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先日自然農の集まりがあり、みんなと「農」について話す機会があった。
みんな真剣に「農」と向き合っている仲間たち・・・そんな人との語らいは楽しい。 特に「農」を生活の糧としている人の話はなおさらだ。 そんな刺激を受けながら あらためて「自分がなぜ自然農を選択したか?」考えてみた。 私の場合、そんなに深い思い入れはなかったかもな。 なんだか楽しそうというのと、根っこは東洋医学と同じというのが、その理由。 でも、ひとつ思ったのは せっかくやるのなら、自分が食べたいものを作りたいし そんなものをリトリートでもお出ししたい、ということ。 ● 化学肥料や農薬をつかわず育てたいのはもちろんだし ● 機械の煙を出しながらではなく、自らの体で汗を流して育てたい ● ビニールマルチやビニール紐など、土に還らないものは使いたくない そんな思いを持ちながら畑に向き合ってきた。 でも、今回みんなと話してわかったことがある。 それは・・・まだまだ私は 「本気じゃなかった」 ということ。 野菜が上手く採れなくても「自然任せだから仕方がないよね」と逃げ道があった。 その思いの足りなさが、畑にも野菜にも現れるのだろうな。 ふ~む、少し反省・・・そして 行動! うちの畑は楽しい畑・・・うん それもまた良し。 それこそが「ゆるり’s スタイル」だからね。 でもこれからは、もう一歩踏み出して 「 楽しくて・本気の畑 」にしようと思う。 お野菜をお送りしているみなさん楽しみに待っててね! <君がいるから僕がいるんだケロ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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