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1月9日(金)午後6時から多摩センターの新都市センターホールにて第3回ヴェルディギャラリーIN多摩センター前夜祭に多摩FAの一員として出席。ヴェルディはご存知の通り昨年J1に復帰したものの、健闘むなしく1シーズンでJ2降格が決定。なんとなーくくらーい雰囲気漂う中の前夜祭となる。聞くところによると今年からJ2は4チーム増えて年間試合数も51試合に大幅増。長丁場の厳しい戦いになるとのこと。健闘を期待。その前夜祭で多摩大の松本さんと遭遇。彼は、地域活性化や地域マネージメントを得意とする先生で、ヴェルディと諏訪永山地域の活性化を結び付けようと数年前から色々画策。ヴェルディの地域貢献活動をサポートしているということで、この前夜祭にいたのでした。世の中狭いを実感。1月10日(土)午後12:30から当チームFC SEISEKIの初蹴り。子どもたちと保護者を交えて今年1年の健康と健闘を祈願し存分にゲームを楽しんでもらう。今年はSEISEKIとして活動してから巣立ったOBにも声を掛けてOB戦を実施。何と30名弱のOBが参加してくれた。懐かしい顔顔顔。高校生ともなると「えー、お前○○?」昔の顔と一致しない子も何人かいたりして結構楽しめた。OBはどう思ったかな?この日うちの奥さんは朝から娘と日帰り鎌倉旅行。僕は夜SEISEKIの新年会に。途中多摩FA4種委員会の数名が合流してにぎやかな新年会となり、家に帰りついたのは午前3時過ぎ(だそうです)。ちなみに今回、自転車は暮れの事故のこともあるのでパス。バス利用、帰りはタクシーです。1月11日(日)この日は午後から練習。2年生に新しく2名、キッズに1名の新人が体験に来てくれる。3人兄弟で2年生の2名双子。3人まとめて入部してくれるとのことでうれしい限り。1月12日(月・祝)久々のOFFで朝寝坊。といきたいところだけど火曜日の打ち合わせ用の資料作りに早起き。というのも午後高校サッカー決勝を見るため。堅守の皆実と攻撃力の城西かと思いきや皆実がボールを支配。中盤の早いプレスに城西はペースをつかめず頼みの大迫選手も孤立気味。結果は皆実が3-2で初優勝。高校サッカーもここ数年パスサッカーが浸透しつつあるのを実感。1月13日(火)午前3時起きで10時から打ち合わせの資料の推敲。午後は机の上に山積みの資料を整理してから、15日締め切りの原稿書き。住宅生産振興財団が定期刊行している「家とまちなみ」という雑誌に載せるエッセーで2400字がノルマ。量はたいしたことないんだけど、テーマは何でも良いというのがちょっと悩ましい。なかなかはかどらない。1月14日(水)朝から気になっていた15日締め切りの原稿書きの続き。悩んでいると多摩市都市計画課のIさんから電話。ちょっと話がしたいんだけどということで、電話から30分後にU課長とIさんに街づくり審査委員のKさん3人が来所。H地区の今後の対応について相談。しかし動きが早すぎ。その後多摩FAのMちゃんから電話。招待大会の準備について抜かりがないように一度僕と打ち合わせがしたいということで来週前半の夜どこかでと約束。そうこうしていると、メールに訃報が飛び込んでくる。日経アーキテクチャーの副編集長青木さんだ。まだ48歳という若さ。東大都市工卒で社会派建築ルポライターの彼は、NPO FUSION長池や夢見隊もよくかわいがってくれただけに本当に残念。ご冥福を祈ります。