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月曜7時からの「月10万円で暮らせる町」というTV。
田舎暮らしの紹介がされてたりして、結構良く見てる。 今日紹介された、元保険会社の人は サラリーマンをやめて札幌から富良野に移り住み 夏の半年働いて 冬の半年は家族と遊んで暮らすという生活を送っている。 (なかなか、いいよね!) そんな彼が今の生活に対して、こう話をしていた。 「まさかこんな暮らしが出来るなんて・・・ずっと夢だと思ってました」 うん、そうなんだ。私もおんなじ! サラリーマンをしながら、いつもそんな暮らしは夢だと思っていた。 ~海が見える家に住んで・毎週波乗りして・畑で野菜を作って・・・。 別に贅沢しなくてもいいんだけどなぁ、シンプルで楽しい暮らしがしたい。 でもそんなことは私には無理! 技術もないし根性もないし・・・何より今の安定を捨てる勇気がないし。 あぁ~宝くじでも当たったら、そんな暮らしでもするのにねぇ~ ・・・多分あのままなら、いつまでもそんな夢物語 いや夢のように語っている、自分への言い訳をしつづけていたと思う。 その後、宝くじには一向に当たらなかったけど かわりに 病気 が私にチャンスをくれた。 やむを得ず決断を迫られ えいやぁ~で踏み出した 今の人生。 結果として、夢だと思っていたことは 「決断しさえすれば手に届くものだ」ということに気がつかせてくれた。 リチャードバックの「イリュージョン」は語る。 「しがみついているその手を離し、おおいなる流れに身をゆだねると 知らないうちにあなたを大海原に運んでくれるんだよ。」と。 そう 手を離した瞬間、それが夢への第一歩なんだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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