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ブルーマングループの東京公演に行ってきました。
アスタープレイスのシアターで見て以来、10何年ぶりです。 今回、ポンチョが用意されたポンチョ席のシートでした。 当時を振り返ると、今回ほど読ませるネタがなかった気も。 (日本語ばかりなので外人の観客にはツライかも・・・外人何人もいたよ。) 日本を意識した内容にローカライズされてる気がしました。 インク入り風船とばしが、途中で遅れてきた人の「遅刻だ!」表示で うやむやになって、なくなってしまい残念でした。 また、服に青インクたっぷり塗りたくった人を宙ずりにして ぎょたくのごとく、キャンバスに絵を描くシーンも ステージ上からやらず、楽屋からでの映像生中継だったのが 臨場感が味わえずイマイチでした。 NYではステージ上でやってた気がします。 そういう意味でインクが客席に飛散してくるみたいな 期待と不安があったのに、まったく何も飛んで来なくて緊張感がなく残念でした。 (別の汚物が最前列中央のほうには飛んでいたようですが・・・w) また、観客が舞台に上がってパフォーマンスに参加するのは アメリカではいきなり、指名されるって感じなのですが 今回は、誰がステージに上がるか最初から決まってたような印象を受けました。 (指名された方の動きからして) 本当のところはどうかわかりませんが。 トイレットペーパーみたいなのが波のように後ろから前にどんどん来るのは 定番のようですが、光、音楽、混沌状態が楽しめて良かったです。 文句ばっかり書いているように思われるかもしれませんが いえいえ、音楽、パフォーマンスとも十分楽しめる内容になっています。 終演後、ブルーマンが外で出迎えてくれ 観客と一緒に写真を撮ってくれたりします。 You Tubeにも多数海外のパフォーマンス映像があがっているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.03 05:53:28
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