闘病日記（うつ病）

昨日、娘の県外引越しの手伝いにいってきました。この春から就職をしまして
県外で一人暮らしの始まりです。
※高校も県外でしたが、寮生活だったので完全な一人暮らしのはじまりです。

昨日の朝、家にある娘の荷物をまとめ、車に乗せて、アパートまで向かいました。
残念ながら晴れとはいかず、雨の出発でした。

出発の準備をしている時に、とても感慨深いものを感じました。
娘の独り立ちの門出を祝うことができ、本当にうれしく思います。

これからは全て一人でしていかないといけないんだなと思うと、応援したい気持ちで
いっぱいでした。

車いっぱいに荷物をつめて（ベッドが重かった。。。）、出発！！

途中大雨になりましたが、現地に到着したら小雨になっていて、荷物の搬入がとても
助かりました。。
天気も門出を祝ってくれたのでしょうか（それなら最初から晴れにしてほしかったけれど）

３回に分けて引越し作業を行ってきた今月ですが、昨日が最後のひっこし。
※もっと大きな車を持っていれば楽だったのでしょうが、ハイジェットだったので
一度には多くの荷物が運べれず。

今回の目標は電子レンジの設置、前回できなかった洗濯機の配置、給湯器の使い方を
教えることの３点です。

洗濯機は前回終了する予定でしたが、排水溝の部分が壊れていたので、今回修理してもらった
場所の確認をしてきました。
とりあえず、排水溝は修理できていたようで一安心です。

電子レンジは出力ワット数や電気配線を確認して設置してきました。

あとは給湯器。こちらですが取り扱い説明書を見てもわからなかった。
そもそも止水管がどこにあるかがわからん。
アパートの管理人の方に確認し、今日娘が使い方を理解してくれていると思っている。

３時間ほど、引越しの手伝いを行い、一通り生活できる状況になったら、私と嫁は帰路に
つきました。

この瞬間が一番辛いですね。もう当分会えないのだなと思ったら思わず目頭が熱くなって
きました。

娘が家にいたらいたらで気を使うのですが、外にでてしまうとしまうで寂しいものを感じました。

それからは嫁と二人で帰路中はドライブをしながら帰ってきました。

車の性能が悪くクッションがないから、家に着いた頃には腰痛になっていました。
重たいものを運んだということと、長時間車に揺られていたということで、腰が痛く
なりました。

自宅に着いた頃にはヘロヘロで、すぐにこたつで横になっていました。
心身ともに疲れてしまったのでしょうね。

今日は昨日の疲れもあってか、起き上がれず、よううつ病（腰痛＋うつ病）になっていました。

腰痛は昨日から怪しく、予想通り朝になると動けない状態に。
うつ症状も、環境の変化を感じ取り、強くでてきました。

腰痛とうつ病の双方が一度に来たものだから、当然起き上がることなんてできやしない。

朝起きたらすぐに作業所に連絡し、休み連絡をしてひたすら寝ていました。

今日は１日寝てばかりです。

腰痛もつらいけれど、うつ症状の方がつらいですね。

やはり、娘が自宅からいなくなったというのは、心にぽっかりと穴があいたような感覚に
陥っていました。

目を覚ましてはタバコで一休憩をして、また眠るということを繰り返していました。

一晩経過して来週から娘は仕事始めなんだなんと思うと、無理をせずに頑張って欲しいと
願う気持ちと、自分は働けていないという嫌悪感でいっぱいです。

娘が健康で働けることを応援しています。
自分の夢に向かって進んでくれたらこれほどうれしいことはないですね。
小さい頃からの夢が仕事として叶ったわけですから、これほど嬉しいことはないです。

小学生の頃からずっと願っていた職種なので、どんな気持ちで今を迎えているのでしょうか。
しかもありがたいとことに激戦区で就職できたから自分を成長させるためにはいい場所に
就職が決まったのだなと思います。

激戦区の中で自分をどんどんと磨いていってもらえるとありがたいなと思います。

ただ、自分のようには潰れてほしくないから、適度に休憩をとりながら、がんばって
もらえたらいいなと願っています。

つい先日まで子供だと思っていたのに、いつの間にかに大人の仲間入りをしたんだなと
しみじみ感じてしまいますね。

長男が残ってはいるものの、これで一区切り。

娘たちを社会に送り出し、親としては一段落です。

これからは長男を支えていければいいかなと思っています。
長男も今年から年長さん。あっというまに保育園も終わりが見えてきました。
来年には小学校なのですよね。まだまだ小さいと思っていたらもう小学校です。
来年ですけれどね。

まずは今年１年、年長さんとして成長していってもらえるとうれしいですね。

これが幸せなんだろうな。

それを気持ちで実感できるようになっていきたいな。

まだ言葉だけの幸せでしかないけれど、いつの日か気持ちで実感できるようになりたい。

自分も子供たちに負けないように寛解を目指して治療に専念していきたい。

いつの日か、元気な姿を子供たちに見せれるようになるといいなと思っています。

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夕方になったころには腰痛も治り、少し動けるようになりました。

よかった。明日は作業所に通所できそうですね。

三女のことが落ち着いたら、次は長女のことが気になってきています。

以前も書いたと思うけれど、長女も私のように精神疾患を小さい頃からかかえており、
働くことができず、通院中。

何かサポートできることはないだろうかを思案中。

就職が全てではないと思ってはいます。

ただ、いつの日か自分たちがいなくなってしまった時を考えると自立できる方法を導いて
あげたいと願っています。

就労継続支援制度などを利用し、少しでも働けるようになってくれればと願っています。

今は医師と相談中とのことで、どういう進捗状況なのだろうかととても気になっている。

まぁ、もう子供じゃないので自分で調整は行われているのだと思いますが、見えないので
すごくきになってしまいますね。
子供離れできていないのでしょうね。

いつまでも心配ばかりしています。

働けるようになればこれほど嬉しいことはないのでしょうね。


どうやったらサポートできるのだろうか。

応援だけしていればいいのかな。

難しいところですね。

心配しすぎてもダメだけれど、放置していてもいけないような気もしてしまいますが、
いい年齢になっているからサポートも必要ないのかな。