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マインドフルネスや禅の人気に伴い、コンサルや企業経営、ヨガやセラピーなどの様々な分野で「doing から being へ 何を為すかではなく、いかにあるか」というようなことが言われるようになりました。
それは波乗りに例えると、アグレッシブに身体を動かしながら、意のままに波をコントロールしようとするのが「doing型」だとしたら 「being型」は 大いなる流れを信頼し、我を捨てて、運ばれていくようなイメージです。 でもリアルな現実に生きている僕たちにとって、そのどちらかだけというのはあり得なくて、大切なのは、その両者の統合(≒止揚)なのだと思っています。 例えばファシリテータなら、静かに場に耳を傾け対話しつつも(=Being)、限られた時間を守るために最善のコントロールをしながら(=Doing) 場の展開に沿っていくような。 サーフリアライゼーション /ジェリーロペス【著】 この有名なジェリー・ロペスの写真、まさに静けさとアグレッシブを併せ持つ、究極の姿だと思います。 この波は僕には歯が立たないけど・・・気持ちだけはそんなのを目指しています♪ ● 公式HP Body curiosity ● プロフィール ● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● izuyoga クラス スケジュール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 26, 2017 07:52:08 PM
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