よっしーの気まぐれ日記

前回のパウラ・モレレンバウムにひきつづき
ブラジルミュージシャンのライブです。

今回はブルーノート東京にジョイスのライブに行ってきました。

ボサノバ50周年を記念して
スタンダードなボサノバの楽曲にジョイスの曲もおりまぜつつの
ライブでありました。
ボサノバを歌っても軽快でアップテンポな
ジョイスならではの歌いっぷり。




ジョイスはスケルトンのギターと
ギターの淵がグレーで弦とふちの部分しかないギターを
弾き語り、ポップポップでした。
声もかろやかつつ声量もありますね～。
ほかのミュージシャンたちの演奏も迫力満点でした。
ウッドベースの方の顔の表情がとてもコメディアン風
（隣の席にいた友人はニコラスケイジ風といっておりましたが、はて？？？）
でとてもユニークで私に沢山の微笑みをもたらしてくれました。

今回のセットリストは以下のとおり
って・・ブルーノートのサイトから引用です。

1.A BANDA MALUCA
2.ELA E CARIOCA
3.ASTRONAUTA (SAMBA DA PERGUNTA)
4.CEU E MAR
5.LA VEN A BAIANA
6.DESAFINADO
7.AQUARELA DO BRASIL
8.AOS PES DA CRUZ
9.E LUXO SO
10.HO-BA-LA-LA
11.NO FUNDO DO MAR
12.PENALTY
13.SANBA DE UMA NOTA SO
14.SURFBOARD
15.O MORRO NAO TEM VEZ

アンコールには
イパネマの娘
フェミニーナ
を歌ってくれました。

大盛り上がりの楽しいライブでした。。