[バイク] カテゴリの記事

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  飛行機が頭上すぐを通過する迫力

  今日のツイてる1.有酸素運動45分2.新しい宝地図ムービーを作成3.家のすぐそばで雨が降り出した。大して濡れずに済んでよかった。4.初めての料理に挑戦。まぁまぁかな。5.初めて成田空港のビュースポットへ行った。今日はいつ雨が降ってもおかしくない天気でしたので、あまり遠出もできませんので、近場にお出かけしました。成田空港が近くにあるのですが、あんまり興味がなかったので空港近辺のビュースポットを調べていなかったのです。それを、人に教えていただいたので行ってきました。1つ目は「桜の丘公園」富里I.C.から車で10分くらいでしょうか。ここは空港の南西、滑走路から少し離れた駐機場の近く。花壇には花がいっぱい咲いていて、いい雰囲気です。滑走路から少し離れていることもあって爆音も少ないですしね。この公園から空港の敷地に沿って北上します。途中一箇所信号を右折し、さらに北上、突き当たりにあるのが「さくらの山公園」。すごいでしょう。着陸する飛行機の空港への進入路のすぐ横にありますので、すぐ頭上を飛行機が通過していきます。進入路から少しずれているおかげで、飛行機の姿がよく見えます。飛行機の写真を撮影するベストスポットですね。カメラを携えた人が沢山、桜の丘は静かでしたが、ここはすごい賑わいでした。さくらの山へは東関東自動車道の成田I.C.を降りて空港道路を空港方面へ。次の立体交差を降りて右折、すぐ右側です。本当に自宅から数十分ですので、時々来ようかな。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  May 31, 2009

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  マットブラックが渋い

  今日のツイてる1.廉価で評判のいいマフラーを発見2.今月の売り上げの目処がたったかな3.先だっての企画の見積もりを作成4.『前巷説百物語』の4話目「かみなり」読了5.ゼニスYJ-5-2到着本日、手元にとどきましたぁ～、新しいヘルメット「ゼニスYJ-5-2」私が買った色は小顔効果があるマットブラック。なかなかいいでしょう。ヘルメットが1つしかなかったので、カミさんとタンデムできるようにヘルメットをもう一つ買う必要があったのです。それに今被っているヘルメットはちょっとエアダクトとかが派手でオジさんには少し抵抗があります。一応SG(自動二輪用)規格は通っているけど、SDRという知らないメーカーだしね。そこでもういっちょ上のjIS2000という規格を通っているヘルメットを購入しようと物色していたのですが、コストパフォーマンスに優れたこのゼニスに決定しました。実はゼニスっていうのはアメリカのメーカーで、製造は中国。日本ではYAMAHAが販売している製品です。えっ？ バイクはスズキなのにYAMAHAのヘルメットって変だって？いや、そうなんですが、実はこのヘルメット、外から見たどこにもYAMAHAの文字が入ってないのですね。たしかに、スズキには同じく北米のメーカーでスコーピオンというブランドでより安全基準の厳しいスネル2005規格を通ったヘルメットがあります。が、売ってないのです。その辺に。だからサイズ合わせができないんです。ヘルメットって長時間被るし、重量も1kg以上ありますから、サイズが合ってないととても疲れるのです。しかし、ゼニスはバイク用品店なら普通においてあります。実は最初にヘルメットを買った時に、1件目のバイク用品店で試着したのです。ですから自分がどのサイズが合うのかも解っているのです。実際、そのときこのヘルメットを買おうとおもったのですが、念のためもう一件見に行って、そっちは1件目より3000円以上高かったので、タンデム用を先に買うという感覚で安い今使っているヘルメットを購入しました。それで、これから暑くなって内装に汗がしみ込む前に新しいヘルメットを買おうという事になって、今回ゼニスを買ったわけです。ゼニスの良いところは、このデザイン。カラーバリエーションが豊富、低重心、JIS2000を通っていながら安い。などなどですね。私的には、マットブラックがあるのが嬉しかったですね。バイクの方も今週末に定期点検とオイル交換です。それが済んだら慣らし完了ですので、このゼニスを被って高速道路をアクセル全開で走ってみたいと思います。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  May 13, 2009

