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カテゴリ:不調の症状
プロフィールやご挨拶でも書いてあるように、慢性的な体調不良に悩まされています。
どういう症状があって、どう対応したか(しているか)を書き出してみようと思います。 <逆流性食道炎> 一年前に仕事を辞めることになったのですが、この頃は、胃の調子が悪かったです。 朝起きると、吐きそうというより、消化不良のような気持ち悪さが続きました。 とりあえず、近所のかかりつけの内科へ。 診断は、逆流性食道炎。 酸っぱい胃液が上がってくる感じはなかったのですが、 胃のあたりではなく、もう少し喉に近い箇所なので、食道炎という診断になったと思います。 薬を処方してもらいますが、なかなか改善されないので、 胃カメラができる胃腸科の病院に行きました。 2回目の胃カメラでしたが、どうも苦手です。 ひどい嗚咽と、よだれと涙でボロボロ。看護師さんに励まされながら、なんとか耐えました。 結局、胃は何ともなく、やはり逆流性食道炎だと。しかもそんなにひどくない、軽めの。 胃カメラは苦しかったですが、実際に画像で見ると、程度がわかったので良かったです。 ただ、自覚症状としては、酸っぱい胃液が・・というよりは、吐き気(気持ち悪さ)が強いので、 胃に問題がないっていうのは、意外な結果でした。 軽いとはいえ、内科でいただいていたお薬は弱いものだということで、 強めのお薬(ランソプラゾール)が処方されました。 あと、健胃作用のある粉薬も一緒に、しばらく服用することに。 初回は1週間分で、その後はまとめて1ヶ月分もらえました。 通院の手間は省けますが、こまめに相談できないので、不安になることもありました。 ただ、ここの病院は血液検査や尿検査が外注じゃないので、 30分くらい待てば、その日に結果が聞けるし、 胃カメラも朝食を抜いていけば、その日にやってもらうことも可能で、 検査したはいいけど、結果を聞くまでヤキモキするってことがなかったので、 不安症の私には合ってるのかもしれないです。 最近まで(結局1年くらい)お薬を飲んでいましたが、結論を言うと、今は飲んでいません。 症状がなくなったからと言うよりは、別の理由で服用をやめたのですが、 それはまた、別に書こうと思います。 逆流性食道炎になる原因はいろいろあると思いますが、 私の場合、夜遅くに食事をすることも、寝る前に何か口することもなかったので、 年齢的に、胃と食道の間にある弁が緩くなりやすくなっているのかもしれません。 夕飯は消化の良いものや、量を少なめにするなど工夫したり、寝る時は上半身を高めに。 これは、諸説ありますが、どうしても横向きに寝たい時は、体の左側を下にしたりしました。 こういう↓枕があれば便利だった。 ![]() メディカルライフ ピロー type-9 傾斜枕 低反発枕 二つ折り枕 三角 クッション 逆流性食道炎 防止 低反発 2つ折り なだらか まくら 傾斜 枕 妊婦 鼻づまり 咳 緩和 いびき うつぶせ 横向き 整体枕 安眠枕 大きい 寝返り 介護用 送料無料 後は、レンジであっためて使う「ゆたぽん」↓をお腹に置いて寝たり、いろいろやりました。 ![]() レンジでゆたぽん(1セット)/ 白元アース 私は、寝られないほどひどくはなかったのですが、 やっぱり、朝、目覚めた瞬間に吐き気があると気が滅入ります。 気持ち良く起きられることのありがたさを実感しますね。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.15 13:40:43
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