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カテゴリ:プライベート
1泊2日というより、丸1日のアウティングから帰ってきました。
今日はみんなでコンセプトレストランに行って来ました。 とても大きな仏像やゴリラや映画のキャラクターがあちこちに点在する摩訶不思議なレストランでした。 関西人ならおなじみの探偵ナイトスクープのパラダイスに出て来そうな空間でした。 しかし、伝統的なフィリピン料理を出してくれるのですが、これはかなりの美味でした。 テーブル全体にバナナの皮を敷き、その上にダイレクトに料理が置かれていきます。 そして食べるのは箸やフォークやスプーンを使わずにすべて手で食べるというものです。 魚も鶏肉も、細かく切られた野菜もバナナの皮の上で思い通りに食べることが出来ます。 いかに人間の指先が器用であるかを再認識させてもらいました。 箸やフォークやスプーンでは出来ない細かな動きも手や指でやれば思いのままです。 こんな原始的な食べ方は日本で行儀が悪いということや衛生面も考えて、なかなか機会がないですが、郷に居らば郷に従えでやると新たな発見がありました。 いかに人間の指が偉大であるかを感じました。 まさに人間の原点を思い出させてくれた貴重な機会となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年09月25日 00時00分04秒
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