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半端ない大雨が続いたので、畑が心配だったけど、みんな元気でよかった! ショウガ、ささげ、大豆、夏に向けて少しずつ成長中です。
僕の畑は自然農という方法で育てていますが、そこで大切にしてるのは「出来るだけ自然にあわせ、自然のチカラを借りてみよう”!」というありかたなんです。 例えば・・・虫がどんどん増えるこの季節に、キャベツを作るとほぼ虫にやられちゃいます。それは自然に合ってないんだなということ・・・虫が悪いんじゃないですよね。 そんなのお構いなしに、野菜を作ろうとすると農薬バンバン使うようなやり方になっちゃう。 そうじゃなくて、自然をよく観察して、虫の少なくなる秋冬まで待ってキャベツを作りましょうよ、という感じです。 ・・・ そういう風に自然のチカラをいなしたり、チカラを借りたりする方法は、すごく「波乗り的」なんです。 対極にあるのが、波の方向はお構いなしにエンジンふかして進んでいくジェットスキーみたいなやり方です。(それも必要な時がありますよね、でもあまり好みじゃない) 自然のチカラを借りる時、大切なのは事前の計画ではなく、現状をよく観察するところからスタートすることです。 例えば「ここには湿り気を好む草が元気に生えてるから、同じような湿り気好きの、里いもやショウガを植えようか」とか。 ・・・ これはOODAと呼ばれるビジネス系でよく使われる、変化の激しい環境での意思決定手段と全く同じです。 だから経営者もコンサルタントも、自然農や波乗りをするといいなぁと思っています。 そしてそれを場に活かすのがファシリテーションであり、カラダに活かすのが東洋医学です。 ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト・ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● 野見山文宏 プロフィール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 4, 2020 02:09:01 PM
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