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2006.07.04
カテゴリ：日々の気づき
先日、懐かしい友人夫婦のところに遊びに行って来た。 最後にあったのが彼らの結婚の披露パーティーだったのだが、まだ１年か１年半位しかたってないと勘違いしていた私。 もうあれから３年半も過ぎたと聞いて驚いた。（＾＾；ゞ 箕面の駅からは５分位らしいが、車がないと生活できないような坂の上だ。 でも緑は多いし静かだし見晴らしは良いし、とっても気持ちの良い住まいだった。 簡素だけれど、洗いざらしの木綿のようなシンプルさが、彼らによく似合っていた。 二人の静かで穏やかな暮らしぶりが私には心地よく、二人の間に流れているエネルギーが、その家の中をゆるやかに流れる風のように爽やかだった。 彼の作ってくれた手料理もおいしかった。 場所もよく、家もよく、何より友人夫婦の元気な顔を見て嬉しかったし、彼らの息の合った様子が見ていて実に気持ちよく、久々にホッと癒された半日だった。 彼らを見ていてしみじみと感じた。 幸せな人は、それだけで他人を幸せにできるんだ、と。 そうしてみると、「誰かを幸せにしなければ」とがんばる必要はないのかもしれない。 まず自分が幸せになること。 自分自身を幸せにすること。 それってとっても大事なことなんじゃないのかな。 そのために自分の一生を使っても、別にバチは当たらないんじゃないかしら。 犯罪を犯すわけでも、誰かを自分の幸せのために犠牲にするわけでもないのなら。 幸せになろう。 自分を幸せにしよう。 そうすれば、私は世界の片隅をほんの少しだけ明るく幸せにすることができるだろう。 みんながそうなれば、世界は少しずつ幸せな場所になっていくような気がする。 ******************************************************* SoulNavi Wisdom Club本館 DVDレコーダーを100％使いこなそう！ デジタル放送特番Pick Up!! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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