唯川恵 燃えつきるまで
唯川恵さんの “燃えつきるまで” アッとゆう間に読んでしまいました。5年付きあった彼氏に突然ふられてしまう女性が主人公なのですが、この人の落ち込み方が半端ないんです。合鍵で元彼の家に入って、メールを見たり、それを削除したり、新しい彼女の服を切ったり、カップを割ったり。本なのにかなりドキドキして『あぁ~バレルよ~誰か帰ってくるよ~』 って1人で焦ってました(゚c_,゚`。)プッ更に元彼の新しい彼女の家にも侵入していたずらするんです。怖いでしょう?ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!ここまでなるのか。失恋て。この失恋で仕事にも身が入らずミスの連発。最後には左遷させられます。かなりついてない主人公なのですが、最後はしっかり立ち直って左遷先へ引っ越していくのでした。 女って怖い。そしておもしろい。。何が残るわけではないけれど、何故かとっても夢中になって読んでいました。