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幸福経営学の、前野先生が「ティール組織」についてシンプルなたとえ話で、わかりやすく説明してくれています。
それを「場」で行うのがファシリテーション、「身体」でやれば東洋医学、「畑」でやれば自然農だと思います。 タオイスティックなそんな手法が「耳触りのいい絵空事でなく、ほんとに通用するのか?」僕なりに、自然農の畑で15年様々な試行錯誤を重ねてきました。 その上で言えることは「時間が無限である」という神の視座からみた時間スケール(=slow)なら、それは実現できるということです。実際に僕の自然農の畑で、様々な生態系が調和を見せたのは5年近く経ってからでした。 けれど「命は有限である」という人の視座に立つとき(=fast)、僕たちには締切があります。例えば「今年収穫を!」とか「半期で実績を」という時間スケールでは、無理があることをしみじみ痛感しました。 ケン・ウィルバーも「あらゆる階層が必要である」と述べているように、例えば治療であれば現代医学(=fast)と東洋医学(=slow)の使い分けが現実的だと思います。きっと経営というレベルでも、ティール一色だけでなく全ての階層の使い分けが出来るレインボーな組織が、一番しなやかなのだと思っています。 自然農って何?という方は → こちら ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● 野見山文宏 プロフィール ● izuyoga クラス スケジュール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 19, 2019 12:00:19 AM
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