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テーマ:ヨーロッパ旅行(4205)
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成田からアリタリア航空、AZ787便に搭乗13:55出発
ミラノマルペンサ空港に到着18:00 約12時間のフライト ミラノマルペンサ空港よりビルバオへ AZ098 21:00発 ビルバオに22:50着 ミラノからビルバオへの飛行機はとても小さく通路の左側の席は1席、 右側には2席しかなかった。 日本人も私以外は乗っていなかった。 同じ飛行機にブラジルパスポートを持っている親子(娘&母親)に会う。 お姉さんがスペインに住んでいて会いにいくとのこと。 ベリオリゾンチから来たらしい。 私はスペイン語で声をかけたが、彼女たちはスペイン語ができないらしい。 娘は英語が話せたので、英語でコミュニケーションした。 ポルトガル語で話せたらよかったが 私のポルトガル能力はかなり低い・・・。 (えうぐすとーぞポンジケージョくらいしか言えない・・・・) 空港に着いて荷物をピックアップすると11:30近くになったので 宿までタクった。 ビルバオの旧市街に入ると、ヨーロッパ的な建物が ライトアップされていて大変美しく、ワクワクしてきた。 ロンプラ編集者イチオシのペンション、「ペンシオン・ベゴーニャ」は50ユーロほど。 インターネットで日本から予約しておいた。 この日は深夜近くに着くことがわかっていたので 「寝るだけ」になるであろうということで 安め?の宿にした。 普段のヨーロッパ旅行では50ユーロの宿は予算外である。 (いつも15~20ユーロのYHとか安宿に泊まっている。) しかしながら、今回超短期。 合計たったの12日間という慌しいスケジュールなので くつろげる宿に泊まりたいと思った。 この後ビルバオでは五つ星ホテルに2連泊の予定で日本からネット予約済みである。 宿につくと宿のおじさんが電話していた。 おじさんが話している内容がほとんどわかったので 私はこの2年ほど、殆どスペイン語を使う機会がなかったが スペイン語能力はそれほど衰えてはいないようだ。 ツインルームのシングルユース テレビ、電話、ミニ冷蔵庫、 クローゼット、ベッドサイドランプ、シャワートイレつき。 バスタブのタイルがとてもかわいい。 ![]() 部屋も黄色い壁がとてもポップ、ミロの大きなポスターも マッチングしている。 アカイベッドカバーもポップでわたしごのみ。 フロントも黄色い壁に 座り心地のよい緑や赤のソファがあった。 この宿の宿泊者はインターネット30分が無料のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.08 09:16:37
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