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  やっとできたサイドスタンドキルスイッチの無効化

  今日のツイてる1.有酸素運動45分2.サイドスタンドキルスイッチの無効化完成3.スクーター用にフクピカを購入4.久々に豚のしょうが焼きを作ったが美味くできた。5.房総のおいしそうな店を何件かみつけた。スカイウェイブをはじめ、現在国内で販売されているスクーターはサイドスタンドを立てた状態でエンジンがかからないようになっています。スクーターの場合、アクセルを開けると走り出しますからサイドスタンドを立てた状態で空ぶかしをしたら、飛び出してしまうし、サイドスタンドの収納忘れで走り出す危険を防ぐためでしょう。しかしこれがとても不便。エンジンかけた状態でちょっと止めたいことって多々あります。例えば門を開けるときとか、逆に道路に押し出してからエンジンをかけるときとか、いちいちセンタースタンドをかけるのが非常に面倒くさいのです。そのためこのサイドスタンドキルスイッチの無効化を多くの方がさまざまな方法でおこなっています。そこでネットで検索、スカイウェイブの世界では有名なかもじろ～さんのブログの方法（純正部品による回路の直結）が簡単そうなのでそれに決定しました。→　サイドスタンド無効化だよん♪ 純正部品の型番は３６８５１－２１Ｅ９０（242円税込み）。記事を参考にサイドアンダーカウルを外しましたが、ブログの記事のようなカプラーがない！どうやらその上のパネルの裏側にあるフレームにタイラップで固定されているようです。覚悟を決めて左側のパネル全てを外すことにし、シート下と、その前のカバーを外し、サイドパネルのクリップを外したら、パネルの弾力で手が入るようになりました。右側に回って確認しながら上から手を突っ込んでカプラーを外しました。外してプラプラしていたのが、今回純正部品を差し込む側でしたので、作業しやすいように上に引き出し、部品を差込ました。この状態で試しにサイドスタンドをおろしてエンジンをかけてみました。問題なかったのでテープで隣のコードに固定し、外したパネル類を元通り組みなおしました。作業時間は３０分強、料金は￥２４２。やっと暖気もサイドスタンド出したままで出来るようになりました。自分のバイクが少しずつ自分仕様になっているのが嬉しいですね。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  May 4, 2009

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• 波乗り道路～牧場

  今日のツイてる1.バイクの慣らし終了。　もっとも初回点検とエンジンオイル交換まで回せないが。2.久々に波乗り道路（九十九里有料道路）を走った3.7年ぶりくらいに友人の牧場を訪ねた4.九十九里で買った蛤とサザエ、大好評だった5.半生のメザシウメェ。今日は、昨日の友人と一緒に友人の牧場までプチツーリング。まっすぐ行くと味気ない道になるので、遠回りだが、東金九十九里有料道路から波乗り道路（九十九里有料道路）を経由、一宮でバーベキュー用のハマグリとサザエを仕入れて、内陸、いすみ市の須賀谷にある友人の牧場へというコース。東金九十九里有料道路って7kmくらいしかないから、今まで使ったことがないのですが、今日は道を間違えて千葉東金道路を千葉方面に走ってしまったので、時間を短縮するため、150円払って走りました。基本的に対面通行の道路なんですが、信号もないし、オービスもないし、ねずみ取りもできない（車両を止められない）ので、80kmくらいでみんな飛ばします。逆に波乗り道路は、景色を楽しみたいので、50～60kmのスピード。あれだけの浜の横に防砂林なしで気持ちよく走れる道はあんまりないです。バイクだと200円で、とっても幸せになれますね。友人の牧場ではバーベキューをいただきました。今日は天気も曇りがちで、暑くなくてちょうど良かったです。実にのんびりした一日を満喫できました。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  May 3, 2009

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  とらやの草だんご

  今日のツイてる1.久々にマニュアルのバイクに乗った2.友人と数年ぶりの再会3.味噌の柏餅を初めて食べた4.バイク1000km突破。まぁ初回オイル交換までは廻さないけどね。5.初めて柴又を散策した都内在住の友人とバイクで待ち合わせるのに、県境である柴又で待ち合わせることにした。二人ともこっちに出て来て15年以上経つのだが柴又帝釈天には行った事がないので、ついでに散策。ほんとに柴又駅の寅さんの銅像から帝釈天までの参道だけが昔の面影を残しているだけで、ちょっとずれると普通の住宅地。帝釈天参道のとらや寅さん記念館の手前に山本邸なるちょっとした和風邸宅が通り抜けられるのだけど、それくらいかなぁ。寅さん記念館から江戸川土手に出て矢切の渡しと遠目に見学しておしまい。まぁ、一度来ておけばいいかなという程度ですね。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  May 2, 2009

