怠け病という名の病はありません
風邪がまだすっきりしません。昨日一日、気管支炎をおしてアメフトの応援に行ったのがきつかったのでしょう。今日も相変わらず咳と微熱。体がだるくて、家から一歩も出ずにごろごろしています。でも焦らなくなりました。こういうときは、とにかく休むに限ります。治れば、何もやる気が起こらない気分も、動くとすぐ疲れるのもなくなると知っているから。家が片付かなかったり、洗濯物がたまったり、洗い物が滞ったり、庭に雑草が生えたり。そんなことは治れば、いくらでも取り戻せます。元気になれば、すぐに済ませられること。焦って、何かをしようと思ってもろくなことがありません。無理してやっても、結局たいしたことはできません。今回はすでに十日ほど経っていて、長いなあとは思います。でも、治らない病気はないし、治れば今の体力なし、気力なしが嘘のように元気になります。そう思えるようになったのも、これまで何度も病気になってきたおかげ。きっと、今のしんどい経験もこれから色々と役に立ってくれるはず。ということで、もう少しごろごろしよっかな。