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テーマ:今日の体調(3622)
カテゴリ:不調の症状
ずーっと体調が悪いけど、PMSだったり自律神経だったり、
原因と対策は何となくわかってるし、それに合わせた漢方も市販で買っているので、 最近は病院に行くこともあまりなかったのですが、今回は整形外科に行ってきました。 1ヶ月くらい前から、左手の薬指と小指に痛みがあり、曲げにくいので、 最初は浮腫んでパンパンになってるのかなと思ったんですが、 調べてみたら、「肘部管症候群」という症状に当てはまりました。 スポーツや仕事などで肘を酷使したり、圧迫することが多い人がなりやすいようなのですが、 私、酷使も圧迫もした覚えがトンとありません。 PC作業で肘を曲げていることはあるけど、長時間ではないし・・・ 老化で肘の組織自体の問題もあるようなので、当てはまるとしたらそれ? それか、二の腕のストレッチで変な方向に捻っちゃったのかな〜。 とにかく、手が動かなくなると困るので、病院へ。 久々の病院なので、仕事帰りの旦那に付き添ってもらって行ってきましたが、 結論からいうと、行かなくてもよかったかなって感じでした ![]() 診察室に入り、小指と薬指に痛みがあることを伝えると、腕まで怠くなる・・の部分は遮られ、 速攻で指が変形していく「へバーデン結節」かもと言われ、とりあえず、レントゲン撮影。 「今のところ、兆候はないですね〜」と先生。 なのに、先生は頑なにへバーデン結節だと。 いやいや、根拠は? 患部を診てもいないし、最近、年配の人がなることが多いからって、どんな理由よ。 まず、レントゲンでも変形の兆候は全くなくて、 へバーデンだと腕までだるくなる事はないって自分で言ったのに、そこはスルー? で、へバーデンは治療法がなくて進行も止めれないから、 痛ければ、痛み止めの飲み薬か塗り薬を出しますけどうしますか?と言われました。 素人が言うのも何だからと思って、最初は言わなかったけど、 「肘の神経が原因だと思ってきたんですけど、違うんですかね?」と聞くと、 「レントゲンだと神経はうつらないから、MRIじゃないと」 だから、わざわざ電車に乗って、MRIがあるこの病院に来たんですよって言いたかったけど、 愛想がないわけでもなく、ケロッとした感じで矛盾したことを言う先生なので、 もう、何言っても無駄だなと悟って、「はい、わかりました。」と打ち切り。 とりあえず、何とか消炎作用のある飲み薬だけ2週間もらってきました。 ビタミンB12はいつも飲んでるサプリに入っているので、それで様子見です。 2週間後に、まだ痛みがあれば違う病院を受診しようと思ってますが、 うちの近所のところは激混みで、その割にあまり評判が良くないのでパス。 総合病院も混んでると思うし、なかなかいいと思う病院に出会えません。 それにしても、どうして利き手の右じゃなくて左なんだろう。 やっぱり思い当たるのはストレッチで捻った事なんだけど、プラス加齢も否めない・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.04 17:20:22
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