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  県央のライダーの聖地

  今日のツイテル1.有酸素運動40分2.サイドスタンドのキルスイッチのコネクタ位置確認3.ヤフオク最低価格で落札4.メルマガ執筆5.初高滝湖今日は午後から高滝湖に行ってきました。ここのパーキングが県央のバイク乗りの聖地なんだそうで、一度行ってみたかったんです。常連さんらしき人達がたむろってましたが、 なんか独特な雰囲気でした。それで水と彫刻の丘に寄ってきました。市営の美術館で入場料200円。今日は日韓の凧の展示があり、壁面の以外には常設の彫刻が展示してありました。残念ながら凧を展示してある部屋以外に展示されている作品はお世辞にも展示していると言えるような状況ではありません。地下なんか階段の影とかにおいてありますからね。そしてメインの大きな彫刻は湖の中に立っています。ですから、わざわざ入場料を払って入らずとも見ることができます。どうせお金を払うなら、ボートを借りて彫刻の近くまで見に行くというのもいいと思います。ただ、我が家から1時間少しで行けますので、気軽に行けるスポットではありますね。最後まで読んで下ったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  Apr 29, 2009

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  強風にめげて途中で帰投

  今日のツイてる1.有酸素運動45分2.バイクのサイドスタンドのキルスイッチを再度確認。　別のパネルを外せばカプラーが見えそうだ。3.天然ぶりの照り焼きを夕食に食べた。うまい！4.年金、定額給付金の書類を送付5.北浦へプチツーリング今日は天気がよかったので北浦までプチツーリングに行って来ました。本当は、さらにその先、鹿島灘まで行って、鹿島灘を走破したかったのですが、あまりに風が強かったので、途中で引き返して来ました。デジカメのバッテリーも切れちゃったし（写真は携帯で撮影）、改めてチャレンジしたいと思います。コースは成田から佐原を通って利根川をわたって、西浦を北上、玉造から進路を東へ、北浦をわたって北浦湖畔駅に着くルートです。まずは西浦。佐原の先、利根川をわたるとすぐにこの景色が見えて来ます。↓西浦の南東の湖岸から、左手奥に筑波山が見える。気温は21度だったのですが、湖をわたってくる風はかなり冷たい。反対車線を走っているバイクにはカッパを着ている人もいました。西浦の東湖岸を北上、玉造を目指すのですが、この間、道路の左側は広大な霞ヶ浦と一面の水田。関東って巨大な平野なんだって良くわかりますよ。本当は行方あたりで、ナマズバーガーを食べたかったのですが、ガイドマップを忘れたため、どこで食べられるか分からず、玉造のベイシアの前のラーメン屋でつけ麺を食べました。ナマズバーガー、必ずリベンジします！！玉造を過ぎればもうすぐ、北浦です。北浦を渡って、県道18号を北上。しばらく走ると田んぼの中に高架が見えて来ます。道路と交差するちょっと先に駅が見えます。道路から写真をとるのを忘れたのですが、この風景もとても良かったですよ。駅の小さな駐車場にバイクを停めて、高架を上がります。無人駅なので改札なんてありません。この風景を見てもらえば分かりますが、高架にする必要性がないでしょう？まだ午後2時を回ったところでしたが、カメラのバッテリーも切れていることだし、風に疲れたので帰路につきました。帰り、佐原と成田の手前あたりで、強烈な横風をくらい、タイヤ1本分くらい飛ばされました。おそらく風速30m程度はあったんじゃないかなぁ。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  Apr 26, 2009

