本日復活!探検隊 「小江戸川越」にアマゾン川は実在した!
最近「ガチンコ! シリーズ」に取って代わられた感がある「探検隊シリーズ」年末年始に本家「藤岡弘、探検隊」が復活する見込みが無い今、一ファンとしてできること。それは自らが探検に出発することである!そうワタシが考えていた時、「アマゾン川は埼玉県川越市にある”川越水上公園”の中に実在する」という情報がもたらされた!その証拠に獰猛な肉食魚「ニジマス」「ブラウントラウト」「イトウ」「ヒメマス」が大群を作っている、というではないか!「よーし、予定通り出発だ!」※BGMはもちろん『THEME FROM S.W.A.T』と言うわけで、午前中某所で所用を済ませた後、川越水上公園に直行。今回は探検隊を組織している暇はなかったので、ワタシ一人での探検である。入り口で入漁料2,500円を受付で支払い、園内に入ったワタシを待ち受けていたもの。それは、、、何者かに食い荒らされた魚の頭であった!頭だけで20cmほどもある巨大魚。何者がこの巨大魚を餌にしているのか!?魚の頭から離れて観察すると、数匹のノラ猫、そしてカラスが魚の頭を巡って壮絶な死闘を繰り広げているではないか!お互いを牽制しあい、時に威嚇しあう猫とカラス。「…やっぱり、こう、生きるっていうのは、厳しいものなんだねぇ。生きるっていうのはねぇ」アマゾン川、ここは獰猛な野生と野生が激突する世界であった!(つづく)