よっしーの気まぐれ日記

大惨事な事故が・・・ラストシーンも含めて
リアルすぎる程の迫力で怖かった。

途中、サスペンスなんだか、ホラー、オカルトなんだか？と思った。

黒いつるつるとした石の意味がわからないし、
何者かがケイレブにのりうつったかのように
数字の暗号を我を忘れて書き始めた意味もわからなかった・・・。
なんなんだ？

でも最後に宇宙船かと思ったのは
ノアの箱舟なんだろうか？
つがいの動物も連れていたし・・・。

映画で出てきたようなことが全く起こりえないとは
断言できないので
いつこのような事態がおきても、あわてず、さわがず、、、
なんて無理か。

見た後、謎はいくつか残ってはいるものの
脚本はすごくよくできているような気がした。
ドキドキハラハラしながらも
一気に見せてくれる展開も。

世界の終わりのようなときこそ
家族とのつながりとか
自分は子供のために何ができるのか、とか
真剣に考えてしまいそうなところは同調できる。