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テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:映画
LOS BASTARDOS
『よそ者』 監督:アマ・エスカランテ 出演:ヘスス・モイセス・ロドリゲス、ルベン・ソサ、ニーナ・サヴァリン ドラマ / メキシコ・フランス・アメリカ / 90分 / 2008年 STORY(ホームページから引用) ロスで暮らすメキシコ人不法移民のヘススとファウストは、日雇いの仕事が舞い込むのを路上で待つだけの生活を送る。しかしその日、ヘススはいつものデイパックに銃を忍ばせていた--。桁違いの稼ぎを目当てに命懸けでアメリカ国境を不正に越えるメキシコ人は後を絶たないが、圧倒的な経済力を誇る大国の生活が幸せに満ちている訳でもない。半ばアイデンティティの崩壊した移民と、物質的充足の影に孤独を抱えるアメリカ人の間に、果たして人間的な交流は成立するのか。ある日変貌したヘススとファウストの鬱屈した日常の先に待つ衝撃のラストは。 外国人として 有色人種として 蔑まれるキモチ わからなくもない。 おもむろに外国人をさげすむのもいかがなものかと??? 経済大国にいても 物質に満たされていても、孤独でいて不幸せなこともある。 そこまでしなくても・・・・と思うが 一時の感情で突っ走るか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.23 22:06:38
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