまず男性の順位を下げ、そして女性の順位も下がってきました。現在でも女性の平均寿命は全国上位ですが、問題は健康寿命が男性よりさらに下の46位。全国ワースト２位ということ。新聞の死亡広告欄をみると90歳代や100歳を超える方々の訃報がたくさん載っています。でも、これらの人は伝統的な沖縄の減塩、減脂中心の食習慣をとってきた人たち。いまのオジイ、オバアは他の都道府県と同様かそれ以上のアメリカナイズされた食事をとっているため、70歳そこそこで健康を損ね、寝たきりや要介護になる人が大半になるのです。奈良県と沖縄県で生活している私はどうなのでしょう。ちなみに奈良県男性の平均寿命は全国3位、健康寿命は12位です。好きな方を取れるのなら断然奈良県に自分を当てはめたいところですが、それでいいんでしょうか。気候で考えると奈良は今の時期、底冷えがしますが沖縄は比較的温暖。夏も沖縄に比べれば奈良の最高気温はグンと高くなって、沖縄の方が住みやすいのは明かです。食生活は、家族や友人が来たとき以外は外食をしない人なので、奈良も沖縄もたいした違いはありません。医療機関は現在おもに奈良でかかっており、幸いいい医者に巡り会っているのでこれも私の健康長寿に関係しそうです。そんなわけで暑さや寒さが厳しい季節にはできるだけ温暖な沖縄の気候の下で生活し、現代風沖縄料理はほどほどにしながら野菜や魚をたくさん食べ、必要なときは奈良の医者にお世話になって健康を維持し、そうして沖縄と奈良の「いいとこ取り」をしながら健康で長生きの生活を画策している私です。

  2024年12月25日

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• 一人でも三、四人でも構わない

  今日、循環器内科を退院。月曜入院木曜退院で、先月の整形外科よりずっと短い入院生活でした。整形外科では全身麻酔で手術を受け、その後も２週間は安静とリハビリの日々を過ごし、トータル17日の入院生活でした。でも今回は手術（カテーテル検査）の前日に入院、術後３日で退院、とほんとに短い入院生活。前回の４分の１の期間の入院です。でも入院費用（自己負担分）は前回が８万円あまり、今回は４万円あまりでした。入院期間は４分の１でしたが、費用はおよそ半分。整形外科より循環器内科のほうがお金がかかる？のではなく、別の理由がありました。今回の４日間の入院は個室だったんです。前回は４人部屋で、今回も大部屋を希望したのですが、入院当日になって大部屋が空いてないので一人部屋になりますと言われました。個室なんて初めての経験。大部屋にはなかった冷蔵庫があったり洗面所も自分専用。ちょっとワクワクしてしまいました。でもその分、差額ベッド料が要りました。一日税込みで6060円。４日で個室料が２万円あまりかかったのでした。これが17日まるまる個室だったら大変だったでしょうが、今回は４日だけだし、まいっかということに。ちょっとした贅沢気分を味わわせてもらいました。と言っても慣れてしまえば普通です。大部屋にいたときもカーテンできっちりと仕切られているのでプライバシーは保たれていました。個室になると他の患者さんの看護師さんとのやり取りが聞こえなかったりするだけで、そんなに特別な感じはありませんでした。窓のカーテンを開ける自由、エアコンや電気をつける自由はありましたが、庶民には大部屋で十分ですね。

  2024年12月19日

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• どうしましょ ますます健康なるばかり

  昨日おこなった心臓カテーテル検査（手術）、おかげさまで無事成功しました。朝の１時間ほどの検査で、昨日のうちから比較的動くことはできました。が、右腕の動脈からカテーテルを入れたので昨日１日は腕を動かせず（動かすと出血する）そのためキーを叩くのは自重。いまもこうしてキーボードを打つと多少傷口が痛みますが、まあなんとか回復中です。検査結果はやはり１ヶ所、心臓に血栓らしきものがありそこにステントを入れました。これまで定期的に受けていた血液検査では異常があると言われたことがなかったので今回血栓が見つかったのはちょっとビックリでした。が、もともと運動をよく行っていた私が腰を痛めてこの１年の間ほとんど走ることが出来なかったのでその影響もあるかも知れません。毎日汗をたっぷりかいて、その分ビールもたっぷり飲んでいたのが、汗をかかなくなったのにビールだけはたっぷり飲んでいましたからねえ。ただ幸か不幸か、先日行った脊柱管狭窄症の手術の後はなぜかアルコールが欲しくなくなったのです。アルコールを摂取することがなくなると、おつまみとして食べていたハイカロリー、ハイ塩分、ハイ脂質の副食も食べることが減ります。そんなわけで食事の内容はかなり改善されました。これにくわえて座骨神経痛の症状がなくなったのでウォーキングも以前のようにできるようになり、血液もこれからはどんどんきれいになっていく・・・はず。2ヶ月の間に２度も入院をしたり今年は色々ありましたが、結果良ければ全てよし。今後は健康長寿に向かってゴー！です。

