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カテゴリ:鉄道
05:52発の東北本線「つがる2号」、E751系です。56分で終点・八戸に到着します。八戸駅-新青森駅間の東北新幹線が2年後に開通すると、東北本線・八戸-青森間は青い森鉄道に売り渡され、特急「つがる」は無くなってしまいます。 06:04発の奥羽本線「いなほ8号」、485系3000番台です。普通の485系の運転席は平らなガラス2面で構成されているのに対して、曲面の大きなガラス1枚になっています。また車名の表示がLED化されていて、普通の485系とはかなり雰囲気が変ります。こちらは6時間以上掛かって終点・新潟に到着します。「つがる」とは随分違います。 6時前の青森駅です。まだ暗いです。この青森駅には写真に向って左側から列車が入り、左側から列車が出て行きます。だから函館駅のように列車の先頭が入れ替わる駅です。右側では昔、青函連絡船と接続していました。青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸が、廃止された青函連絡船の乗り場に繋留されていて、博物館になっています。 青森駅06:10発のキハ40・八戸行きです。 夕焼けではありません。朝焼けです。天気は良いです。3日前の天気とは大違いです。 下りの「つがる」と交差しました。雪煙が綺麗! 八戸駅です。小ぢんまりした小都市の駅です。東北新幹線が青森まで開通すると、ただの通過駅になりそうです。 八戸駅からは「青い森鉄道」で盛岡に進みます。3日前と同じ「IGRいわて銀河鉄道」の電車です。 単線みたいに見えますが、ちょっと離れた右側に下りの線路があって、ちゃんと複線です。最初は単線で開通して、後で複線化した名残ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月29日 20時37分20秒
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