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  大山千枚田に行ってきました

  今日のツイてる1.有酸素運動45分2.スカブにカーナビを取り付ける3.初めて大山千枚田に行った4.自宅庭の砂利に滑ってバイク初コケするも、　たいしたキズが付かなかった。5.下妻物語観賞今日のバイク＆人の慣らし運転の目的地は大山千枚田。山間を通って、帰りは海側に抜けて帰ってくるとおおよそ200kmと手ごろな距離。カーナビのテストもかねて出発しました。カーナビはIteming PN-350。ナンカイのマルチホルダーKANIとフレックスクランプでハンドルプレースに固定。電源はフロントトランクのDCソケットからとりました。（コードを挟み込んでもフタが閉まる様にフタを加工しました）外でも画面は見やすいし、GPSの計測は早いですがリルートが早いので、信号で止まるたびにリルートしている感じ。もっとも走り出せば問題ないのですが、耳障りではあります。さて、山間を走っていたら、あと小一時間で目的地というところで久留里城公園の看板を見かけたので、ちょっと立ち寄ることに。駐車場から天守閣までの距離は500mちょっとなのですが、高低差が100m！ どんだけ急坂やねん！息を切らせて上りきった先にある天守閣はなんと鉄筋コンクリート。どっと疲れが出ました。さて、久留里城を後に鴨川方面に向かい、途中、何度か曲がると大山千枚田の小さな看板が。。。カーナビが無ければ見落としてしまいそうです。その看板の脇の細い道を登っていくと、美しい棚田風景。しかし、ここはまだ大山千枚田ではありません。さらに急坂を上っていくと小さなトンネルがあります。そのトンネルを抜けると、そこに急斜面一面の棚田。そう、ここが大山千枚田です。初めて来ましたけど、本当に谷の斜面一面が田。小さな駐車場が2箇所ありますが、それだけ。日本の原風景といいますけど、本当にこんな風景見たことありません。棚田の幅がせいぜい2～3m、コンバインや田植え機なんて使えません。そのわりに本当にきれいに手入れされていて、ここを維持しておられる方々の労を考えると頭が下がります。是非、一度、見に行ってください。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  Apr 12, 2009

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  マグロのほほ肉は桜とともに

  今日のツイてる1.有酸素運動45分2.バイクで路肩走行中、突っ込んで来た右折車両と接触しかけたが　接触しなかった。いやぁ、マジ、ツイてる。3.三月三年怪我の元と言うが、その前に3日というがあったのを思い出した。　今日は2日目だが距離を走ったので中途半端に馴れたからね。4.マグロのほほ肉のステーキ丼を初めて食す。美味。5.カミサンと久々に夕食を外で食べた。今日は慣らし運転（人もバイクも）でプチツーリングです。当初は九十九里に向かって、その辺でおいしい物でも食べ、その後海岸線を南下、山に入ってさび付いた運転感覚を取り戻そうと考えていました。が、自宅を出てから30分も経たないうちに計画の変更を余儀なくされます。寒い！！暖かくなるということだったので、長袖のTシャツの上に革ジャンといういでたちだったのですが、甘かった。風が当たるとどんどん体温は奪われていくんですね。久々のバイクで、そういう感覚も全然つかめてません。この寒さで山に入るのは自殺行為です。と言うことで、海沿いを北上、銚子漁港にできたうぉっせ２１で何かおいしいものを食べる計画に変更しました。ところがさすがに銚子漁港、メニューのほとんどが生魚。その次に多いのがフライもの。冷えた体を暖めたいのに丁度いいのがない。悩んだ挙句頼んだのが「マグロのほほ肉ステーキ丼」生ノリの味噌汁がついてたのがポイントでした。肝心のどんぶりの方はマグロのほほ肉が美味い。スジっぽくて硬いのかと思ったら、適度に弾力があって、口の中でほろほろとほぐれる柔らかさ。トロのような口の中で溶ける感じとは違いますが、これはこれで絶品でした。お腹が大きくなったところで、うぉっせ21を後に。漁港をぐるっと回って、銚子市街へ。銚子漁港はでっかい写真を撮ってなかったのを思い出して、漁港で1枚、利根川にかかる銚子大橋をバックに1枚。ところで行きしなに気になっていたのが風車。飯岡から銚子にかけての丘陵地に発電用風車が乱立しています。ぱっと見、30本くらい立っている。以前から数本立ってましたが、久しぶりに行ったらどこからでもどこを向いても風車が見えるのです。赤い矢印の下に風車がある。どの方向を見てもこんな感じそれで風車を訪ねてわき道にどんどん入っていきました。行ってダメなら簡単に引き返せるのがバイクのいいところです。何本かの風車の足元を通過して、いつの間にか126号に合流。126号は混むので、途中から芝山方面に舵を切ります。このあたりも、行き当たりばったり。途中大きな埴輪が立っていたので、写真をパチリ。芝山まできたら、自宅はもう少しです。途中ホームセンターで電工ペンチを購入し、帰宅。走行距離約160km燃費計によると29km/L 燃費いいですね。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  Apr 5, 2009