  2024年12月18日

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• 入院も日常茶飯になってきた？

  さて、本日はこれから入院です。まもなく病院に向かいます。入院は11月に続いて２度め。でもなんだか、前回のような気合が入りません。２ヶ月で２度ということで慣れたのも一つの原因。もう一つは、前回が長く苦しんできた坐骨神経痛の痛みを取る目的の入院と手術だったのに対して今回は全く自覚症状がない心臓の塞栓を取り除くのが目的だということ。そして前回は３週間あまりの入院だったのに対して今回は入院して３日後に退院という短いものであること。同じ病院への入院なので、準備する物や入院中の様子などもよく心得たもの、というのも気合が入らない理由です。でもこういうときの方がうっかりしたりするのが人の常。前回は何度も持ち物を確認したりしましたが、今回はササッと準備をしておしまい。で、あとから「あ、あれ忘れてた」と追加しています。前回は電動歯ブラシやジェット水流の洗口器、電動髭剃りも用意しましたが今回は「３日で退院だし、まいっか」とそれらも用意していません。今回は、前回と違い手術した直後から歩けますし、足りないものがあれば院内の売店で買うこともできます。でもなにか大きなポカをやりそうな気がして心配・・・前回は入院日が祝日にあたっていたのを知らずに、最寄り駅でシャトルバスを待っていたけどいつまでたっても来ず、結局駅から病院までの道のりをえっちらおっちら歩いたのでした。今日は平日なのでシャトルバスの運行はあるはず。今日こそちゃんと運行しているでしょうね。寒いのにまた歩くとなったら大変だ、そんなわけで、入院中は毎日の日記がとぎれるかも、です。一応パソコンは持っていくけど。

  2024年12月16日

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• 今月は骨休み月と心得て

  このところ体調がすぐれません。今月4日に沖縄から奈良に帰り、５日はどうもなかったのですが６日は朝から何となく体がだるく、午後に予約していた病院で診察を受けたあと夕方から発熱しました。一時は38.4度まで出たので翌７日の高齢者運転講習はキャンセルせざるをえないと思っていました。しかし夜中には下がり、７日は平熱になっていたので講習も無事終えました。しかしだるさは取れず、午後からまた7度台が出ました。10日には整形外科での受診予約があったのでそれに備えて８日と９日は静かに過ごしているうちに平熱に戻りました。しかし喉の痛みはあとを引き、なんとなくだるい状態が続きます。病院の診察や運転教習などで外に出ているときは普通に過ごせるのですが、家でいると体のだるさがとれません。アルコールを飲まない日も続き、入院前は休肝日もないほど毎日飲んでいたというのに今は全く欲しくありません。もともとの予定では今月中に一度、和歌山に帰省して父の遺産相続について姉と話し合い手続きをすることにしていました。ただし今日、私の体調のことを言う前に姉の方から連絡があり、向こうも年末にかけて忙しいので相続のことは年が明けてからにしようと提案がありました。体調のことを話すと「ちょうどよかったね」と。無理すれば行けないこともないのですが、無理することもないだろうということになりました。来週はまた４日ほどの入院が控えています。いろいろあった2024年。最後の月は骨休めにあてなさいということでしょう。

  2024年12月12日

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• １ヶ月、経過は期待以上です

  病院から帰ってきました。腰の手術後の経過観察、いわゆる１ヶ月検診です。とにかくこの病院、やることがテキパキしています。予約は９時に診察、その前にレントゲン撮影でした。少し早めの８時45分に撮影室に行くとすぐに呼ばれ、ちゃちゃっと撮影終了。8時50分過ぎに診察室前に移動。9時きっかりに診察が開始され私は２番めに呼ばれましたが、トップバッターの患者も私もすぐに終了して、９時５分には会計も済みました。なので、９時半すぎにはすでに家に帰ってパソコンを打っています。検査と診察の結果はめっちゃ順調でした。問題なしと言われました。それは私の感覚でも分かっていましたが。レントゲン写真を見ても問題があるような箇所はなく、痛みも全くありません。手術跡も癒えて、この一ヶ月装着していたコルセットもそろそろ外してもいいとのこと。実は最近はご飯のときとかはお腹がきついので勝手に外していました。最初は外すのが不安でちょっと痛いような気もしていましたが、今は無装着でもなんともありません。コルセットをつけることもですが、薄着好きの私はその下にＴシャツを着てその上にもまた上着を切るのが面倒でした。またコルセットの上にズボンを履くとどうしてもズボンがきつくなりずれ落ちてくるのも問題でした。家の中ではタイツで過ごせても外出のときコルセットの上に着られるズボンを選択するのも気を使いました。でも医者のお墨付きが出たのでもうコルセット無しで外出もでき、スッキリした気分になりました。次は２月の３ヶ月検診。MRIも撮ります。病院によっては一日仕事だったり検査が別の日だったりしますが、ここはちゃんと患者のことを考えてくれていて、そんなことがないので楽々。手術の腕もさることながら、色んな意味で患者ファーストのこの病院が気に入っています。

  2024年12月10日

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