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February 1, 2005
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こんにちは。

それにしても今日は寒い~~~~~っ。
窓を叩く風の音を聞いただけで、「今日は1日家にいるのだ!」と心に決めてしまいます。

ところで…
さっき、頭をふとよぎった過去のできごとを書くことにします。

人よりも遅く大学に入学した私は30歳近くにして、中学校へ教育実習へ行くことになりました。
もちろん(?)保健体育です。

生徒からは「先生」か「教育実習の先生」かわからない!とよく言われていましたが…生意気だったのでしょう。
終礼をよく担任の先生に任されていたのも事実です。
それとも、社会人経験をしていると醸し出している雰囲気が違うんでしょうね。

ところで、
体育の実習の担当は「マット運動」だったのですが…。
みなさんもほのかなくさ~い香りのするマットの上で妙技をされたことだと思います。

女の子ばかりの授業で、30ねえさんは「3点倒立」を見本で見せる羽目にはなるわ…結構大変だったのです。

今の子どもは前転はできても、後転は半数くらいしかできないんです。
それも回る際、手の平がちゃんとマットに付いておらず、グチャとつぶれた状態で行うんです。
もちろん、指導はきちんと行っていますが、私はこの事態に大変驚きました。

子どもの体力低下が唱えられていますが、ある動作を行う際に、「上手に身を交わすことができない」「筋力を発揮できない」可能性があるということも念頭に入れておかなければなりません。

介護福祉など高齢者対策が国をあげて進められています。

でも、あの子どもの場面を見た私は、子どもの頃からの運動や体力に対して政策として、もっと重点を置くべきだと強く感じました。

それではまたです!





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Last updated  February 1, 2005 05:16:32 PM
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