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  本日納車！

  今日のツイてる1.有酸素運動45分2.メールマガジン配送予約3.サイドスタンドのキルスイッチを無効にする部品を発注4.『おくりびと』鑑賞5.待ちに待ったバイクが納車写真はバイク屋で納車待ちの愛車です。真ん中のド派手な赤いバイクがそれ。この色はキャンディルビーマゼンダと言い、朝夕の斜光の時はピンクに夜の街灯の下では赤紫っぽく見える色で、あんまりない色です。実はこの色に乗りたかったから、この若者向けであるTypeSSを購入したと言ってもいいくらいです。このTypeSSのSSはスーパースポーツではなく、スーパーストリート。つまり流行のカスタムを取り入れたメーカー製のカスタムバイクなのです。従ってオジさんご愛用のグリップヒーターや、ナックルバイザー、ロングスクリーンなど、快適装備のオプションは用意されていません。納車のときの気温は20℃近くと暖かだったのですが、薄手のグローブですと、指先が少し冷たくなりました。久しぶりに乗るのでそういう季節感覚がわからないですね。そしてスクーターには、今まで知らなかった新しい楽しみがあります。ゴー&ストップのたびに、シフト操作がないことで生まれる余裕は、見える風景までもをゆったりと感じさせてくれます。2サイクルのレーサーレプリカも大型のアメリカンバイクも乗りましたが、この感覚は初めてです。旅や遊びの相棒としても、行動範囲を広げてくれると期待しています。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  Apr 4, 2009

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  スカブの理由

  今日のツイてる1.久しぶりにお得意様からメール2.今月の残りが全て請求がたった（結構な金額）3.無料のロードサービスに申し込んだ4.朝イチで住民票を取得しバイク屋へ郵送、予想以上に早く済んだ5.納車を待つのが楽しいでは、昨日に引き続きスカイウェイブを買ったわけですね。スズキモーターサイクルのWebサイトよりもともと今回バイクを買うのに重視していたのがタンデム性能。それでタンデムクルーザーを謳うジェンマとマグザムを最初の候補にしたのです。ところがマグザムには、ちょっとなぁというような改造をしている若い人が多かったのと、欲しい色と同じ色のマグザムが近所にあって、しかもそれが若い女性が乗っているので、ちょっと買えない。さらに色々調べてみると、どうやらタンデム時にフロントの接地感が悪くなるという話。バイクに乗るの20年ぶりですから、それはちと怖い。ということで、マグザムは候補から外れました。で、ジェンマを第一候補に、スカイウェイブとマジェスティを候補にしました。ここでフォルツァを候補にしなかったのは、エンスト等の非常に危険なトラブルが多数報告されており、私自身もホンダの四輪で怖い思いをしているので、選外です。そして次に外したのはマジェスティ。どうしてもあのフロントマスクのデザインが馴染めなかったのとタンデムシートのできがあまり良くなかった。視界にスクリーンが入ってくるのも気持ち悪かった。ということで残ったのがスカイウェイブとジェンマになったわけです。実際に実機を見て、股がったりした段階で、スカイウェイブの方がいいなという感触でした。まず、ステップが幅広く足をおろした自然な位置にある。シートが微妙にくぼんでいて、お尻が落ち着く。シート前方を絞り込んでいて、ライダーとの距離もあるので足がつかれないなど、タンデマーに優しいバイクでした。さらに実用性はスカブが圧倒です。収納だけでなく、例えばETCやカーナビを付けるとしたらと考えると、ジェンマだといいアイデアが浮かびません。では、なぜTypeSSを選んだか？もう単純にカッコイイからwwwハンドル回りのメッキ処理や太いハンドルグリップなど、私の好みです。シートも枕みたいなのがついてないのも私好みでした。あと色ですね。白と黒とグレーという色が多い中、マゼンダは斬新です。へりくつを言うと、バイクは派手な方がいいのです。近くで大きく見えるバイクでも車から見ると小さい。さらに白や黒やグレーは遠くから目立ちませんので、車から見落とされやすいという側面もあります。安全に乗るためには派手な車体を選ぶのも正しい選択なのです。ただ、スカイウェイブにも気に入らない点があります。短足の私には足付き性が若干悪いのです。普通に座っていると、若干かかとが浮くんですよ。スポーツバイクみたいにシートがスリムだと、つま先立ちでも不安はないのですが、シートにどっかり腰を下ろすこのタイプだと、踏ん張りが利きにくいのです。ということで、今、真剣に悩んでいるのが、走行に支障を来さない程度（2～3cm）ローダウンするか、シートを取り替えるかという選択。純正のローダウンシートはSS用がないので、社外品になりますが、社外品のシートの品質に一抹の不安があります。デザイン的には地味目なのを見つけてはいるのですが・・・。ローダウンは、スカイウェイブって底を擦りやすいのが気になります。あと、シートと違って手軽というわけにはいかないですからねぇ。さてさて、どっちをとるか悩ましいところです。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  Mar 30, 2009

