らぶらぶゆりすの　らぶらぶ日記

ついさっきまでＴＶで
　巨大地震が日本を襲う？！？！　みたいな
　　番組やってました。

こんなん見てても　地震がおこった時に
自分が　どこにいるか？みたいな事、関係あるし
巻き込まれるか否か、運やわなぁ～～～～

・・・なんて言いながらも結局最後まで
見てしまいました。（ｘｘ；）


おそるべし！　旧河道！
おそるべし！　活断層！
おそるべし！　ブロック塀！　ガラス！
おそるべし！　津波！


昔々童話作家のアンデルセンは
欧羅巴各地を転々と旅しながら暮らして色々な風土を
童話に取り入れて作品を書いていらっしゃいました。
が、
彼は　どこに行く時でも火事とかにまきこまれると
困る！というので　大きな縄を持ち運んでいらっしゃった
そうです。

・・・というのを思い出しました。


ブロック塀とかガラスとか落ちてくると・・・・！という
のを見たとき、一瞬ですけど　まじで明日ヘルメットを
買ってこようかな、ずっとヘルメットをかぶってようかな、
なんて　5秒間だけですが、マジで思いました。

それで「なんや、あんたはアンデルセンか！」て思い出したのです。


気をつけるべきことは気をつけるとしても、
強迫観念にとらわれないで生きようと思いました。