未知なるものがある限り・・・

2月もすでに半ばですが、やっとこすっとこ（死語）初釣りに行ってきました。
行き先はといえば、ここ以外に釣りに行っていないのでは？　という気がする「元田養鱒場」です。



いつものベスパ0.7gから、ではなくティアロ0.9gからのスタート。
大きなシルエットが嫌われている感じがしたので、ハイバースト0.5gやらベスパ0.7gやらブリッジ0.5gあたりにスイッチしてもヒットするのはニジマスオンリー。
ハイバーストの名に恥じない炸裂っぷりでしたが。

まわりはバンバンサクラマスをヒットさせているので焦りはあるものの、2か月に１回程度の釣行だと妙な開き直りというか、自分でも説明不能な余裕のようなものが出てくるから不思議なもの。
全ては放流があればまぁどこかで帳尻があうだろう、という思い込みからきているのだけれど。

ミノーを投入している人がいなさそうだったので、ミノーでサクラを狙うことに。
2021.1.1からプラグはシングルフックのみ使用可となった元田養鱒場。
ハンクルK-1 50で状況を打破しようとしてヤマカン（注：死語）でテールフックを外したら、サクマスがテールをつついたとか。
で、元々１フックのF-1にしたらあっさりヒット！

10時すぎからは（ワタシ的には）放流が効いてきたのか、PITやWeeperのブラウンベースで楽しく、と言いたいところだけれど、PITの純正フックであるヴァンフックSBL11の耐久性の高さが裏目に出て、バラシ→針先チェック→自分的にはOK→バラシのループにはまってしまい、獲れる魚を取りこぼしてしまったのが痛かったDeath。



【実録！　ザヒットルアーズ】
ハンクルZAGGER 50F1、Weeper0.6g（勝利ブラウン）、PIT0.6g（ブラウン）、チャッコロステンレス0.6g、