川越水上公園 マス釣り場(前編)
偽田中さんと太郎さんとうまく日程が調整できないので、ハゼはしばらくお預けになりそう、、、行けないからこそ行きたくなるというのが人間の悲しい性。どうしても釣欲を抑えきれずに行ってきました、一人で釣りに。今回のターゲットは川越水上公園マス釣り場。要はオフシーズンのプールに魚を放して釣らせる釣堀。2,500円で朝9時から夕方5時まで釣りが出来るというリーズナブルさ、、、高いマス釣り場は一日5,000円くらい取られるからなー。まあ、遊休施設の有効利用&毎日放流しないのがリースナブルさの秘密なんだろうか?、というか多分そう。ヘタレな私は放流がないと間違いなく釣れないと思うので、放流日10/14(土)にあわせてGO!放流は午後らしいけど、やっぱり朝から行ってしまうのは釣り人の悲しい性か!?開門と同時に園内へ。マスが放流されているのは流れるプールと多目的プール。なんとなく流れるプールは釣れなさそうな気がするので、パスして多目的プールに陣取る。流れるプールは人が多くて、アップストリーム&ダウンストリームキャストができないというのはちょっとね。さあ、キャスト・・・うえ、と飛ばない!ファストテーパー至上主義のワタシにとって、スローテーパーなトラウトロッドという奴はとても扱いにくいシロモノなのだ。まともに投げられなくて、ひとしきり左右の人に迷惑をかけてしまう。す、すすみません、勘弁してください。そんな状態で釣れるはずもなく、時間だけが過ぎてゆく。ワタシの左側に陣取った人は順調に釣果を伸ばしていると言うのにぃ~プールに小さな秋見つけた!こんなことして喜んでいる場合ではないのだが、、、(つづく)