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  買ったどぉ！！

  今日のツイてる1.有酸素運動45分2.新しいシステム手帳とリフィルの準備ができた3.ジェンマを試乗4.『神様のパズル』鑑賞5.スカイウェイブ TypeSS を思いっきりお買い得値段で購入買っちゃいましたよ。スカイウェイブ TypeSSスズキモーターサイクルのWebサイトより最後までジェンマと悩んだのですが、ジェンマを試乗して決めました。ということでジェンマの試乗レビューです。もう一時ほどの話題性はないのか、他にお客さんもいなかったので30分ほど好き勝手に走り回ってきました。デザインについては、何にも似ていないということはスゴいことです。見切りもよく、すり抜けも車体の大きさのわりには問題なくできました。足がべったり付くので、その点も好印象ですね。エンジンに関しては、これは良くできてますね。この大きな車体をそこそこキビキビ走らせてくれます。充分交通の流れをリードできます。CVTのわりにエンジンブレーキも良く効くのは意外でした。ただ、アクセルがわりとダルに設定されていると見えて、ガバっと開けて、ガバッと閉じるというようなメリハリのあるアクセル操作をした方が良いようです。クラッチミートのタイミングもあるのかもしれませんが、ジワ～っと開けるとかえってエンジンがついてこない感じですね。走りは独特です。超ロングホイールベースのネガな部分も良く調教されています。唯一、極低速域でハンドルが切れ込む傾向があります。それ以外は、走行中ほとんど気になる事はありません。無理にハンドルをこじるような乗り方もしてみたのですが、フレームがしっかりしているとみえて、揺り戻しとか全くありませんでした。そして乗り心地が今までのバイクとは別次元です。結構ギャップのあるところを走ったのですが、突き上げるような感じは皆無。まるでボートで波を超えて行くような乗り心地で、これはタンデムライダーに優しいと思いました。ただ、実際にタンデムをするとなると、ヘルメットが当たる、ステップの幅が狭く、足首あたりのボディが膨らんでいて、ステップから足がずれ落ちる。また、バックレストの角度が立ちすぎていてちょっと痛いなど、意外に快適とは言えないです。取り回しに関しては、普通より悪いですね。まず、グラブバーも遠いし、ハンドル以外に持つところがない。ホイールベースの長さもここではマイナスに作用します。その上、車体が低いので腰で支えることもできないので、股がって足をパタパタさせて移動する方が楽なくらいです。燃費は試乗車なのでわかりません。価格は微妙ですね。全くの新製品でここまで独自性が高い設計ですが、キーレス等の便利機能のないし、装備面で割高な気がします。あの乗り心地は最高ですが、ネガな部分（というか煮詰まってない部分）も多いので、あのデザインや乗り心地が気に入って、他は気にしないという人にはお勧めですが、それ以外の人には厳しいかもしれません。結局、私はSkywaveを選びました。明日はその辺の話も書きたいと思います。最後まで読んでくださったあなたに、全ての良き事が雪崩のごとく起きます。

  Mar 29, 2009

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