誰が為に鐘は鳴る
今日もバーグマンの映画「誰が為に鐘は鳴る」を見ました。ヘミングウェイ原作、主演はゲーリー・クーパー私が生まれる前の名作です。 バーグマン演じるマリアの素朴でひたむきな愛、飾らない彼女ですがまぶしいほどの美しさに見とれてしまいます。キスをしたことがないマリアが「鼻はどうするの?Where do the noses go?」というシーンだけでも見る価値がありますね。 「鼻が邪魔だと誰かが言ってたわ、古い映画のセリフだったかしら?」という歌がありましたがこれだったのかと今更発見しました。 他にもバーグマンに影響された歌はありますね、(自分だけの思い込みですが)「君の瞳は10000ボルト」は絶対そうです「20世紀のジャンヌ・ダークよ、地上に降りた最後の天使」などはそのままです。 オードリーが妖精ならバーグマンは天使、オードリーはファニーフェイス、バーグマンは正統派の美人。二人とも見つめる表情が素敵です。当分見る映画に困らないですね。【中古】 誰がために鐘は鳴る /映画・ドラマ 【中古】afb価格:300円(税込、送料別) (2021/9/20時点)楽天で購入